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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ディレイ、コーラスなどの空間系エフェクターについて)

ディレイ、コーラスなどの空間系エフェクターについて

2023/10/12 12:38

このQ&Aのポイント
  • ディレイ、コーラス、ワウワウなどの空間系エフェクターは、プロのギタリストたちがよく使用するエフェクターです。
  • ディレイは音がかえってくる効果を持ち、コーラスは複数で演奏しているように聞こえる効果を与えます。
  • これらのエフェクターは、ソロやリフに使うことで音に深みを出し、演奏をより鮮やかに演出する役割を果たします。
※ 以下は、質問の原文です

ディレイ、コーラスなどの空間系エフェクターについて

2005/08/22 23:30

昨日に引き続き何度も質問ばかりしてすいません。しかし、ここの方はみな真剣に答えてくれるので…(´Д‘)
先日はブースターについて質問させていただきましたが、今回は空間系についてです。
ディレイ、コーラス、ワウワウなどは、プロのギタリストたちも、ソロやリフなどでよく使用されてますが、私は一度も使った事がありません。ディレイはやまびこのように音がかえってくる、コーラスは複数で演奏しているように聞こえる、ワウワウは人がしゃべっているような感じの音になる、ということくらいまでは調べることができました。
しかしそれがソロやリフにどんな影響を与えるんでしょうか?どのサイトでも、音に深みが出る、って感じの事が書いてあったんですが、いまいちピンとこないもので…具体的にどんな時に使うか、もっておいた方がいいなどありましたらアドバイスお願いします。

回答 (3件中 1~3件目)

2005/08/23 20:27
回答No.3

エフェクターの効果については、先に寄せられている回答と被る内容を含みますが、エフェクターのメーカーなどが提供している試聴サイトなどを利用して、それぞれの具体的な効果などを把握するのがよいでしょう。 あるいは金銭的に余裕があるのであれば、マルチエフェクターを一つ買ってみて、それでいろいろなエフェクトの実態を把握してみるのもよいと思います。 まずは、それぞれのエフェクターがどういった加工をして、その結果どういった音が得られるのかを具体的に把握することが、大事なことになるでしょう。
その上で、それぞれのエフェクターの使いどころなどについては、実際の市販の楽曲などに耳を傾けて、どういったところで何が使われているのか、聞き取って判断してみるのが良いとおもいます。 使いどころを知るには、実際に使われている音源を聞いて、そこから学ぶのが良いと思いますよ。 自分でそれをどのように使いこなすかについては、そうした実例を踏まえてから検討した方が、使いどころの判断もより下しやすくなるでしょう。

ディレイについては、反復音で音の響きに広がりを持たせたりするのには効果的でしょう。 また、もっと積極的に利用する例として、ロングディレイで一定の間隔で返ってきて折り重なるように音が厚くなるように仕掛けるトリックや、同じくそれを利用して一人でギターのオーケストレーションを組み上げるといった使い方などもあります。
コーラスは、原音に対して同じ音のショートディレイ音を加えることで、それぞれの音の干渉によって音に揺れを加え、コーラスでのアンサンブルのような広がりを持たせるものです。 ふわっとした広がりを持たせた音が欲しい時などには、使い勝手が良いでしょう。 基本原理としてはディレイの応用といったエフェクターともいえます。 (空間系ではなく、モジュレーション系エフェクターとして分類されることもあるでしょう)
ワウペダルは、ペダルの踏み込み具合によって、特定の周波数帯の音を強調するエフェクターになります。 ペダルを踏み込んだ時には高域の強いシャキっとした音("ワウ"で言えば、"ワ"に当たる音)になり、ペダルを浮かせれば低域が強調されたぼんやりした感じの音("ワウ"で言えば、"ウ"に当たる音)になります(ワウペダルのワウという名前は、エフェクト音の擬音から来ているといわれています)。 カッティングなどに合わせると、特有の効果が得られるでしょう。 また、イコライザーのようにペダルの踏み込み具合を固定して使ったりする例もあります。 こちらは、空間系というよりもフィルターといった分類の方があっていると思います。 (人が喋っているような効果というのは、ちょっと違うかも知れません。 人がしゃべっているような効果を得るなら、トーキングモジュレーターやヒューマナイザーといったようなエフェクトの方が近いのではないでしょうか)

なお、いずれのエフェクターについても、どこでどのように使うかは、演奏者のセンスにかかるところも大きいと思います。 セオリーとしてどういったときに使うというような一般則を求めるのは、少々酷かも知れません。 発想の効く限りで、いろいろ試してみるのがよいと思います。

持っておいた方がいいものということについては、自分で使いどころが見えるものを持つのが良いとしかいえないと思います。 使いどころも想定できないのに持っておくのは、無駄になるだけでしょう。 空間系やモジュレーション系のエフェクター類は、歪みなどと比べて使用頻度が低くなるでしょうし、ここで使える、というビジョンがはっきりしない限りは、活用も難しいと思います。 ですので、まずはそれぞれのエフェクトについて知識を深め、どういったところで実際に使われている例があるのかを知り、その上で必要といえるエフェクターを検討するのが良いと思います。

参考まで。

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質問する
2005/08/23 00:19
回答No.2

LuckyMountainさんと同じになってしまいますが、自分で聞いて理解するのが一番いいと思います。
言葉は音作りの参考になるかもしれませんが、あくまでも参考です。どんな時に使うかは、「この部分では使ってるな」というのを聞き分けることが出来れば分かるようになると思います。
それと、様々なエフェクターに興味があるのなら、マルチエフェクターの購入をお勧めします。いろんなエフェクターが入ってます。音が痩せるから駄目と言われる方がおられるかもしれませんが、音作りの勉強のためなら決して音はしょぼくないと思います。
URLはBOSSのホームページで、いろんなエフェクターの試聴ができます。

2005/08/22 23:42
回答No.1

まずは、言葉でエフェクターの音を理解するのではなく、
実際に音を聴いてみてください。

具体的に何に使うかということを人に聞いて判断する
のではなく、その音を聴いて、あなたならそれをどこに
使うかを自分で考えれば良いだけなんです。

どのエフェクターを曲のどういう場所で使うなんていう
ルールは全くありません。

「やまびこ」「複数の演奏」「しゃべるような」ではなく
音そのものを聴いてみてください。

料理を作るとき、あなたの知らない調味料を言葉の説明
だけでは使えませんよね。実際に舌で確認しないと意味
がないでしょ。それと同じです。

楽器を考えるのであれば音を聴く、これが1番重要です。

お礼

2005/08/23 00:47

視聴してきました。
なんとなくイメージが分かったところで自分でいろいろいじって音を比べてみたくなりました。
ありがとうございました。

質問者

お礼をおくりました

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