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2019/05/10 15:20
細長い直方体を手に持って、歩行時の腕振りにより、振り回していたとします。
これが別の物体に衝突した際の衝突?エネルギーが、その物体をある高さから
自由落下させたときの衝突エネルギーと等しくなるときの、ある高さを求めたいと考えています。
条件としては衝突面は同一で、衝突時の跳ね返り係数的な値も同一とします
(ありえないかもしれませんが)
鉄球の単振り子だと長さだけの問題になりそうなのですが、
直感的に腕振りだと単振り子とは違うような気がしていまして…。
ただ導出方法がわからず…。
何卒お願いいします。
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回答1
結論から言えば 骨は体重の3倍までしか耐えられない(大腿骨で言われてる)ので 300kgf前後が相当
回答2
https://www.nutri.co.jp/nutrition/keywords/ch1-6/keyword2/
総体重に対する身体各部位%体重(参考文献1-6-6)で補正を行う。頭部7%、胴体43%、上肢6.5%(上腕3.5%、前腕2.3%、掌・手指0.8%)、下肢18.5%(大腿11.6%、下腿5.3%、1.8%)で換算する。
で
あとは単純振り子でいいですが
回答1を超えることはできない
単純化すれば、衝突する物体の質量と速度に帰結できると思います。
細長い物体を剛体とみなすことができて、衝突する点が重心を通る線上であれば、前記の考え方で衝突エネルギーを定量化できると思います。
衝突する物体を剛体とみなすことができない場合や、衝突する点が重心を通る線上でない場合は、もう少々解析が難しくなります。
人間が腕である場合、自由落下より速度が出る可能性が高いです。
さらに腕の重さや、支点となる肩の自由度などにより、運動エネルギーは幾らでも変動します。
正直なところ、高さで算出するのはムリですよ。
あえてその辺りを完全に無視するとしたら、単に振り子が吊り糸でなく棒になり、その部分が重いだけになるかなぁ?
ただ、その辺りを無視しまくった物に何か意味があるのか、というのは疑問ですが。
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