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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:浸炭熱処理について)

浸炭熱処理について教えてください

2023/10/20 20:47

このQ&Aのポイント
  • 浸炭焼入れは深さ2mmまで焼きが入るものですか?通常は0.3mm程度との認識です。
  • 炭素量0.2%の母材に熱処理をしても硬度はHv400までは上がらないですよね?
  • 浸炭していない場合の熱処理効果について教えてください。
※ 以下は、質問の原文です

浸炭熱処理について

2021/10/14 18:29

教えてください。
タッピング径5ミリに浸炭焼入れをしております。
材料は鉄(SWRCH22A)で、炭素量はミルシート上では0.2%です。

今回、心部硬度が約Hv400で、ビスが折れてしまいました。
教えていただきたいのが、

①浸炭焼入れって深さ2㎜まで焼きが入るものなのでしょうか?
 素人考えですが、通常0.3mmくらい?という認識です。

②浸炭していないのであれば、炭素量0.2%の母材にいくら
熱処理(焼入れ焼き戻し)をしても硬度はHv400まではあがら
ないですよね?

よろしくお願いします。

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ベストアンサー
2021/10/15 19:27
回答No.1

 やり方や諸条件で大きく変化するので一概には言えません。
 例えばこの業者では1mm程度が標準のようです。
http://www.marushin-heat.co.jp/faq/

 また浸炭は一定の深さでゼロか100かのように明確にコントロールされるわけではなく、グラデーション状に炭素が入ります。
http://dainetsu.co.jp/knowledge/purpose/purpose06/
 タッピング形状なら棒状に比べて表面積が増えているわけで、より浸炭しやすい条件です。

 この辺りを考えると、タッピング径5ミリに浸炭し、中心硬度Hv400はあり得る数値だと思います。

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