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ねじ止めでの旋削について
2023/10/20 16:18
- 角材のワークを旋削する際に、3爪ではなくM6ネジで冶具に貼り付ける方法について
- マシニングでの加工と比べて、断続の外形旋削で不安を感じている
- ワークのサイズや旋盤の仕様について詳細な情報を提供
ねじ止めでの旋削
2020/11/04 18:44
角材のワークを旋削するのですが、
3爪で掴める形状ではなく、M6ネジ10か所で冶具に貼り付けようと考えています。
その冶具を3つ爪で把握しようと考えています。
マシニング等だとこの冶具で充分だと考えますが、
断続の外形旋削もあり、この冶具では不安です。
小生も経験がないので、どなたかご経験あるかたいましたら、
加工可否等教えて頂けると幸いです。
ワークは250角で外形はφ150まで削ります。
チャックは10インチ、タレット旋盤です。
3つ爪での加工や、工程分けは考えていません。
回答 (3件中 1~3件目)
切削条件次第という事ですね
個人的にアルミなら12ミリのチップで半径で3mm切込み,0.3mm/rev送りからスタートかな?
断続切削あるなら70%に
切削速度は遅すぎても抵抗は増えるのでご注意を
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チャック自体がM10ボルト3本での固定だったりするので、M6で10カ所も止めるのなら、まず大丈夫かと思います。
振動での緩みが心配ならノルトロックワッシャー等ゆるみ止めワッシャー、または、ハードロックナッで対処できます。。
https://www.youtube.com/watch?v=SuJQeJ5id3o
断続切削の衝撃トルクでのボルト破断が怖ければ、平行ピンやダウエルリング等のピンでトルクを受けると安心です。
http://isel.jp/mg/mg-dr.htm
お礼
2020/11/04 22:29
御回答有難うございます。
チャック自体の取り付け、確かにそうですね。
少し不安が無くなりました。
緩み止めや破損防止も考慮してみます。
まずは少し削ってみます。ありがとうございます。