サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

ベストアンサー
すぐに回答を!

異種金属接触腐食

2019/07/30 13:41

添付データに示します様に、通水中の管内面でSSとSUSの異種金属接触があるとき、
そこで起きる腐食が外面に現れる現象はあり得ますか?
あり得る場合のメカニズムを教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2019/07/30 14:32
回答No.2

電蝕は液体を通して腐食電流が流れ、イオン化が発生することが必要なので接液部以外で発生することはありません。

ただ、通水配管だと結露や継手からの漏れなどにより、外部も湿潤状態となることがあります。なので、頻繁に結露する場合などは外部に電蝕発生もあり得るといえます。


回答(1)の回答者は不正確な内容を高頻度で投稿する方ので無視をお勧めします。

お礼

納得のいく、ご回答ありがとうございました!

2019/07/30 14:43

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する

その他の回答 (2件中 1~2件目)

2019/07/30 13:58
回答No.1

 
電蝕と言います
SS(鉄)とSUS(ステンレス)では鉄が卑金属、ステンレスが貴金属側になるので卑金属側(鉄)がイオン化し空気中の酸素などと結びついて酸化物を作ります、これが錆びです。

例えばステンレスの流し台に濡れた釘を一晩おけば釘が錆びます、これと同じです。
 

補足

回答ありがとうございます。

接触している部分(管の内面)が腐食するなら理解できますが、
接触していない部分(管の外面)に腐食が現れることがお答えいただいた
内容では理解が致しかねます。

2019/07/30 14:15

関連するQ&A

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。