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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ハンディスキャナとそのシステムで実現可能??)

ハンディスキャナで製品ロット情報を読み取り、システムDBに結合する方法

2023/09/07 06:54

このQ&Aのポイント
  • 工場の製品倉庫でハンディスキャナを使用してピッキング作業を行っているが、ロット情報が不明であるという問題が生じている。
  • 改善案として、ハンディスキャナのスキャン段階でロット情報を読み取り、システムDBにアップロードし、出荷データに結合することを考えている。
  • この方法により、製品ロットの情報を容易に把握できるようになり、必要なときに対象のロットの行き先を抽出することができる。
※ 以下は、質問の原文です

ハンディスキャナとそのシステムで実現可能??

2018/10/19 14:05

工場よりシステムに疎い人間からの質問です。
1.まず現状について説明します。
状況:製品倉庫の出荷段階においてハンディスキャナを用い
   [ピッキングリスト画面]と[製品現物]の品番照合作業を行っている
   (製品は在庫補充されたもので多品種)
   この作業の目的は誤出荷(取り違い)防止
詳細:ハンディスキャナ画面上のピッキング指示に対し、探し出した製品現物が
   見間違いないか製品現物のバーコードをスキャンし照合させる。
   照合結果が適合→完了、バッチごとデータ送信 不適合→完了不可

2.現状の問題点:ロット情報を取り込んでいない。
        各出荷先(荷受人)にどのロットが送られたかPC上で把握できない

3.そこで以下のような改善を考えております。
目指す姿:出荷先ごとにピッキングした製品現物のロット情報を付加する。
     あるロットに対し回収が必要となったとき、データベースから容易に
     対象の出荷先(荷受人)が抽出しPCで確認できるようにする
改善案 :上記、照合作業のスキャン段階でシステムにロット情報を読み込ませる。
      ↓
     ハンディより完了データ送信時、同時にロットをシステムDBにアップロード
      ↓
     DB内にはピッキングデータの基となる指図データ→出荷データに、
     読み取ったロット情報を結合して保管(加える)

つまりスキャナーを活用して
     これまでの照合の役割に加え、
     製品ロットの読み取り→アップロード→システムDB内出荷データに結合!
     という役割を与える・・・
     後で対象のロットの行き先がデータで抽出可能!にしたい
     
質問は上記3のような改善案が技術的に実現可能か?ということです。

投稿された画像

その他の回答 (7件中 6~7件目)

2018/10/19 16:19
回答No.1

>2.現状の問題点:ロット情報を取り込んでいない。
>各出荷先(荷受人)にどのロットが送られたかPC上で把握できない

これは本当ですか?
殆どの会社では、トレーサビリティができるように、ロット管理
または、シリアルナンバー管理などをしています。
これは、例えば、バーコード或いはQRコードのデータとして入るもの
と認識しています。
これらに、「いつ、どこで、誰により、何個製造された」などの
製造情報と共に、ロット番号が付与されます。
つまり、これらの情報をバーコードなどにデータ入力します。

もし、ロット管理ができていないのであれば、直ぐにでも改善される
ことをお薦めいたします。

以下参考です。
https://www.keyence.co.jp/ss/products/marker/traceability/intro_system.jsp
https://infusion.co.jp/column/barcode/

尚、QRコードの方が情報量は多く入ります。
http://www.barcode-net.com/chisiki/qr-basic.html

お礼

2018/10/19 17:25

ありがとうございます。
トレーサビリティに関して。
食品の分野では徹底されているも一般的大量消費財に関しては未だ質問の部分に限定しますと多くの企業ではわたくし達と同様なのが実態です。

しかしご指摘のように「全ては食品同様の管理がなされているはず」という向きもあります。
リスクに加えそのような環境も踏まえ「よしやろう」という話です。


質問の内容をご覧頂いた結果、
対応できると思われますか?
システム的に無理や矛盾をはらんでいませんか?

質問者

補足

2018/10/19 18:35

トレーサビリティに関して補足。

>殆どの会社では、トレーサビリティができるように、ロット管理
または、シリアルナンバー管理などをしています。
--------------------
当方でも行っております。
出荷情報にロットをデータとして取りこんでいるかはまた別な話です。
この質問は取り込みの具体的方法についてです。
------------

>これは、例えば、バーコード或いはQRコードのデータとして入るもの
と認識しています。
これらに、「いつ、どこで、誰により、何個製造された」などの
製造情報と共に、ロット番号が付与されます。
----------------------
実際は食品を除けばケースバイケースです。
バーコードは副材料納入時点で印字されたものがほとんどでそれらは品番情報しか含んでおりません。
バーコードもQRコードもシステム要件は各企業で異なるので含む情報は一概には言えません。
また含んでいたとして、その情報を各出荷先(荷受人)情報とひとつひとつ結びつけてDBに保管しているか
はまた別な話です。
(受注品なら製造段階で各出荷先(荷受人)が判明していますから容易にインラインで可能でしょう。
しかし、在庫品では出荷のたびに一つ一つ確定した各出荷先(荷受人)情報と結びつけなければ
なりません。=これが今回質問の環境)

ただし
一般消費者が、「いつ、どこで、誰により、何個製造された」という情報を含有しているのではないか?
と推測している・・そういう向きがあるのは理解しています。

リスク対応強化は当然として。

質問者

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