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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ねじの繰り返し使用)

ねじの繰り返し使用について

2023/10/19 15:34

このQ&Aのポイント
  • ねじを繰り返し締めつける際の締め付け力について疑問があります。
  • アルミのねじに鉄のねじを使用する場合、ねじばかりになりやすいのでしょうか?
  • マグネシウムのねじも鉄より強度が低く、ねじばかりになりやすいのでしょうか?
※ 以下は、質問の原文です

ねじの繰り返し使用

2016/03/07 23:46

とても素人の質問になりますが.....。

ねじを繰り返し締めつけを行う場合、めねじの材質に関わらず、摩擦係数が増えることで、同じ締めつけトルクで締めても締め付け力が下がるのでしょうか?
アルミはとくに摩擦係数が増えやすいのでしょうか?


また、鉄のおねじをアルミのめねじに繰り返し締めつけるとねじばかになりやすいため、エンザートといったものを使ったほうがいいというのを目にしますが、マグネシウムのめねじに対しても使えるのでしょうか?
マグネシウムも軟質で鉄より強度が低いので、ねじばかになりやすいのでしょうか?

どなたか、教えていただけないでしょうか?

その他の回答 (22件中 16~20件目)

2016/03/09 00:53
回答No.7

再出です。

回答(6)の ohkawa さんへ  補足要求です。

>> ねじを繰り返し締めつけを行う場合、・・・摩擦係数が増える
> そのような難しいことではなく、繰り返し締め-緩めを行うと、雄ねじ又は
雌ねじいずれか
> 材質が柔らかい側のねじ山が形状を保てなくなって、噛み合わせ面積が不足する事態に
> 至って、締結の耐力が保てなくなる事態が想定されるからではありませんか?
に関してですが、

雄ねじの強度に対して、雌ねじ長さが強度的に足りていない場合は、記載内容通りですが、
雄ねじの強度に対して、雌ねじ長さが強度的に足りている場合は、締結の耐力が保てる事態
なので、ねじ脱着時のねじ面の粗れによる摩擦係数増大となるのではないでしょうか?
上が、雌ねじ長さ設定(強度)不足(設計ミス)でエンザート等を使用し対策するパターン。
下が、強度は足りていて、ねじ脱着によるねじ摩耗で摩擦係数が上昇と、酷い場合は
ねじ焼付きでねじが締まらないや、トルクが全くねじ軸力に転化しない、摩耗で雌ねじの
形態を維持しないようになるパターン。
何れも、初出のエンザート使用目的の?と?に関連する内容です。

刑事ドラマの捜査と同じで、最初から限定パターン(固定観念)でのアドバイスは、
片寄が出るので、控えた方が宜しかろう。

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質問する
2016/03/08 23:08
回答No.6

>ねじを繰り返し締めつけを行う場合、・・・摩擦係数が増える

そのような難しいことではなく、繰り返し締め-緩めを行うと、雄ねじ又は
雌ねじいずれか材質が柔らかい側のねじ山が形状を保てなくなって、噛み合
わせ面積が不足する事態に至って、締結の耐力が保てなくなる事態が想定
されるからではありませんか?

もっと現実的な例としては、一定のトルクで締めつけたとき、初回は問題
なく締結できても、何回も締め-緩めを繰り返すと、ねじバカになって
完全に締結機能を失うようなことが想定されそうに思います。

お礼

2016/03/12 22:25

ご回答、ご指導ありがとうございます。

質問者
2016/03/08 15:09
回答No.4

>エンザートといったものを使ったほうがいいというのを目にしますが、、、

シチュエーションを弁え書いてるか疑問です。
バラすことが少ない量産モノでは使わず、修理のため取外し数回に耐えれば良しとする。タッピンねじはその典型例。

また補強が必要で別部品を使うなら、キャストの時にやってしまう方法も。

  https://www.youtube.com/watch?v=gMIJsG22CLA

マグネシウムはアルミより少し硬いです。

お礼

2016/03/12 22:24

ご回答、ご指導ありがとうございます。

質問者
2016/03/08 14:42
回答No.3

ねじの締付けトルクは摩擦係数の関数であり、摩擦の影響を受けます。また
摩擦係数は材料の組み合わせと表面の性状の影響を受けます。
したがって、摩擦係数が変わると同じ締め付けトルクでは締め付けられませ
ん。また鉄とアルミの組み合わせでは面圧が高くなると、凝着が起こります。
一旦凝着するとネジの破損につながります。
以下参照下さい。

http://www.110.ne.jp/nejitech/neji_techdoc_016_2.html

一般に荷重の加わるねじでは締め増しが必要となりますが、次の理由により
ます。ボルト頭の座面やねじ面において、表面の粗さの山が潰れ、面圧が低下
します。これが軸力低下を招き、緩みの原因となります。

お礼

2016/03/12 22:23

ご回答、ご指導ありがとうございます。

質問者
2016/03/08 13:24
回答No.2

摩擦係数が増えるからではなく、ねじ山が変形してきて正規の噛みあわせができなるからだと思います。アルミは強度が低い為、それが顕著でヘリサート等が有効になります。マグネシウムも同様と思います。

お礼

2016/03/12 22:23

ご回答、ご指導ありがとうございました。

質問者

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