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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:MICRO-BRとBR-600について)

MICRO-BRとBR-600について

2023/10/12 15:32

このQ&Aのポイント
  • BR-600の内蔵マイクはステレオで取れると聞きます。マイクを繋いで録音すると高音質になるのでしょうか?
  • MICRO-BRにマイクを接続して録音する場合と、BR-600の内蔵マイクを使用する場合、どちらが高音質になるのでしょうか?
  • バンド全体で録音する際に、MICRO-BRとBR-600のどちらがより高音質な録音ができるでしょうか?
※ 以下は、質問の原文です

MICRO-BRとBR-600について

2008/12/20 01:05

BR-600の内臓マイクはステレオでとれると聞きます。

MICRO-BRにマイクを繋いでとった場合とどちらが高音質にとれるでしょうか?

つまり、バンド全体で録音、となったときにどちらがより高音質にとれるのでしょうか?

回答 (5件中 1~5件目)

2009/03/10 00:23
回答No.5

BR-600を使ってるユーザーです。
・バンド全体を一発録音するのであれば、どちらの機種でもあまり変わりないと思います。しいて言えば、外部マイクを使うときは、BR-600は右と左のマイクの位置を自由にセッティングできるが、MCRO-BRで外部マイク使う場合は、プラグインパワーの左右一体型マイクなので、セッティング場所が限られるでしょう。
・BR-600で練習スタジオでの一発録りもやってみましたが、楽器の音量バランスが難しく、2本のマイクの位置あれこれ気を使っても結果的にラジカセで録音するのとあまり変わりないです。
・やはりBR-600の場合、生録りはボーカル・ドラム・アコギぐらいにして、電気楽器系はアンプで鳴らさずに<REC DRY>を活用して演奏者にヘッドホンでモニターしてもらいながら素の音を録音し、家に帰ってじっくりエフェクターやスピーカーシミュレーターで加工したほうがこの機種本来の使い方だし良い結果が得られます。
・余談ですが、BR-600の内蔵マイクは音は思ったよりよいですが、ややノイズが多いので要注意です。

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2008/12/21 22:47
回答No.4

>ボーカル、ギター、ベース、ドラムと録音して一つにし、それにキーボードをのせる、なんてことはできるのでしょうか?

うーん、そういう録音方法をしたいということなら、話が根底から変わりますねぇ・・・ワンポイントマイクでどうこうという話ではないような・・・

手順が複雑になることと、「後からやり直しが効かない作業が伴う」ということをやむなしとするなら、Micro-BRでも、
ドラム→ベース→ギター→キーボード→ボーカル
と順次重ねて音を録音していって、ステレオ作品にまとめることはできます。

でも、そういう録音方法をするなら、私ならMicro-BRを使うのは、個人的には御免こうむりたいです。1つの録音を終えて、その次の録音を重ねた段階で、前の録音音源は消してしまわないと(本当は消さなくてもいいけど、作業手順上は実質的に再調整できない)だめなので、扱いにくくて仕方ないからです。
そういう、音源楽器を1つずつ重ねていく録音方法なら、8CHくらいは同時に使えるトラック数のものでないと、あとが辛いですね。

それに、ドラムがエレドラならいいですが、生ドラムだとワンポイントマイク1本で綺麗に録音するだけでも(可能かどうかなら不可能じゃないけど)相当に技術が必要ですよ。その苦労は覚悟のことですね。

Micro-BR自体は、そのように、何種類もの楽器を重ねて録音していくことが前提の仕様ではないです。せいぜい1~3種類のモノラル音の楽器+歌まで・・・という設計ですね。
BR-600でも、生ドラム前提ならちょっときついところ。
生ドラムも録音して重ねるなら、最低4チャンネルは同時録音できる(つまり、マイク4本同時に使って録音できる)MTRは欲しいです。
私は、8cH同時録音のMTR使いますしね。

あと、これは余計なおせっかいですが、順次重ねて録音していくときは、真っ先にリズム楽器の録音しないと駄目ですよ。

2008/12/21 17:55
回答No.3

お呼びですのでNo.1です。
>ワンポイントステレオマイクですが、よくライブの録音などで使われているようです。
これは…(^^ゞ
ちょっとへんてこな言い方になりますが、「本当でもあり、誤解を招く要因でもあり…」というのが、私の本音ですねぇ(^^ゞ

ライブハウスなんかで、観客として現場でライブ録音する場合なら、あたりまえですが大層な機材を持ち込めませんから、ワンポイントステレオマイクを使わざるを得ないですね。これが『本当でもある』部分。
その結果、そういう録り方をしている人たちの情報では、「ライブではワンポイントステレオマイクを使うのが前提」みたいな情報の流れ方になるので、知らない人がそういう情報に触れれば「ライブ録音はワンポイントステレオマイクで録るものなんだ」と思いこんでしまう…ということがよくあります。ここが『誤解を招く要因でもある』と私が思う部分です。

ライブ会場にもよりますが、ステージからの生音主体でライブを録る場合で、録音要員として正規に録音する立場の時は、私ならマイク4本か、ワンポイントステレオマイクを中央に据えて、ステージ両端に「サイドマイク」を計2本立てる(つまり、どちらもマイク4本の計算)にする場合の方が多いです。そうしないと、ステージ全体をワンポイントステレオマイクできれいにカバーしようと思ったら、多くの場合『客席のど真ん中』にステレオマイクを据えなきゃならなくなって、観客の邪魔になる…なので、ステージに近い場所にステレオマイクを据えると、今度はステージ中央の音ばかりが大きくなって、サイドの音が飛んでしまうので、それを保管するためサイドマイクを立てる…という案配ですね。

私はアマチュアですが、プロでもライブ録音なら、ワンポイントステレオマイクだけですべてをカバーするというのは、関係者以外一切立ち入り禁止のホール録りをする時を例外に、まず滅多に無いと思います。

…という、うんちく話はさておいて…

>MICRO-BRからワンポイントステレオマイク一本に繋いでとっただけでは、不明瞭な音になってしまいますか?

