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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:インパクトドライバーの使用について)

インパクトドライバーの使用について

2023/10/20 16:19

このQ&Aのポイント
  • アルミ素材のネジ穴にインパクトドライバーを使用することは良いのか
  • 打撃力:中のインパクトドライバーの効果について
  • 手締め・手緩めの効率とインパクトドライバーの適切な使用方法
※ 以下は、質問の原文です

インパクトドライバーの使用について

2020/11/06 04:23

ネジ穴の山が潰れます。
ネジの締まりが悪くなりました。

アルミ素材にネジ穴があり、そこのM8ネジ穴にねじ込まれた鉄製の六角穴付きボルトを頻繁に締めたり、緩めたりする作業があります。
その際、インパクトドライバーを打撃力:中で作業を行なっています。打撃力:弱で使用を試そうとは思っていますが、そもそもアルミ素材のネジ穴にインパクトドライバー使用は良いのでしょうか?
効率が悪くなりますが、手締め(トルクレンチ使用)・手緩めに戻すべきでしょうか?
ご教授の程、よろしくお願い申し上げます。


インパクトドライバー型式:GDX18V-EC
打撃力:弱はプラスチックへのネジ締め付け力
打撃力:中はM6程度の小ネジの締め付け力

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2020/11/06 05:28
回答No.1

手締め&トルクレンチに是非戻してください。
アルミのような柔らかい雌ネジに硬いボルトを打撃で締めれば、山が舐めるのは当然です。

補足

2020/11/08 10:47

ご回答ありがとうございます。
現状、緩める時のみインパクトドライバーを使用しています。緩める際もネジ穴磨耗促進しますよね。
全て手締め(トルクレンチ使用)、手で緩めるに変更すべきですか?作業効率との両立は難しいですね。

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その他の回答 (7件中 1~5件目)

2020/11/23 10:34
回答No.7

トルク管理はしていますか?
単なるエアドライバまたは電動ドライバを使うべきではないでしょうか?

2020/11/09 11:57
回答No.6

No.1です。
たしかに作業効率からすれば、一番チカラのかからない途中部分は電動工具のほうが速いですよね。
そういう観点から、僕はラジコンで小さなタッピングビスを沢山使用している所(相手はプラスチック)では緩めと締め以外の途中部分だけ電動ドリルドライバーを使用しています。

こういう途中部分だけなら、インパクトでも使用可と思います。

2020/11/06 11:27
回答No.5

ご質問の内容、他の方のコメント内容を見させてもらいましたが、知らない人が多いことに驚いています。

まず、使用されているインパクトドライバーはトルク管理が必要な用途についてメーカーは推奨していません。
これは国内メーカーも同じです。この点に関しては見解書を得ることができます。
また、インパクトドライバー用のトルクテスターがあります。選定されている機種ですと一日何本締結しているかによりますが短期間で設定値の再現性は無くなります。

では、手締めがトルク管理の工程でベストなのか?
というと、私はそうは考えておりません。
トルク管理とは、ナメさせない作業をさせることではなく、ねじ締結が適正されたことを管理することだと考えてます。

日本テクナート、ハイオスの2社もしくはどちらか1社にトルク管理が必要な工程について相談されることをおすすめします。

2020/11/06 10:23
回答No.4

アルミ合金は鉄のような降伏点が無く、力を加えれば、それに応じた塑性変形を生じさせてしまうという特徴があります。
ですので、インパクトドライバでの打撃のかけすぎによって、ネジ山を変形させてしまう恐れは十分にあると考えます。

回転数が高く、打撃回数の多い18Vインパクトドライバーではなく、10.8Vのペン型インパクトドライバーであれば、打撃回数が少ないので、ネジ山へのダメージを少なくしたうえで、高速に締め付けが行えます。

ペンインパクトの中でも、HiKOKI(旧日立)のWH7DLがおすすめです、
通常型と同じ引き金式で、回転数の調整がしやすく、さらに、インパクトとしての打撃開始をしない領域が低速時に広めに設定されているので、指締めに近い「着座しただけ」の状態を作ることすら容易にできます。
打撃回数も少なめなので、2~3回だけ打撃で、軽く締め込むといった使い方が簡単にできます。
(比較対象:マキタ TD021DS)
https://www.hikoki-powertools.jp/products/powertools/li-ion-drill/wh7dl/wh7dl.html

あとは、目ねじ側にインサートを入れる加工をして、強化するという方法もあります。
昔からあるタング付きタイプ:安い、たまに施工失敗
https://www.sanyu-seiki.com/product/e_sert/howto.html
タングレスタイプ:施工確実性が向上、専用工具が高い
https://www.sanyu-seiki.com/product/tangless/howto.html
コイル状ではなく、筒状タイプ:下穴大きい、ねじのなじみが少なめ、丈夫
https://www.sanyu-seiki.com/product/ensat/howto.html
筒状タイプは除去が面倒だけど、専用工具無しで施工することも一応可能です。
http://kikaikumitate.com/post-6826/

2020/11/06 07:06
回答No.3

 インパクトドライバーとは「インパクト」という名前の通り、打撃というか衝撃荷重が加わるタイプの自動ドライバーの事です。
 この衝撃力により強くネジを締めますし、たとえば錆であったり凍結であったり、固着したネジでも緩める事ができます。
 しかし柔らかい素材に対して用いると、この衝撃力が素材自体を破壊する方向に働いてしまい、効果的ではありません。
 またインパクトドライバーでは厳密なトルク管理が困難ですから、「手締め(トルクレンチ使用)」というようなトルク管理が必要な部位に対して用いるべき工具ではないです。

 しかしわざわざ手締めに戻さなくとも、衝撃力が加わらないタイプの自動ドライバーを選定すれば対応可能なレベルには思えます。 
https://okita926.com/impact-drill-driver-difference/
 あるいはこうした精密なトルク設定を謳い文句にした製品もありますから、こうした機器類を使用するか。
https://www2.panasonic.biz/ls/densetsu/powertool/factory/torqe.html
 いずれにしろ、最適な工具を選定すれば作業効率は維持可能だと思います。

お礼をおくりました

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