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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コレットの割数)
コレットの割数と振れているワークの加工に関係があるか?
2023/10/20 22:39
このQ&Aのポイント
- コレットの割数が振れているワークの加工に影響するかどうか疑問です。
- 内径が振れているワークを内張りで把握して加工すると、加工後の外径振れが大きくなる可能性があります。
- コレットの割数が振れているワークの加工に関係するのか、解明したいです。
※ 以下は、質問の原文です
コレットの割数
2022/01/30 01:24
内径が振れているワークを内張りで把握して加工します。
加工後外径振れが大きくなります。
振れているワークを加工するにはコレットの割数が関係ありますか?
質問者が選んだベストアンサー
>コレットの割数が多い方が把握力が分散していいのかな
コレットを張り出す機構が、コレットの各片に対して一定の偏位を与えるような構造であれば、コレットの割数が多くても当たるのは3片+αであって、すべてのコレット片が把握に寄与するとは言えないと思います。また、少ない点数でワークを押すことになるので、ワークの変形を拡大させる可能性が大きいと思います。
コレットを張り出す機構が、コレットの各片に対して一定の力(把握力)を与えるような構造であれば、すべてのコレット片が把握に寄与すると思います。ワークの把握力を確保した条件でワークの変形を拡大させる可能性は、前者に比べて少ないでしょうが、副作用として、ワークの芯がずれる可能性が増えると思います。
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補足
2022/01/30 20:26
コレットで把握する基準の内径は常に振れがありバラつきがあります。
芯出しは常に行っております。
コレットの割数が多い方が把握力が分散していいのかなと思った次第です。
あってるかは分からないのですが..