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チャンネル型鋼 応力除去焼トン
2023/10/20 20:30
- チャンネル型鋼SS400[200×90×8 長さ5500㎜を使用して機械加工(マシニング加工)で90㎜を50㎜まで加工する(全長)と変形、曲がりが大きく発生します。
- その為、550℃で応力除去で焼頓を実施する様考えていますが、その場合の熱処理による変形具合や、その後に機械加工した場合の歪の削減効果など教えてください。
- またこのようなチャンネル型鋼を加工するよい方法を教えてください。設計変更は不可でした。
チャンネル型鋼 応力除去焼トン
2021/09/09 08:26
チャンネル型鋼SS400[200×90×8 長さ5500㎜を使用して機械加工(マシニング加工)で90㎜を50㎜まで加工する(全長)と変形、曲がりが大きく発生します。
その為、550℃で応力除去で焼頓を実施する様考えていますが、その場合の熱処理による変形具合や、その後に機械加工した場合の歪の削減効果など教えてください。
またこのようなチャンネル型鋼を加工するよい方法を教えてください。
設計変更は不可でした。
よろしくお願いします。
回答 (2件中 1~2件目)
Cチャネルの短辺90mmをマシニングで50mmに加工したのでしょうか。?ベッド長が5500mm以上あるプラノミラーならば一発で加工できるでしょうが、小型の機械であれば、複数回の段取りが必要でご苦労なさったことと思います。
圧延時の残留応力が解放されて歪むことはご経験の通りですから、短辺90mmを50mmに加工するのは、ガス溶断で荒加工して、矯正(歪みとり)した後機械加工したほうが加工費を低減できる可能性がありそうですが、検討の余地はあるでしょうか。
素人回答ですが、残留応力除去のための焼鈍を実施するなら、短辺90mmを50mmに加工するよりも前の方がよさそうに思います。ご専門の方のアドバイスを期待したいと思います。
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お礼
2021/09/09 11:04
早速のご返答ありがとうございます
焼トンでは歪が大きく発生する事がわかりました。
設計変更は出来ないのでプレスで曲がり修正をしながら加工進めます。
勉強になりました。