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風圧P=0.5 × ρ × V^2 × C × A(N)
ここで、ρは空気の密度:1.23kg/m^3程度
Vは風速(m/s)
Cは風力係数:球形であれば0.6程度
Aは面積(m^2):10mmの球の投影面積・・・78.5×10^-6 m^2
500gの球に加わる重力は、0.5 kg × 9.8m/s^2=4.9 N
上の式を使って、500gの球を浮上させるのに必要な風速を求めると、411 m/s程度ですね。
(マッハ1.2です)
φ70とφ50の間の面積は、1.89×10--3m^2ほどですから、
1.89×10-3m^2 × 411 m/s = 0.78 m^3/s程度の風量が必要ということになりそうです。
毎分に換算すれば、47 m^3/min を目安として実験してみたら如何でしょうか。
なお、差し込んであるφ50のパイプは、添付の図よりも底に近い位置に下げる必要があると思います。少なくとも、10mmの球体の下半球に風が廻るように、底面の隙間は、5mm以下にする必要があると思います。
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回答1の方と同じです。
ただ、風速が新幹線の速さ、音速又は光速くらいならどうなるのでしょうか。
(質問者様が比重500の玉と仮定したので、とんでもない風速を仮定したらどうでしょうか。)
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