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フラックス流れ込み防止策
2023/10/19 06:21
- フラックス流れ込み防止策には、端子とケースの隙間をふさぐ適した接着剤が必要です。
- 樹脂ケース底に6本の端子を差し込む際、端子とケースのわずかな隙間からフラックスが入り込むことがあります。
- フラックス流れ込みを防ぐためには、隙間をふさぐ接着剤を使用することが効果的です。
フラックス流れ込み防止策
2013/03/18 17:34
スイッチの作製で、樹脂ケース底に6本の端子を差し込みます。当然ケース底には6箇所の端子穴が開いていてそこに端子を差すわけです。その差し込んだ部分にはケースと端子のわずかな隙間があります。製品として完成した後、端子に半田付けをするときにフラックスがその隙間をつたってケース中に入り込まないようにしたいと思います。その隙間をふさぐために適した接着剤紹介していただけませんか。
よろしくお願い致します。
質問者が選んだベストアンサー
一般的な話ですが、エポキシ系が多いようですね。
端子のはんだ付けの際に端子を経由して熱が伝わるので、耐熱性と熱による膨張などは確認が必要です。
一液性、ニ液性が有ります。加熱硬化が可能であれば一液性が便利ですが、過熱が不可能な場合はニ液性になります。
エポキシには色々な種類があります。硬化するとカチカチになる物や、多少やわらかさを持った物、塗布し、硬化させると流れるタイプ。塗布した形のままで固まるチキソ性を持ったタイプなど。
接着する場所、形状、塗布量、など見ないとわかりませんが、エポキシにも種類があるので、適切な樹脂を選定してください。
スイッチですので、通常シリコン系は使えませんね。シランによる接点障害が発生します。熱的には良いのですが。
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お礼
2013/03/18 19:05
早速の回答ありがとうございました。
でもそこまで説明していただいて、なぜ「自信」の欄が「自信なし」となっているのでしょうか。