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汎用旋盤でのテーパのあたりについて

2019/06/18 13:25

汎用旋盤にてテーパ加工をした時の雄雌の嵌め合いのあたりが出ません。

詳しくいうと、同じ条件でテーパ1:5の時はほぼ100%当たっているのですが、テーパ3:5と角度が急になるとあたりが50~60%程度しか当たっていません。

刃物台も雄のテーパ加工時の傾きのまま雌を加工しています。
また、外・内径バイト共にバイト高はほぼあっています。
雌側が外形Φ55に対し内径テーパ部最大径Φ45と薄肉になっているからでしょうか?
それとも、そもそも急な角度では当たらないものなのでしょうか?

わかりにくい文章で申し訳ございません。
よろしくお願いします。

回答 (2件中 1~2件目)

2019/06/18 18:47
回答No.2

どちらかが当たっているかで
刃物台を緩め鉛、銅などのインパクトの少ないハンマーで微調整するはよく見ます
NC でも入り口と出口で別補正掛けたりする

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2019/06/18 13:35
回答No.1

 
同じ設定にしたら同じ結果になるなら「腕前」は不要になる。
上手に加工できる人と、できない人の差は結果を出すための微調整ができるか否か。
バイトの形状が違うのだから刃物台にかかる力も変わってくる、それを見越して設定を加減するのが腕前、ノウハウ、機械の癖を知る、です。
 

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