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SUS420J2 焼入れ後の処理について

2019/07/03 11:09

SUS420J2をプレス加工後、高周波焼入れを行ない、その後硝酸による不動態化処理(パシペート)を行なっています。
その後、屋内環境下で保管していたところ、表面に変色が発生し、成分分析をしたところ、錆が発生していることがわかりました。

検証のため、不動態化処理の無いものと、同一環境での比較試験を行なった中では、
特にパシペートをしたものに優位性はありませんでした。

これはパシペート処理自体が十分ではないため、不動態化がされていないと言うことでしょうか?あるいは、硝酸処理程度では、防錆効果はそもそもそこまで期待できないと言うことでしょうか?

また、硝酸処理後の洗浄工程が甘いと、それが錆の原因になる、と言うことはありえるのでしょうか?

回答 (1件中 1~1件目)

2019/07/03 11:36
回答No.1

http://www.hsk.ecnet.jp/sus-kaisetu.htm
上記サイトでSUSについて書かれていて、SUS420J2の事も載ってます
読んでみて下さい m(_ _)m

お礼

有難うございます。

このサイト、情報量がすごいですね。
とても勉強になりました。

しかし、あいにくと、表面処理加工において、パシペートに関して触れている記載がなかったため、
このまま質問を継続させていただきますので、よろしくお願いします。

2019/07/04 17:50

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