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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:次の家庭用エネルギー源について)

家庭用エネルギー源の未来とは?

2023/10/20 22:42

このQ&Aのポイント
  • 家庭用エネルギー源は今後どう変化するのか?電力とガスの代替として注目されるのは水素社会。
  • 2020年代までは蓄電池が普及し、電力が主流になる可能性がある。
  • 新築住宅ではオール電化が進み、ガスの需要は減少する見込み。将来のエネルギー源には注目が必要。
※ 以下は、質問の原文です

次の家庭用エネルギー源について

2022/02/04 20:15

現在家庭に供給されているのは電力とガスですが、次はどんな体制になるのでしょうか。
ゆくゆくは水素社会になるのでしょうが、それが2050年であれば意外と近いかもしれません。それ以前に蓄電池が一般的になると電力が優勢になってガスがなくなり、電力一本になってしまうかもしれません。

ガスがなくなるという事は無いかもしれませんが、おそらく最後まで残るのは古いマンションとかだけで、新しいマンションや戸建ては次々とオール電化になるかもしれません、そうなるとガスはどんどん割高になってしまうという事も考えられます。

今後家を建てるならどんなエネルギー減を想定しておくといいと思いますか?

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2022/02/05 18:32
回答No.2

水素燃料は設備のメンテナンスが非常に面倒です。水素自体の作用によって金属が脆くなる現象があり、現時点で解決の糸口もありません。よって各家庭に供給される燃料とはなりえないでしょう。

電気は使い勝手がいいため、家庭用エネルギー源の主力などは変わらないでしょうね。
大型発電所から供給される現行方式ですと、災害やテロなどに弱い点があります。
供給電力に加えて、風力、太陽光、マイクロ水力などを各家庭で統合して使う、コジェネを普及させるのがいいと考えます。
これが実現すれば、ガスも燃やすだけでなく燃料電池の燃料になりえます。
小型大容量の蓄電池が前提になりますが、いろいろ研究開発されているので、いずれブレイクスルーがあれば一気に普及するかも。

複数の電源を統合制御できるシステムを設置しておけば、災害があっても何かしらの電力を得られるんじゃないでしょうか。

お礼

2022/02/05 19:10

ご回答ありがとうございます。水素脆性ですね。

当面水素が来ないとなると安心して電力一本で作れます。停電が問題ですが、おっしゃる通り蓄電池があれば解決です。よほどの災害だとガスも来なくなるので、電力一本で太陽光などの自家発電に蓄電池を入れた運用が最強な気がします。

最近は高気密高断熱など家の作りが進化しているので、あとから設備を追加するのは神経を使います。また家も長寿命化しているので、20年後にエネルギー革命とか言われるとやり切れません。
政府も縦割りじゃなくていろんな先を見越して旗を振ってほしいです。

質問者

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その他の回答 (2件中 1~2件目)

2022/02/04 20:23
回答No.1

化石燃料を使わない自然エネルギーで自給自足できるのが究極の目標と思います。日照条件のよい地方で戸建て住宅であれば、高断熱住宅+太陽電池パネル+蓄電池システムのような形で実現できそうに思います。

お礼

2022/02/05 16:48

ご回答ありがとうございます。正直電力一本になるというのが有力な気はします。

ただ自給自足は効率悪そうというか、春や秋はあまりエネルギーを使わないので、夏冬も十分な量の発電設備や蓄電池を備えるのは夏冬しか稼働しない設備を抱える事になり、もったいない気がしますね。

質問者

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