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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Z曲げの展開において)

Z曲げの展開において、展開はV曲げよりも短くなるのか?

2023/10/19 03:39

このQ&Aのポイント
  • Z曲げの展開において、同じ板厚、材料、曲げRで比較した場合、V曲げよりも展開は短くなることが一般的です。
  • 実際にテストする必要がありますが、V曲げの展開ブランクでテストすることができます。
  • Z曲げの展開において、展開の短さは材料や板厚、曲げRによって異なる場合もあります。
※ 以下は、質問の原文です

Z曲げの展開において

2013/10/10 22:47

Z曲げの展開においてですが、

伸ばされるから

同じ板厚 材料  曲げRで 比較した場合には

V曲げよりも 展開は短くなるのが 一般でしょうか?

トライしないとなりませんが、とりあえず
V曲げの展開ブランクで テストしたらいいでしょうか?

その他の回答 (10件中 6~10件目)

2013/10/11 09:16
回答No.5

どのような金型構造にするか、金型の加工精度はどうかで寸法は変わると思います。

「V曲げよりも 展開は短くなるのが 一般でしょうか?」
一般的かどうかは分かりませんが、おそらく展開は短くなります。
ただし、「N」(たて壁なし)のようなZ曲げの場合です。
正直に「Z」みたいにたて壁(しごき)をするようなZ曲げにすると
材質によるとは思いますが、ひょっとすると長くなるかもしれません。
ともあれ展開精度を追及するならば実際にトライして展開を決めるしか
ありません。

参考になれば幸いです。

(4)さんへ
「他の方も言及しておりますが、なぜZ曲げ型による展開作業ができないのでしょうか?通常曲げ型を先に製作してから展開→ブランク型製作の流れかと思います。
思うに現在生産されているブランクがあり、それをV曲げ2回(もしくはそれ以上)の工程をかけているので、Z曲げ型に変更することにより曲げ工程を減らすことができないか?しかしブランクは変えられないので、もしZ曲げ型を作って展開長が変わるようならこの方法は採用できない上、Z曲げ型の製作が無駄になるから、V曲げとの比較はどうか、、、ということではないかと勝手に推測します」
これは確かに昔はそうでしたが、今ごろは少し事情が違うようにおもいます。
量産屋によってはコスト削減から、金型製作(図面)の段階できっちり展開
を出したがるところがあります。
それも1mm単位で・・。
スクラップ(ブランクの端のスクラップ)は3mm以内に収めるとか・・。
だから、こういう質問が出てきても不思議ではありません。
ともあれ質問者はもう少し詳しく書いてもらわないとある程度
正確な解答はできないことは確かです。

申し訳ありません。説明が悪かったです。
Z曲げでたて(しごき)曲げでする成型とN曲げのようにしごきのない
状態での成型を比べるとZ曲げのほうが材料がよく伸びるということです。
つまりさらに展開は短くなる。
さらにZ曲げ(しごき)の成型のほうは立て壁がしごかれるため
反ります。
今回はZ曲げと言うことですので、普通にN曲げの展開よりも展開が短くなる
というのが正解だと思います。
後はクッション圧の力の具合バランス、下のパットのかたさ、面精度により
製品のばらつき(コンマ単位かな?)が変わります。

参考になれば幸いです。

「N曲げとは 縦しごきのない 2箇所同時曲げの
事を N曲げというのでしょうか?」
普通は何でもかんでもZ曲げという表現をすると思います。
ココではわざとN曲げとZ曲げという表現を使っています。
そのほうがイメージがしやすいでしょう?

お礼

2013/10/14 18:24

ありがとうございました。

N曲げとは 縦しごきのない 2箇所同時曲げの

事を N曲げというのでしょうか?

どうもありがとうございました。

質問者

補足

2013/10/12 08:33

ありがとうございます。

>正直に「Z」みたいにたて壁(しごき)をするようなZ曲げにすると
>材質によるとは思いますが、ひょっとすると長くなるかもしれません

ひょっとすると のケースですが、 展開が長くなる場合は
どんな場合でしょうか?
しごかれて 板厚減少し 伸びるなら 展開は 短くしておく
イメージは持てますが、 長くなる場合がイメージ出来ないです。

質問者

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この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2013/10/11 08:56
回答No.4

V曲げ(もしくはL曲げ)と、Z曲げは「曲げの回数」自体が違うので単純比較できませんが、質問内容を常識的に読み取るとすれば、「V曲げ2回とZ曲げ1回では展開長に違いがでるのか?」ということでしょうか。

うちでは「曲げの中間線」で展開長をあらかじめ出すようにしています。理論的には上記は「同じ値」になるのですが、曲げ方法の違い(パットによるL曲げとヤゲンによるV曲げ等)や、曲げピッチ(近ければお互い影響しあって、展開にも影響するかも)によっても変わる可能性があるので、厳密には実際の曲げ型(もしくは同概念の仮型)で曲げてみるしかないでしょう。

