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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ベアリング用ナットの締め付けトルク)

ベアリング用ナットの締め付けトルク

2023/10/20 23:18

このQ&Aのポイント
  • ベアリング用ナット(菊ナット)を締める際の標準締め付けトルクについて調べました。
  • 自分で締める場合はハンマーとタガネで締めることができますが、工場から数値で管理する場合があります。
  • サイズがM50の場合、何か参考になるものを探しているとのことです。
※ 以下は、質問の原文です

ベアリング用ナットの締め付けトルク

2022/02/14 14:58

ベアリング用ナット(菊ナット)を締める際の、標準締め付けトルクを調べております。
自分で締める場合は、ハンマーとタガネで締めれるところまで締める、という具合で行っていたのですが、工場から数値で管理したいとの要望を受けました。(サイズはM50です)
何か参考になるものをご教示いただけると助かります。

回答 (3件中 1~3件目)

2022/02/15 07:22
回答No.3

 貴方自身がトルク締めしている場合なら、それを測定するだけでいいのですが『ハンマーとタガネで締めれるところまで締める』の場合だと厳しいですね。
 この場合衝撃荷重締めになっているわけですから、それが静的なトルク締めとどう相関するか、というのは細かくデータをとっていく必要があります。そしてそこまでやるのは労力的に見合わないでしょう。

 個人的な方法論は2つ。
1.トルク管理+締まり量管理にする。
 まず貴方自身の作業の時も、いきなりハンマー締めはしていないと思います。ある程度まで手締めし、最後にハンマーで増し締めでしょう。
 そして手締めはトルクで管理できますし、そこからの増し締め量はナットにマーキングしてから作業前後を撮影すれば算出できます。
 これで数値管理が可能です。
 貴方の作業を数回数値化すれば、概ね目標ラインも見えてくるでしょう。

2.菊ナットではなく緩み止めナットを使用する
 ご使用の用途向けの独自ナットを開発している企業はありますから、そうした企業の製品を使い推奨トルクで管理するのも一つの方法です。
https://www.mekasys.jp/series/detail/id/FSS_0001/?number=11&tab=undefined#unit-table

 個人的には方法1でいいと思います。実績ある方法を変更するのはトラブルの元ですし。ただ方法2にはコスト的なメリットもある(製品次第ですが)ので、これはこれであり、というところでしょうか。

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2022/02/14 19:36
回答No.2

どのようなシステムの軸受けなのか把握できていませんが、一定の回転数で回転する軸の軸受けであれば、一定の回転数で回転させて、停止するまでの時間を計測して、その時間を指標として定量化するような方法があると思います。
的外れだったら読み飛ばしてください。

2022/02/14 19:31
回答No.1

通常の玉軸受けなどでしたら締め付けトルクは無意味ですから、スラストかテーパー軸受けでしょうね、タガネとハンマーで締め付け後にトルクレンチで計測するしかないでしょうが、大口径用の菊ナットレンチが存在するのかは分かりません、どうしてもと言うなら制作するしかないでしょうね、具体的な参考にならなくてすいません

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