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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ベルトのテンションローラー を可動式に)

ベルトのテンションローラーを可動式に考える際に理解すべき現象とは?

2023/10/20 20:32

このQ&Aのポイント
  • ベルトテンションローラーを可動式に考える際には、ベルト長の変化という現象を理解する必要があります。
  • テンションローラーは水平移動するだけですが、ベルト長が変化することがあります。
  • この現象の理屈を理解することで、ベルトテンションローラーの配置を適切に検討することができます。
※ 以下は、質問の原文です

ベルトのテンションローラー を可動式に

2021/09/10 23:56

駆動、受動プーリはタイミングベルトで駆動を伝え、プーリ間に配置したスライドテーブルが上側ベルトと連結され、プーリの正転、逆転でスライドテーブルが左右に可動する構成を検討しています。
 ベルトテンションローラー を下側ベルトラインの駆動プーリ直近に配置、、、としたかったのですが、スライドテーブルのストロークが犠牲になる為配置を再検討のハメになりました。奇抜かと思いながらもスライドテーブルにテンションローラー を配置する案で進めてみたいのですが、テーブルを左右に移動させるとベルト長が変化する図面しか描けませんでした。
 このベルト長が変化する現象が理解出来ません。テンションローラー は水平移動するだけだから変わらないはずと信じて疑って無かったせいか受け入れられず、次に進めません。
 どなたか変化する理屈をご教授頂けませんでしようか?

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2021/09/11 19:37
回答No.5

回答4です
>円弧運動をなんとか、カタチにしてみます。
もしかして円弧運動の意味を取り違えてない?

円弧運動とは↓の図のB点の軌跡を言います
何もしなくともB点は円弧運動してます(正確には楕円軌道)

楕円軌道の公式
http://www.geisya.or.jp/~mwm48961/kou3/quadratic_1.htm


このような機構はエアシリンダで上下動させるのが多い
コイルスプリングででも可能なれどロングストロークを稼げない
なので、前回の回答のようにアイドラを2個付けるとコスパ的には良い
ただ、欠点としてベルトを逆方向に曲げるんで曲率を小さくできない

投稿された画像

お礼

2021/09/11 20:41

考慮してますよ。ありがとうございます。

が、頂点の軌跡を楕円で追従させる機構を検討していたらコスト高騰間違い無しなので、ベルトのパスラインを傾斜を含まない直角平行なパスラインにして追従機構を廃した設計にするつもりです。アイドル2個追加になりますが。

質問者

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その他の回答 (5件中 1~5件目)

2021/09/11 13:11
回答No.4

>《下側ベルトは駆動プーリ下端(A)からテンションローラー 頂点(B)を通り受動プーリ下端(C)に向かいます。
> この線分ABCの長さは、頂点Bの位置が左右にズレても変わらないと思っていました。》

この意味は下の左図の通りでよろしいでしょうか?
回答3さんが想像してるのはこんなかな?
これだと円運動にしないと長さは変わるね

右図にするだけで一発解決! <ローラが増えてコストアップですけど

投稿された画像

お礼

2021/09/11 17:16

作図までして頂きありがとうございます。ただ△ABCの頂点Bの向きは上向きですけど。
円弧運動をなんとか、カタチにしてみます。

質問者
2021/09/11 10:09
回答No.3

No.2 です。

形状は理解しました。
テンションローラが左右に移動して、ベルトの長さが変化しないのは、テンションローラが楕円軌道のように移動する場合だけです。

テンションローラが下側のベルトを下に押し下げたらダメなんですか?それなら、テンションローラが左右に移動しなくてもいいと思いますが。

お礼

2021/09/11 17:21

ありがとうございます。円弧運動は避けて通れないみたいですね。

質問者

補足

2021/09/11 11:50

移動するスライドテーブルの干渉外に配置するアイデアですね。上下方向のスペース制約がある為、円弧運動する移動するテンションローラー の構想にします。というか着手してる。
 何故、円弧運動するんでしょうね。

質問者
2021/09/11 01:02
回答No.2

形状が想像できません。
まさか、上側ベルトがテンションローラで持ち上げられて、三角形みたいになっているなんてことはないですよね。

補足

2021/09/11 09:39

お付き合い頂きありがとうございます。
稚拙な表現能力しか持ち合わせありませんでご理解頂けなかったかと思います。失礼しました。
 下側ベルトを上に押し上げるテンション機構をお伝えしたつもりだったんですが。
プーリ間にテンションローラー が存在する為、スライドテーブルのストロークが犠牲になってくるのでローラー をテーブルに載せて一緒にスライドさせストロークを確保した構想です。
 オートテンション付けたらいいじゃん!さんが張り付けておられる画像に見られるような上側ベルトで水平に配置したテーブルでなくて、垂直に配置しています。(いいじゃん!さん画像提供、ありがとうございます。)

ご教授頂きたいのはローラー の配置云々ではなくて、テーブルと共に水平移動するテンションローラーに押し上げられる下側ベルト長がなぜ変化するのか?という事です。
 よろしくお願いします

《下側ベルトは駆動プーリ下端(A)からテンションローラー 頂点(B)を通り受動プーリ下端(C)に向かいます。この線分ABCの長さは、頂点Bの位置が左右にズレても変わらないと思っていました。》
 

質問者

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