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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:OPEN CNCについて)

OPEN CNC技術とは?最新のNCやMCにも対応しているのか調査しました

2023/10/19 12:48

このQ&Aのポイント
  • OPEN CNC技術とは、工作機械を制御するための技術です。最新のNCやMCでも使用することが可能です。
  • OPEN CNC技術は、工作機械の制御において活用される技術です。最新のNCやMCでも使用できる柔軟な技術です。
  • OPEN CNC技術は、工作機械の制御に利用される技術であり、最新のNCやMCでも対応しています。様々な工作機械に対応する汎用性のある技術です。
※ 以下は、質問の原文です

OPEN CNCについて

2015/03/03 16:50

メーカーの工場管理ソフトのカタログを見ておりますと、以下のような記載がありました。
「本製品はOPEN CNC技術を活用し、工作機械を制御することが可能です。」
初めてOPEN CNCという言葉を聞いたのですが、どのような技術でしょうか?
最近のNCやMCならどれでも使用することが可能なのでしょうか?
検索してみましたが、あまりヒットせずにこちらにてご質問させていただいた次第です。
以上、よろしくお願い致します。

その他の回答 (8件中 6~8件目)

2015/03/03 18:40
回答No.3

一般的な内容で恐縮です。

オープンCNCとは、
◆ インタフェース部分の仕様が、利用者に公開(オープン)されている
◆ 社会的な共通資源(ソフトウェア・ハードウェア)の活用が可能等の条件を備えたもの
  の総称である。
CNC制御装置にパソコン機能を付加する、または、CNC制御装置とパソコンを接続する
ことにより、市販のパソコンソフトウェアが利用でき、さらにはCNC制御装置の個性化、
オープン化が格段に飛躍する。

なので、もっと興味があれば、講習等を受けられては如何でしょうか?

馴染みがないかもしれませんが、PLCにシーケンス回路を作成する際に、打ち込む専用機器が

昔はありました。

そして、コンヒューターとのリンクは、専用のインターフェースを各機器メーカーが製作

していました。

それが、コンピューターのDOS(死滅気味)やDOSV機器で、専用端末に代わる打ち込みが

可能となりました。

また、三菱電機が先駆けて、PLC自体のDOSV化?をして、コンヒューターとのリンクが

比較的容易にできるようになり、CNCの第一ステップ、第ニステップ、オリジナリティーを

加えた第三ステップと

略リンクした形で進化してきています。

お礼

2015/03/16 12:18

ご回答ありがとうございます.
分かり易い回答でよく理解できました.
自分でもメーカーなどの資料を参照して勉強したいと思います.

質問者

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この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2015/03/03 17:44
回答No.2

殆どポシャリ技術でしょう。

  NECとオークマ(株)との提携について
  -次世代オープンCNCについての共同開発契約を締結-
  http://www.nec.co.jp/press/ja/9604/0201.html

1994年あたりからオークマが提唱したらしいが、NC市場ではNECは影も形もなくなった。
現在オークマ自身がどこまで本気でやってるかも

  IEC61131-3準拠のソフトPLCを採用したオープンCNC
  http://www.plcopen-japan.jp/news/pdf/seminar2012_No3_OKUMA.pdf

NCのハードも属する制御機器ではこれと類似した提唱を安川電機と三菱電機が行った。

  No.40971 CCリンクとメカトロリンクについて教えて下さい。
  http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=282472&event=QE0004


オープンと称する限り他へ拡がらないと無意味です。
それが無く、FANUCが増々ガリバー化。

   教材名 オープンCNC利用技術
   教材作成日 96/09/20

時期は上記NECウンヌンとほぼ一致し、FANUCが入るが同内容?
しかしどうやって受講?

