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ボール盤でのアルミ材小径穴あけについて
2023/10/19 13:21
- ボール盤でアルミの小径穴あけに困っていませんか?切粉が巻きついて穴加工ができなくなることがありますが、対策はあります。
- 超硬工具を使用し、切削液をかけながら最高回転で加工することで、切粉を減らすことができます。
- HSSではなく超硬工具を選ぶことで、よりスムーズな穴あけが可能です。
ボール盤でのアルミ材小径穴あけについて
2015/02/08 09:15
ボール盤で板厚25?のアルミ成形材に複数の穴あけをすることになったので試しに穴あけをしてるとドリルに切粉が巻きつき穴加工が出来なくなるので困ってます。
切りくずを無くす、少なくするには超硬工具を用いて切削液(ステンカット等)かけながら(回転はもちろん最高回転にする)加工すればいいのでしょうか?教えてください。
現時点の
使用工具材質: HSS
質問者が選んだベストアンサー
?穴径
?自動送り機構の有無
?ドリルチャックの振れ精度
などの手材料が無いと何ともお答えできません。
超硬ドリルで小径穴を加工する場合、ドリル先端の振れを
0.01ぐらいに抑えたいところです。
手動ボール盤では、取付剛性・精度が不安で、折損の恐れも
考えられます。
HSSでも例えば切れ味が良く比較的高価なステンレス加工用の
ドリルを用いれば、切りくずが分断できるかもしれません。
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その他の回答 (3件中 1~3件目)
G83 深穴サイクル
http://www.natuo.com/mcnohanasimeinn2nckodono4.htm
お礼
2015/02/09 23:31
忙しいところ回答ありがとうございました。この情報をもとにして加工してみます。ありがとうございます。
切りくずを無くす、少なくする
工具、加工条件とは関係なくそうならない。加工とは素材の一部を切粉にして除去することでトータル重さは変わらず、切粉はカサが増えるから見かけの体積は増えます。
手操作のボール盤で
ドリルに切粉が巻きつき穴加工が出来なくなる
テク不足です。そうなる手前で送りを止め引揚げて巻付いた切粉を取除く。それ以前に送りの中断を頻繁にやれば切粉は細切れになり巻付かない。深い加工では切粉が詰まるので排出するため引揚げ動作は必要。
マシニングセンタの穴あけ固定サイクルは、これらの動作を自動化したもの。
アルミ成形材
ダイカストですか?
切粉はバラバラと砕け巻付く傾向は少ないはず。引揚げ動作は必要。
お礼
2015/02/09 23:23
忙しいところ回答ありがとうございます。この回答で行うように伝えておきますありがとうございます。
お礼
2015/02/09 23:20
回答ありがとうござます。穴径等細かいことは一切聞かされずいきなり聞かれたものでこの答えを一応伝えておきます。