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締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ショットピーニングによる表面硬度の変化について)
ショットピーニングによる表面硬度の変化について
2023/10/20 21:27
このQ&Aのポイント
- 同条件でショットピーニングを行った場合、硬度の変化量に差は出るのでしょうか?
- ショットピーニング前の硬度が高いものと低いもので、硬度の変化に違いがあるのか疑問です。
- 具体的には、ショットピーニング前の硬度が64HRCの場合と60HRCの場合で比較し、変化の差異を知りたいです。
※ 以下は、質問の原文です
ショットピーニングによる表面硬度の変化について
2021/11/01 14:00
同条件でショットピーニングを行った場合、
ショットピーニング前の硬度が高いものと低いもので、
硬度の変化量に差は出るのでしょうか?
高い場合で64HRC、低い場合で60HRCを想定しています。
回答 (1件中 1~1件目)
処理材の硬さでは判断できないと思います。
硬さの影響もあるでしょうが、処理材の加工硬化性(主に組織に依存)の影響が支配的だと思います。
例えばフェライト組織よりもオーステナイト組織の方が加工硬化しやすい。
HRC64材がハイスなら高温焼戻なので転位は少ないが、HRC60材が高炭素低温焼戻マルテンサイト組織なら、まだ転位を多量に含んでいる。残留オーステナイトの量も関係ある。
HRC68近いハイスでも、SPでHv150程度の硬化が認められた例もあります。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsat/51/3/51_3_161/_pdf/-char/ja
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