ベースのマルチエフェクターについて

Question

こんにちは
ベース用のマルチエフェクターを購入しようと悩んでいます。

BOSS GT-10B 、ZOOM B9.1ut、LIN6 POD X3 LIVE の3択で考えているのですが、お使いの方がいましたらご意見を聞かせて欲しいです。

当方、宅録を目的で楽器としてはベースメインですがギターでも使いたいと思っています。現在はＢ2.1Uを使用しています。
（ギターメインならPOD X3 LIVE を選択しますが・・・）   

総合評価でコレという意見がありましたらお聞かせください。
よろしくお願いします。

Accepted Answer

No.1です。

>ZOOM B9.1utは使い勝手的にはどうなのでしょうか？？
あくまでも、個人的な意見なんですが…
・２段組の上段のフットスイッチ類が、人によって（特にデカ足…私がそう(^^ゞ）はやたら踏みにくい。
・中でも、特にバイパススイッチが踏みにくいので、ステージ使用では扱いにくい（私はこれが人気無い原因の大きな部分と思う）。
・液晶表示が小さい割に情報量が詰め込まれすぎで、非常に理解しづらく見通しが悪い。
なんてのが、BOSS GT-10Bに比べて「使い勝手」でイマイチな部分かと思ってます。

音は人それぞれの好みもあるでしょうが、音作りの操作性の面では
・GT-10Bは、各種エフェクトが、独立した４～６コントロールノブのコンパクトエフェクタの操作と似せてあるので、コンパクトからの移行者は違和感が無く感覚的に使える。
・その点、B9.1utはエフェクトモジュール毎にパラメータの操作体系が違うので、この「ZOOM風」に慣れてないと、表示と実際の音との関連がわからず調整しにくい。
また、アンプシミュレータ関係では
・GT-10Bは、エフェクト列の中に「アンプシミュレータ／プリアンプ」という独立のコンパクトエフェクトが入っている感覚で使えるので、そういう方向性が好きな人間には使いやすい。
・よって、録音時には「D.I.から直接録音」という感覚になるし、またアンプシミュ部をエフェクト列から抜いてステージに持ち込むという感覚で、実ベースアンプに繋ぐ時でも感覚的に移行しやすい。
・B9.1utも、エフェクト階層的にはGT-10Bと同じく、エフェクト列中にアンプシミュが入っている構造であるが、アンプシミュ専用コントロール部分が独立して設けられている。
・なので、バーチャルアンプとしてコントロール部を扱う分には、録音時により実アンプに近い操作ができるのでシミュレートしやすい。
・ただ、ステージで本当に実アンプ用のエフェクターとして使う時は、独立コントロールはかえって邪魔かも。

…なんていう点があります。

Answer

No.1です。

うーん、私自身がフレーズループプレイは好かんので（趣味の問題です。ごめんちゃです(^^ゞ）、それと、実機も今手元に無いし、RC-2は全く使ったこと無いので、あんまり自身がないんですけど…(^^ゞ

ただ単に、演奏中にフレーズ録音して、それをループバックする…というプレイモード程度なら、GT-10Bにもありますね。
ただ、RC-2のように１１フレーズ保持だの、ガイドパターン機能だの…は、GT-10Bには無いですねぇ。

RC-2をエフェクトループに繋ぐしか無さそうですね(^^ゞ

Answer

うーん、
>宅録を目的で楽器としてはベースメインですがギターでも使いたいと思っています。
ということなら、これは私の個人的な見解ですが、LIN6 POD X3 LIVE使うしかないんじゃないかと…

ベースオンリーなら、私の趣味的にはBOSS GT-10Bを推すんですが、これはギターに使うのはどうかな…と思う所があるので…
これも純粋に私の音の趣味ですが、ベース用としては私はBOSS GT-10B > ZOOM B9.1utと思ってます。使用ベースとの相性の問題もあるんですが、どうもZOOM B9.1utは、今ひとつ「音が浅い」感じがしますので…

LIN6 POD X3 LIVEは、私自身はあんまり使ったこと無いですし、ギターとベース兼用としては中途半端感が無いでもないですが、逆に兼用にこだわるなら、ある程度ちゃんと「兼用機」として作ってあるのはこれだけなのでね。

他にも意見は出ると思いますが、「そういう意見の奴が居てる」ということで、御参考までに。

ベースのマルチエフェクターを比較して選ぶポイント