このQ&Aは役に立ちましたか?
無酸素銅の丸棒の許容電流について知りたい
2023/10/20 04:47
- 無酸素銅の丸棒の許容電流についての情報を探しています。
- 資料や知識を持っている方がいらっしゃいましたら、教えていただけると助かります。
- 無酸素銅の丸棒の許容電流に関する情報は見つかりませんでした。
無酸素銅 丸棒 許容電流
2019/10/01 17:17
無酸素銅の丸棒の許容電流がわかる方はいますでしょうか?
いましたらぜひお願いします!
無酸素銅の丸棒の許容電流に関する資料などはみつかりませんでした
その他の回答 (18件中 16~18件目)
もう少々詳しく知りたい場合は、次のURLの146-1表~146-3表あたりを参照してください。
https://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/law/files/dengikaishaku.pdf
無酸素銅(C1020)とタフピッチ銅(C1100)の抵抗率が同等であることは、次のURLの情報を参照してください。
https://www.furukawa.co.jp/copper/japanese/product/purecopper.html
もしかして、もっと細い銅線の許容電流についての情報が必要であれば、その旨お知らせください。
このQ&Aは役に立ちましたか?
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
無酸素銅と一般的な電線の材質であるタフピッチ銅とを比べた場合、抵抗率はほぼ同等ですから、許容電流もほぼ同等と考えていいと思います。
http://www.hst-cable.co.jp/products/pdf/cableg3_1.pdf
前記URLに掲載されている「碍子引き配線の場合の許容電流」を参照すればいいと思います。
φ2で 35 A
φ4で 81 A
φ5で 107 A といった具合です。
もっと大断面の導体の許容電流を求めたい場合は、撚り線の場合を参照して、断面積が等価となる径を求めれば次のような関係となります。
断面積 等価直径 許容電流
100mm2 φ11.3 298A
250mm2 φ17,8 556A
500mm2 φ25.2 842A
上記の許容電流は、周囲温度が30℃であって、導体温度60℃を基準として、連続的に長期間通電する場合を想定して計算してあるので、周囲温度や通電条件、期待寿命などの条件が異なれば、ある程度数値は前後します。
どのような機器の設計に対して許容電流を参照したいのか、もう少々情報を開示頂ければ、もう少々突っ込んだ回答ができるかもしれません。
お礼
2019/10/03 12:53
情報提供ありがとうございます