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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:CとRhの反応について)

CとRhの反応について

2023/10/19 10:40

このQ&Aのポイント
  • C(カーボン)とRh(ロジウム)が反応するかどうか調査
  • 1600℃の温度でC鋳型中でRhを熱処理する実験のための反応性調査
  • CとRhの反応についての知識が不足しており、教授を頼りたい
※ 以下は、質問の原文です

CとRhの反応について

2014/01/08 16:56

C(カーボン)とRh(ロジウム)が反応するかどうか
調べてみましたが分かりませんでした。

温度は1600℃くらいでC鋳型中でRhを熱処理しようとしています。
わけあってC鋳型しか使えない実験のため、その温度でCとRhが反応するか
どうかを知りたいのが目的です。

ご教授よろしくお願いします。

回答 (1件中 1~1件目)

2014/01/08 19:33
回答No.1

当然のことと思いますが、高真空中或いは不活性ガス中のプロセスで、
CとRhが反応するかどうかのお問い合わせですね。

空気中又は酸素が残るような環境下でカーボンを1600℃に加熱すれば、
Rhとの反応以前に、カーボンの消耗が多くて、期待する熱処理が困難
と想像します。

C鋳型と記載なさっているので、Rhを融点以上の温度な加熱するかと
思いましたが、Rhの融点は2334℃であって、1600℃では固体のまま
ですね。

「鋳型」という言葉をお使いの意味は、いかほどでしょうか? 差し支え
なければ、補足説明頂ければ有難いと思います。

融点を間違いました。wikipediaには1964℃という値が掲載されていました。

でも、1600℃では固体のままですね。

http://www.new-mat.jp/vapmat_data.htm によれば、
Rhに適用するルツボ・ハーネスライナーとしては、
黒鉛(炭素)及びジルコニアが記載されています。
この資料からみると、相対優位という位置づけで、
黒鉛(炭素)は適切な材料選択なように思えます。

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