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>単相2線式でAC回路の場合、+が100Vで -が0Vとなり、
100VのAC回路では電流の向きが入れ替わりますので添付画像は誤りです。
また、極性を考えずに電流の方向が切り替わると考えてください。
1秒間に50回切り替わるのが50Hzで、60回切り替わるのが60Hzです。
>回路が形成されたら、+とーは繋がっているので、電圧は0Vになり、電流は流れないと思ったのです。
交流電源は過大な電流が流れるとブレーカーまたはヒューズで遮断されますが定格以下の電流は継続的に流れます。
「回路の形成」には電熱器(抵抗負荷)やモーター(コイル負荷)等が介在していると思いますので負荷に応じた電流が継続的に流れなければ「回路の形成」にならないのでは?
あなたはスイッチの接点間の電圧を測定して、接点が開いた状態の接点間電圧が100Vで閉じた状態で0Vと判断しているのではないですか?
基礎から学習し直してください。
お忙しい中、ご回答ありがとうございました。
自分の不備な点に気づけました。
2019/03/27 21:30
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回答13再出です。
数々の回答にもあるように電線(一般的には銅が多い)にも抵抗があるので、電流と抵抗と電圧の関係 いわゆるオームの法則は成立します。
電線の銅(導体)には抵抗が無い「完全なゼロ」と思っていませんか?
電線に完全なゼロオームというものは存在しません。(特殊な条件を除きます)
太さや長さの影響を受けるとはいえ、どんなに太くして短くしても抵抗は存在します。
絶対に永久に破壊されないで無限に電流を取り出せる電源(理想電源ですね)があり、絶対に燃えたりしない電線(銅線、導体)があるなら 右図のようにその銅線でショート(短絡)して電圧を測定しても、電圧は変わりません。
ご回答ありがとうございました
2019/03/27 21:56
「+が100Vで -が0Vとなり、
回路が形成されれば、+からーへ電流が流れると言う考えであっておりますえでしょうか?」
⇒あっています。
「その際に、回路が形成されたら、+とーは繋がっているので、
電圧は0Vになり、電流は流れないと思ったのです。」
⇒間違いです。
電圧は100V
電流は無限大(計算上)
かなりの回答を頂いているようですが、何の反応もないのは、回答内容をあまり理解していないのでは。
まず、オームの法則(V=I・R)をある程度理解した上で質問した方が良いと思います。
質問内容で交流ACと直流DCが混じっていますが、この回路図ではコンデンサーとコイルが入っていないので回答は交流AC、直流DCどちらでも同じになります。
ご回答ありがとうございました
2019/03/27 21:56
単相2線式とか 交直とかの難しいことは抜きして、質問者様の図でそのまま見て。
小学校の理科の実験の乾電池で豆電球でも点灯させるようなものでも、発電所から来る電気も、電気は電気です。
電源には電流を流そうとするチカラがあるので、そのチカラを電圧と思ってもらえば良いかと。
電流だけでみれば、
左の図では電流が流れるべき電線(道)がつながっていないので、電流は流れません。
右の図は電流が流れるべき電線(道)がつながっているので電流は流れます。
しかし、双方とも電源が"常に正常”なら電圧(電流を流そうとするチカラ)は ずっと保ち続けています。
正常な電源が存在していれば、電圧は有ります。0Vにはなりません。
「正常な電源がいつまでも存在する」と言うのがミソで、現実には右の図のように電線をつなげてしまうと それは短絡とかショートと呼ばれる状態になり、電源が壊れるとか保護装置がはたらくとか、ショートで電線が燃えるとか 危険な事故になります。
電源が無くても電流が流れ続ける現象(超伝導とか)もありますが、それはそれで。
交流は電流の方向が一定周期で変化している(よく言われる50Hzとか60Hzとか)、直流は一定である という違いがあり 電気記号も違うことを知っておきましょう。質問者様の電源記号は直流です、乾電池と同じです。
相当のオーディオマニアとかでもなければ、家電製品を使うときコンセントの極性なんて気にしませんよね?
しっかり挿し込みさえすれば、正常に動きますし。
厳密にはコンセントには極性があるにはありますが、気にしないということで。
極性を気にしないのが交流。気にするのが直流。
実験するには危険かな。
乾電池と電線とテスタを用意して、乾電池の両極を電線で接続したときと接続しないときの電圧を見てみる??
電線が熱くなるか燃えるか、電池が発熱するか破裂するか・・・やめた方が良いですね。
お忙しい中、ご回答ありがとうございました。
自分の不備な点に気づけました。
2019/03/27 21:31
単相2線式はAC回路ですので、 +-は電源周波数により常に入れ替わっ
ています。単純に+-と考えるのは不都合です。
また、右の図のように接続された図ですと”異常”な「短絡状態」を表し、
「短絡電流」と称する過大な電流が流れます。
電源が直流回路でも交流回路でも、通常は負荷機器(例:ランプ、抵抗器、
モーターなど)が接続された状態で書くのが一般的です。
負荷機器の種類が不明の場合は「四角の長い箱」で書くのが通例です。
この時の電流の大きさは負荷機器の容量(W)に見合った電流が流れます。
なお、図では「電池」の図で示されていますが、この図ですと直流回路を
表すことになります。
単相2線式は「交流回路」ですので、交流電源は「〇」印の中に波線「~」
を書いて表します。
図を貼り付けましたので参考にしてください。
なお、今後とも電気の知識について、大いに勉強されることを期待します。
ご回答ありがとうございました
2019/03/27 21:52
(1)交流の電圧/電流を直流のように扱うことについて
商用交流は、50Hz又は60Hzの周波数で、サイン関数の波形で時々刻々電圧が変化します。また、負荷に流れる電流も電圧に対応して、時々刻々変化します。上記のようなことを都度都度文字で表すのは、効率的ではないので、電圧/電流が時々刻々変化しない直流のように単純化した値で交流の電圧/電流を表すことが一般的に行われています。このように直流と等価になる数値を「実効値」と言います。
他の回答者さんが、交流回路を直流で書き表すことは不適切と仰っているようですが、必ずしも間違いではありません。
実効値とは:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9F%E5%8A%B9%E5%80%A4
(2)負荷端を短絡したら、電圧がゼロになるので、電流もゼロになるか?
オームの法則で、電流=電圧÷抵抗であって、負荷端を短絡した状態の電流は 0V÷0Ωの計算になります。数学的には、 0÷0の答えは「不定」、要するにこの式では求められないということです。一方、電源電圧100Vを、0Ωの電線で短絡回路を形成すると考えれば、電流は、100V÷0Ω=無限大Aになりますが、この答えも現実的ではありません。
工学的には、電源の内部抵抗とか、配線材料などの抵抗を考慮して、短絡した状態の電流を計算します。
ご回答ありがとうございました
2019/03/27 21:52
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