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A6061材の化学梨地について｜化学梨地処理の方法や可能性は？
2023/10/19 08:36
- A6061材の化学梨地についてなのですが、自分で化学梨地処理をする事は可能ですか？素材の大きさは厚み6.0mm 縦横100ｍｍです。
- 穴があいてなくてもドブ漬けみたいな感じで梨地処理できるのでしょうか？
- お忙しいとは思いますが皆様のお力を貸して下さい。
アルミ材の化学梨地について。
2014/07/31 16:21
技術の森をご覧の皆様こんにちは。
皆様の知恵をお貸し下さい。
A6061材の化学梨地についてなのですが、自分で化学梨地処理をする事は可能ですか？
素材の大きさは厚み6.0mm 縦横100ｍｍです。
穴があいてなくてもドブ漬けみたいな感じで梨地処理できるのでしょうか？
お忙しいとは思いますが皆様のお力を貸して下さい。
回答 （2件中 1～2件目)
化学研磨後のアルミ表面は、粗面なので汚れが付きやすく、硬度も素材と
同等なので爪でひっかく程度で痕が残ると思います。
環境の良い室内で、外力を受けない使い方であれば、簡単なクリア塗装を
施せば、アルマイト処理しなくてもOKと思います。クリア塗装とアルマイト
のコストを比較なさって下さい。
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つや消しと化学梨地
http://www.yoshizaki-mekki.co.jp/eigyou/al-sonota/al-sonota.html
水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)に浸漬するだけ。
耐食性の問題があるため、仕上げ処理としてではなく、
通常、陽極酸化の前処理として行います。
の通りで、アルマイト処理ぬきは問題が出るでしょう。
強アルカリの液の扱いも注意を要するので業者依頼が無難と思います。
サンドブラストでの粗しは薬品不使用ながら、やはりアルマイトが必要では。
A6061は耐腐食性がよい方なので、アルマイト無でも水気にふれない環境なら持つかもしれない。
しかし今は処理業者も小口に応じる所が多いので、費用との相談になるが、任すほうがよいと思います。
補足
2014/07/31 17:51
岩魚内さんいつもありがとうございます。
やはり自分でやるのは難しそうですね…。
サンドブラストや薬品梨地のみの場合だとどのような不具合がでますか？