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回転系部品のための比重の高い金属の選び方
2023/10/19 06:18
- 回転系の部品を製作するには、比重の高い金属を使用することが重要です。
- この記事では、比重の高い金属を選ぶ際に考慮すべきポイントについて述べます。
- 具体的な金属の選び方や注意点についても紹介します。
比重の高い金属について
2013/03/27 12:28
回転系の部品を製作するに当たり、
薄い形状でも回転モーメント力が上がるように、
外周部分に、比重の高い金属を使用したいと考えています。
(ベース部分はFC鋳鉄品です)
丸いリング状(φ300ぐらい)で、比重の高い金属を
使用したいのですが、どのような金属が適切でしょうか?
?入手しやすい
?切削しやすい
?安価である
等の観点でアドバイス頂けると助かります。
比重は 10~15ぐらいで探しています。
是非とも教えて下さい。
回答 (7件中 6~7件目)
ウェイト用の金属と言うとやはりタングステンでしょうね。
あるいはそれを主成分としたヘビーメタルのような合金。
http://www.silveralloy.co.jp/jp/alloy.htm
加工性は良いとされていますが、どれほど良いのかは
扱ったことが無いので不明です。
超硬
専門業者が多いので入手はヘビーメタルよりも容易に思います。
銅タン
これも(タングステンの分量にも依りますが)比重13~15くらいあり
放電加工用電極材として流通しているので
加工性や材料入手性の面では先に挙げた材料よりも良いかと思います。
結局どれもこれもタングステンが比重の高さを担っていますが、
多分実用的な金属の中で高比重なものはタングステンの他に無いでしょうね。
危険性があったりコストが更に高かったりで。
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思い浮かぶのが鉛とタングステン
タングステンは重くていいが
?入手しやすい
?切削しやすい
?安価である
から外れる
使用済みの超硬チップなら安価だが安定供給とはいかない
鉛が条件に合っているが、昨今の特定有害物質使用制限指令などの無鉛化の状況からすると使用はどうかと思う。