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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:溶接におけるスラグと介在物について)
溶接におけるスラグと介在物について
2023/11/03 16:17
このQ&Aのポイント
- 溶接において重要な役割を果たすスラグについて説明します
- スラグは溶接金属に含まれる脱酸剤としてのSiやMnが酸素と反応して生成されます
- スラグは溶融金属に酸素が取り込まれることを防ぎ、介在物の内在を防ぐ役割を持ちます
※ 以下は、質問の原文です
溶接におけるスラグと介在物について
2013/11/22 20:36
スラグとは、酸化物が主体のSiO2やMnOなどで、これは溶接金属に含まれる脱酸剤としてのSiやMnが溶接の際に酸素と反応して生成するものと聞きました。
その目的は、溶接で高温になった溶融金属に酸素が取り込まれてしまうと溶接金属が凝固した際の金属組織に介在物が内在してしまうので、介在物の内在を防ぐため、と聞きました。
ここで質問ですが、
1.ここで言う「介在物」とは、SiO2やMnOも該当しますか?
2.スラグの成分はSiO2やMnOなどで間違いないでしょうか?
3.スラグ自体が、良くないと言っている介在物と同じ成分だとすれば、溶接金属に含まれるSiやMnは、入れてはよくないものではないのでしょうか?
(わざとSiO2やMnOなどを作るために溶接金属にSiやMnを入れているようですが、これはよいのでしょうか?)
4.スラグは凝固組織に内在されないのでしょうか?
素人なもので、質問内容におかしなところがあるかも知れませんが、分かる方、教えてください。
よろしくお願いします。