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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:素材の状態で熱処理は必要ですかです?)
素材の状態で熱処理は必要ですか?
2023/10/19 09:18
このQ&Aのポイント
- SCM415の製品(シャフト)に対して浸炭焼き入れ焼き戻しを行うのですが、素材時の状態で熱処理は必要ですか?
- SCM415の製品(シャフト)は熱処理前に素材の状態で使用可能でしょうか?
- 熱処理を行う前にSCM415の製品(シャフト)に素材の状態で使用しても問題ありませんか?
※ 以下は、質問の原文です
素材の状態で熱処理は必要ですかです?
2014/06/28 16:40
SCM415の製品(シャフト)に対して浸炭焼き入れ焼き戻しを行うのですが、素材時の状態で熱処理は必要ですか?
回答 (2件中 1~2件目)
2014/06/29 08:38
回答No.2
同様の課題に関係しそうな過去のQ&Aを貼っておきます。
「焼きならし」又は「応力除去の焼きなまし」を行った方がよいというコメ
ントと、コスト的な面で量産部品では「前処理なし」が実情ともコメントが
ありました。
また、浸炭時には、置き曲がりの配慮が必要とのコメントもありました。
さらには、丸H材の利用を示唆するコメントも・・・・・。
迷いを拡大するような回答で申し訳ありませんが、材質の特性をどこまで
追求する設計なのかで判断が分かれそうに思います。
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2014/06/28 18:58
回答No.1
長尺で反りが困るなら、加工前に歪取りの焼鈍が考えられる。
しかし浸炭焼入焼戻で歪を生じると元の木阿弥、焼入後の(機械的)歪取りをする。
結局その例は殆ど無いと思います。
お礼
2014/06/28 19:19
回答ありがとうございました。
浸炭焼き入れ焼き戻し前に素材の状態で熱処理は、
考えなくて良いと言う事なんでしょうか?
ちなみにシャフトの長さは、700mmです。
お礼
2014/06/29 12:29
回答ありがとうございました。
熱処理はやはり奥が深いです。
勉強します。