他の方も言及しておりますが、なぜZ曲げ型による展開作業ができないのでしょうか?通常曲げ型を先に製作してから展開→ブランク型製作の流れかと思います。
思うに現在生産されているブランクがあり、それをV曲げ2回(もしくはそれ以上)の工程をかけているので、Z曲げ型に変更することにより曲げ工程を減らすことができないか?しかしブランクは変えられないので、もしZ曲げ型を作って展開長が変わるようならこの方法は採用できない上、Z曲げ型の製作が無駄になるから、V曲げとの比較はどうか、、、ということではないかと勝手に推測します。

できればもう少し質問内容を詳しく、可能であれば業務上の背景なども書いてもらえると、回答側も答えが出しやすくなるように思います。

補足

2013/10/12 08:23

ありがとうございます。

>V曲げ2回とZ曲げ1回では展開長に違いがでるのか?」ということでしょう>>か。

そうです。
先にZ曲げ型をつくるのですが、

曲がる前のブランク外側をピン 何本かで位置決めするのですが、

ピンを入れる穴に焼きが入るので、焼きの前にリーマ加工しておきます。
それで 実際のテストのあとブランク寸法が決まり、ブランクの片側を
ガイドするピンの太さは 調整が必要になると思います。
ピン圧入分はそのままでダイより上側のピン太さ調整によって。

ピンをその正解ブランク寸法に合うように調整する量を出来るだけ
少なくしたいと思いまずは ピンを入れる圧入部の穴あけの位置を
出来るだけあとあとピンの調整がすくない位置にあけておきたいと思い。

製品Z(立壁は垂直) の製品の曲げ箇所2箇所の展開を
V曲げの 係数 でやったのよりも さらに 中立軸は内側にきて
短くなるのか それとも 長くなるのか どちら側にくるのかを
把握して置きたいと思いました。 V曲げの係数で2箇所展開したのよりも
短くなるのであればVで展開した位置にピン圧入穴をあけておいたら
後でピンの圧入部よりも上の部分を太く調整する作業になるし
長くなるのであれば ピンの圧入部よりも上側を ほそくしないとなりませんので、それを事前に把握したいので、お聞きしました。
板厚 SPHC2ミリ H寸法は板厚の10倍です。
押さえは下を ダイクッションで押さえるだけです。
下を押させて上は固定パンチが降りるだけです。


>うちでは「曲げの中間線」で展開長をあらかじめ出すようにしています

>うちでは「曲げの中間線」で展開長をあらかじめ出すようにしています

中立軸50%で展開しているという意味でしょうか?

質問者
2013/10/11 07:30
回答No.2

L曲げ(V曲げ)なら片伸び代といって曲げRに比例し大きくなるからZ曲げ展開は
それをもう一回やるわけだから当然、短くなる理屈ですから。予めそれを見込み
展開長を出さないと行けないと思う。例えば100mmを左右からV曲げしたのと
Zでは理屈は2回曲げただけなので同じとみなせると思うが。。。違うのかな?
図が無い中では此方と貴殿の考えていることが合致しているとは限らないしぃ

コとZも同じと思うと言ったのだが初めからZで試し曲げできない理由が分からん

数学的に考えれば直ぐ解る(中立軸の考え)

L90°曲げの理論展開長(伸び代)は恐らく π/4(t+2R)・・・t;板厚,R;内R
従って R=0.1366t ならば、伸び代= PI/4*(t+2*0.1366t)≒t となることから
全展開長が「内寸合計+t」であるならば内Rは約0.14tとなっている計算になる

つまり現場の人が暗算で大凡の展開長を出す場合は↑を使っている訳ですね
↑では全伸び代にしたが片伸び代であれば1/2だから曲げ位置から0.5tとなる
これを図で表したのが↓で最小曲げが、4T-0.5T=3.5T となる理屈でしょうか

曲げ角度が変わる?その時も理論上は角度の比率分変化するだけで難しくない

http://www.nc-net.or.jp/knowledge/kouza/Course/210/

L90°曲げの理論展開長(伸び代)の計算式が間違っていた・・・
言い訳だが、昼休みに急ぎで作ったのが間違いの元でした。すみませんでした
戻ってR=0.32tならば片伸び代は0.5tとなる・・・

しかし、ここからが本題で片伸び代という言葉から板自体が伸びたと勘違いを
される方もいるようだが、中立軸は伸び縮みしないという前提で展開長を計算
するのが元々の原理である。1/4円の中心線部分でのショートカット分、一見は
長くなったように見えるだけであって、塑性変形だけで伸びた理屈じゃないよ

何と比べて長くなるとか短くなるというのがハッキリしないけれど
Rの分でショートカットした分が2箇所であればピン角の展開と比較すれば
より短い展開寸法になる筈。片伸びという言葉や塑性変形伸びに惑わされない
実際に中立軸は約0.2t分だけ内側に寄ると言われているが其処がネックだろう

お礼

2013/10/14 18:18

ありがとうございました。

テストします。

ありがとうございました。

質問者
2013/10/11 00:07
回答No.1

設計では、板中心か、板内Rを正とする製作メーカーさんがあります。

量産なら、トライが基本ですがね。

プレスも略同様です。

お礼

2013/10/19 00:11

ありがとうございました。

質問者

お礼をおくりました

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