本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

1人が「役に立った」と評価
締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:オシロスコープについて)

安価なオシロスコープ購入の注意点

2023/10/20 03:43

このQ&Aのポイント
  • 安価なオシロスコープの購入について、校正の必要性と使用頻度についての疑問があります。
  • 据え置き型とPC接続型の選択肢があり、安価なものを検討しているが、PC接続型の注意点を知りたい。
  • ハッシュタグ: #オシロスコープ #安価な購入 #校正の必要性 #使用頻度 #PC接続型の注意点
※ 以下は、質問の原文です

オシロスコープについて

2019/07/31 22:14

デジタルオシロスコープを購入検討しています
分からないことだらけでなので教えてください

アナログ回路の勉強のために3万円程度で買える安い据え置き型のものを購入しようと思ってます。

そこで質問なのですがオシロスコープは1~2年で本体の校正が必要だとあるのですが3万円以下で買えるようなものは使い捨てですか?
それともこの数字は仕事で使うような人の数値であって趣味で使う1週間に1~2回程度の使用頻度のレベルなら4~5年は大丈夫ということでしょうか?

2chの据え置き型が欲しいと思ってるのですがあまり費用が掛かるようでは3千円台で買える程度のもので妥協した方が良いのか迷ってます

PC接続型はパソコンが壊れる可能性があるので注意が必要だともネットの情報であるのでためらってます。
PC接続型を進めるなら注意点とかありますか?

回答 (11件中 6~10件目)

2019/08/01 02:19
回答No.6

3万円のはやめたほうがいいかな。5万円程度出せば4chが買える。
https://jp.rigolna.com/products/digital-oscilloscopes/1000z/
オシロは実精度はあまり高くないので企業でなければ普通は校正しないですね
でも上記の機種でも、自己校正機能が付いていたりするんですよ。
https://beyondmeasure.rigoltech.com/acton/attachment/1579/f-078f/1/-/-/-/-/MSO1000Z%26DS1000Z_UserGuide_JP.pdf
機械としては家電と同じで10年程度の寿命だと思いますが
寿命が尽きる前に不満が出て新しいのが欲しくなる。

アドバイスとしては、トリガ機能が豊富なものをオススメしておきます
アナログだとトリガはいらないかもですが、A-Bトリガなどは欲しいところ
PCにつなぐUSB型はトリガ機能が貧弱なのでオススメしませんね
もうUSB2.0の時代ではないUSB-typeCとかの高速転送版出るまでやめとけ。

>一応、数少ない日本製
https://www.iti.iwatsu.co.jp/ja/products/ds/ds5100b/ds5100b_top.html
残念ながらRIGOL(中国製)のOEMです。
https://jp.rigolna.com/products/digital-oscilloscopes/1000/
RIGOLはファン音ガマンすれば割とオススメなメーカーです。

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2019/08/01 00:01
回答No.5

なんでもそうですが、最初かどうかにかかわらず絶対に最適な選択かどうかは人それぞれの考え方次第ということにしかなりません。

求める正確な仕様や希望があれば、先人方々の経験則から情報が得られるかもしれませんね。

私が趣味で最初に買ったのは当時は一択のブラウン管の2Ch 20MHzでしたが10万しましたが、校正したことはありません。必要に迫られなかったというのが正確かもしれません。

で、少し前に買った 4Ch 50MHz FFT付き 輝度変調なカラー液晶の据置きDSOは5万でした。

PCで波形を表示するタイプもいいものがありますが、やはりダイレクトな操作性や所有感に欠けるとつまらないというのがあって止めました。
逆に使わないときは邪魔にならないというメリットはあります。

校正や保証など比較しにくい部分もありますが、見えなかったものが見えるのは目からウロコですし、当時なら数百万クラスのものが手に入るような時代になったのは有難い限りです。

大切なのは、考えすぎて測って結果を得る機会を失わないことですね。

2019/07/31 23:24
回答No.4

何を測定したいか?が、オシロを選ぶ際の重要なところです。

分解能が低いオシロを使って高速の信号を読んでも意味がありません。

また、デジタルオシロではたとえ1Gの高いものを買っても測定できない信号などがありますので、アナログオシロでないととらえられない信号と言うものもあります。


オシロは、なんでも良いと言うわけではなく、どう言うものを観測したいのか?で価格と種類が決まってきます。

安いものは、安いだけのことしかありません。
その辺を理解した上で選ばれれば良いあと思います。

また、安いもので良いのなら、そもそも更生なんていうのも必要もないと思いますよ。

2019/07/31 22:54
回答No.3

>PC接続型はパソコンが壊れる可能性があるので注意が必要だとも
その理由は中韓製で信頼性に欠けると言う事
ただ、現代において中韓製でない電子機器は無いに等しいのも事実

一応、数少ない日本製
https://www.iti.iwatsu.co.jp/ja/products/ds/ds5100b/ds5100b_top.html
少なくとも日本の会社が保証しててマニュアルも日本語
中韓製の多くはマニュアルが日本語になってない <日本語に近い中国語


>そこで質問なのですがオシロスコープは1~2年で本体の校正が必要だとある
アマチュアレベルでは校正の必要性が無い

中韓製オシロ
http://akizukidenshi.com/catalog/c/cpcscope/
概ねホームセンターで売ってるテスタと同程度の精度と信頼性はある

2019/07/31 22:46
回答No.2

>3万円以下で買えるようなものは使い捨てですか?
仕様書に書いてある精度を保てなくなっている可能性が高まるだけで、絶対値測定に使わないならば、もっと長年使えると思います。
>この数字は仕事で使うような人の数値であって趣味で使う1週間に1~2回程度の使用頻度
使用している部品は、通電中だけでなく、休止中にも劣化が進むので、いずれにしても経年後は精度は劣化すると考えた方がいいと思います。

>3万円程度で買えるオシロスコープ
電子回路設計を本業とするひとは、こんなに安価なものは「測定器」とは認識していません。
プロ用機種との機能の違いは、仕様書で確認して頂くとして・・・・・、安価な機種は、使用する部品一つ一つについて手間暇かけて信頼性を確認することができていないと考えた方がいいと思います。運がよければ、とってもコストパフォーマンスが良い結果になりますが、精度の劣化や、動作不良が比較的早い時期に現れる可能性を想定しておけばいいと思います。

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。