『オープンアーキテクチャCNC』で検索すると、2000年台半ばより前で、以降は途絶えた感。
↑96年も頷けます。

>WINDOS搭載により・・・

それは WINDOS の効用であって、本題:オープンCNC とはズレます。
WINDOS の本格普及は WIN95 以降。これも同時期に持ち上がった話でしょう。WINDOS は MS の思惑のみで進化し後追い規格なんて無駄。オープンCNC もそれと同じに考えてよい。

今だオープンCNC にこだわるはオークマだけ。世界市場の6割を占めるガリバーFANUCが知らぬ存ぜぬでは絵に描いた餅。検索で当時の痕跡は引掛かりますけど。。。

他でも時々やる看板すげかえのテク

  IEC61131-3準拠のソフトPLCを採用したオープンCNC

準拠するは国際電気標準会議(IEC)が定めた権威あるもの
それとは前記 CCリンク メカトロリンク とは関わりが深い。
  http://www.mnc.co.jp/INplc/

NCのハードもそれに含まれ、その製作局面では規格の恩恵を受ける。

しかし規格はそこまででザッツオール。NCウンヌンは無。
なのでユーザーがNCで加工するについてはゴリヤクを実感できるものではない。
ユーザー側では相変わらず、やれワールドワイドな FANUC だ、いや OSP に慣れたから、、、
メーカー側では後手をひく OSP にはこじつけでも国際標準と言いたい動機が、、、

回答(6)の指摘通りなら
大昭和精機の FActory Manager なるコアソフトを買うのが必須要件で他の類似品ではダメという制約。

ここでの用語 オープンCNC とは具体的特定機能を指すのでなく、抽象的一般的な言葉。

資料末尾のように、1社で開発したソフト以外の数件を取込む柔軟性があり、今後の発展・展開もありえるから
  日本機械学会関西支部賞
        ↑ ローカル デ スコシ ショボイ ?

このような統合ソフトは他にもありますが失敗例も多いでは。
高いものを入れてはみたが自社業務にフィットせず、仕様変更を要求しても対応してくれず、逆に仕事を変えざるを得ない ⇒ 既製服に体を合わせる本末転倒・・・・しかしそれは不都合ばかりではなく、業務改革のキッカケになるかも

>MCのX・Y・Zの位置情報などが外部から読み取れれば便利なのに

それだけに限るなら表示装置を付加えるだけです。DIYでは千円でおつりがくる程度。

コンピュータがそれを読み自動でなにか動作をさせたいが、必ずあるはず。
一台のNC限定なら、ワーク自動測定、工具径長自動測定で加工結果と工具折れを検出する、など便利なことは既に可能です。
しかしNCを外部からコントロールするには外部がメイン、つまり主客を入れ替えねばならず、それはおいそれといきません。
完全同一機種なら複数台でも可能性有るが同メーカ異機種で怪しく、まして異メーカ間は絶望的。

改めて見直すと改めて見直すとDIYでもかなり難しいと思います。

大昔のNCは表示が見づらくてCRT表示装置がオプションになって取付けたことあります。しかし今では表示が充実しており殊更必要としないからオプションも見かけません。
NCは現在位置(他の状態)をメモリーの特定箇所に常に書込んでおり、画面表示はそれを読んでなされる。その追加、通信はラダーをいじらねば出来なく、そのハードルが高い。
それ乗り越えたとして、読取る頻度を上げればNCの処理速度に影響するし、取込んだPC側で何かをするにしろ、価値あるデータはごくわずかなので割に合わない。

監視はあくまでNCの側とし、通常のアラームに加えて異常を発生させる仕掛けをプログラムし、それをPCに取り込むことはDIYの範疇でも出来ます。

お礼

2015/03/09 10:14

ご回答ありがとうございます.
歴史・現状についてもお教えいただきありがとうございます.
あまり広まっていない技術のようで残念でした.
MCのX・Y・Zの位置情報などが外部から読み取れれば便利なのに...と思っていましたが、無理そうですね.

ご返信ありがとうございます.

>>それだけに限るなら表示装置を...

上記内容に非常に興味があるのですが、よろしければ簡単で結構ですのでご教授願えませんでしょうか??単に、その値をPCに取り込めたらいいだけなのですが.

質問者

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