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締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ネジ穴下穴径について)

ネジ穴下穴径と斜め打ちについて

2023/10/19 05:40

このQ&Aのポイント
  • 量産工程で、M4の貫通穴にネジを締めつけている際に斜め打ちがよく発生します。
  • ネジの下穴径を測定したところ、最大でφ3.55の間の物がありました。
  • 質問は、下穴径が大きいと、ネジを締結する際に斜め打ちになりやすいかどうかです。
※ 以下は、質問の原文です

ネジ穴下穴径について

2013/04/17 15:26

量産工程で、M4の貫通穴にネジを締めつけているのですが、ネジの斜め打ちがよく発生します。
作業者には真直ぐするように指示をして、安定してきているのですが、それでも何日かに1回、斜め打ちが発生します。
ネジの下穴径を測定したところ、最大でφ3.55の間の物がありました。
JIS2級相当の下穴径の標準値がφ3.242~φ3.422ですので、若干大きいです。

そこで質問なのですが、下穴径が大きいと、ネジを締結する際に斜め打ちになり易いのでしょうか?

ちなみに、タップ内に異物は無いです。

おかしな質問かもしれませんが、御存じの方がおられましたが、御教示下さい。

宜しくお願い致します。

以上

回答 (3件中 1~3件目)

2013/04/20 10:51
回答No.3

下穴をアウトにまで拡げる理由はロールタップ(転造タップ)を使用するためでしょうか?

これは山にも小さな窪みができるので、そこへビスが噛込みやすい欠点があります。あとメッキもやりにくい。
それでも尚かつ長所があるから使うのですが。

切粉が出ないので掃除不要。切削タップは切粉の絡みに悩まされる。

強度は変わらない?
おねじ(ボルト)の転造は完全な形になるし、切削の欠点ファイバーフローを切ることがなく加工硬化もあって絶対に強くなります。

お礼

2013/04/23 16:11

回答有難うございます。
製造工程が、転造か切削かは、現在確認中です。

追加の質問ですが、転造タップの長所は何でしょうか?
強度?コスト?

御教示頂けると幸いです。

以上

質問者

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質問する
2013/04/18 09:16
回答No.2

参考になるか判りませんが、弊社で丸棒のセンター(真ん中)にドリル加工をしてます。
ドリルはガイドを通して丸棒の加工してます。
又、ある数量を加工したら新規のドリルに交換し、古いドリルは研磨等をして再加工には使いません。
追加です。パイプでも同様な加工してます。パイプ上部とパイプ内にドリルのガイドを設置してます。
宜しく。

お礼

2013/04/23 16:08

回答有難うございます。
この部品は中国のローカルメーカーで生産しております。
現在、作業工程、検査基準を提出するように指示しております。
貴社の様に、きっちり管理してくれていればよいのですが、、、。

質問者
2013/04/17 20:55
回答No.1

下穴径も関係しそうですが、ねじ穴に対する板厚はどの程度でしょうか?
ねじ径に比べて板厚が薄い場合は、下穴径管理だけでは斜め打ちを防ぎ
きれないように思います。

お礼

2013/04/23 16:07

回答頂きありがとうございます。
ネジ穴は高さ10mmのスペーサーに開けております。

質問者

お礼をおくりました

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