全部の楽器&歌の音が、バランス良く入ってくる場所が見つかり、そこにうまくマイクを据えることができるなら、ワンポイントステレオマイクでも問題はありません。
ただ、そういう「バランスの良い場所」は、そうそう範囲が広くないので、慣れないと見つけるだけでも一苦労ですけどね。ここは実践で勘を養うしかないですけどね(^^ゞ
また、必要に応じてアンプやボーカル拡声スピーカの音量や位置、方向を調整して、「バランスの良い場所を自分たちで作る」という努力も必要です。

>おすすめのワンポイントステレオマイクなど知っていれば教えていただきたいです。
予算もあるでしょうから、私の独断と偏見の限りですが…とりあえず、Micro-BRで使えるのが前提で、ライブ録音もある程度視野に入れるなら、まずは定番的にこれですねぇ。
http://www.audio-technica.co.jp/products/mic/at822.html
あるいはこれか、
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=628%5ENT4%5E%5E
次点でこれかな
http://www.audio-technica.co.jp/products/mic/at9940.html

爆音系のバンドで至近から録るなら、正直上に掲げたくらいのマイクでないと…という面はありますが、確かに値が張る(^^ゞ
まぁ、会議録音用に毛が生えたくらいのものでも良いなら、
http://www.roland.co.jp/products/jp/CS-15/index.html
http://www.audio-technica.co.jp/products/mic/at9470.html
なんてとこですかねぇ。

ただ、あんまりマイクにお金をかけられず、でも高音質にこだわりが…という贅沢な(^^ゞ悩みなら、いっそこういうマイク内蔵録音機の方が、よっぽどよいかもしれませんが
http://www.roland.co.jp/products/jp/R-09/index.html
http://www.zoom.co.jp/japanese/products/h4/index.php

お礼

2008/12/21 18:36

毎回毎回、私の無知な質問に答えていただきありがとうございます。
ワンポイントマイクの場合、よいポジションを見つけるのが大事になってくるのですか……
録音面ではどうするべきか、検討がつきました。


次はスペックの面で疑問がでてきてしまったのですが、MICRO-BRのTRACK数4というのは不自由なくつかえるのでしょうか?
ボーカル、ギター、ベース、ドラムと録音して一つにし、それにキーボードをのせる、なんてことはできるのでしょうか?

質問者
2008/12/21 06:13
回答No.2

No.1です。
そうですねぇ、
>バンドの録音で、マイク二本を使うことがあるのでしょうか?
という点については、これも「録り方、考え方次第」ではあるので、『こうするべき』とか『これが正しい』とかいう話ではないんですが、私は
>二本という中途半端な数をバンドの録音に生かせるのでしょうか?
という考え方ではなく、「2本が最低の基本」という考え方でやってますね。

理由は簡単で、スタジオで録音するときには
・マイク1本では、バンド全体の音をきれいにカバーできないことが多い
・同じく、マイク1カ所だけでは、ベストポジションを維持できないことが多い
・2本使わないと、ステレオで録れない
ということに尽きます。

MicroBRでも、ワンポイントステレオマイクは使えますので、上の3点目については問題無いですが、スタジオによっては、ワンポイントマイクでは部屋の端に置かないと全体の音が拾えないけど、逆に部屋の端だと全部の楽器の音がバランスよく録れない…ってことは、個人的にはよく経験するところです。そうなると、別々のマイク2本を広く配置して、全体としてバランスよく録る…という選択肢は出てきますね。

私の場合は「ベースに一本、ギターに一本、ボーカルに一本…」という録り方をすることも多いですが、そういう時は8ch同時録音できる大型MTRを使います。
もちろん、2ch録音タイプのMTRや録音機器で、練習結果を軽く録るだけの時なら、本体内蔵のステレオマイクだけで録ることも多いですが、ある程度広いスタジオでないと、マイクの置き場所(=全体のバランスが録れる場所)を探すのに苦労することは多いですね。なので、そういう点から「なるべく自由度(ワンポイントマイクでも2本別々のマイクでも、どっちでも使える)の高い機材の方が、応用力が高いので便利な点が多いですよ」ということは言えるな…と思っています。

お礼

2008/12/21 14:34

とても詳しく書いていただきありがとうございます。
ワンポイントステレオマイクですが、よくライブの録音などで使われているようです。
MICRO-BRからワンポイントステレオマイク一本に繋いでとっただけでは、不明瞭な音になってしまいますか?
おすすめのワンポイントステレオマイクなど知っていれば教えていただきたいです。

質問者
2008/12/20 11:06
回答No.1

ぶっちゃけ、使うマイクと録音方法次第ですね。
こんなことでは、質問者の方が欲しい回答にはなってないとは思いますけど、こういう言い方しか言いようがないです(^^ゞ

むしろ、Micro-BRだと、使えるマイクが限定されます。
スタジオのPA装置から音を録ったり、スタジオ等で借り出すことも含めていろいろなマイクを使いたいなら、BR-600の方が有利です。
また、操作もBR-600の方がやりやすいですけどね。その分図体が大きくなるのは、やむを得ないところです。

お礼

2008/12/21 00:41

回答ありがとうございます。
BR-600はマイク二本、MICRO-BRはマイク一本を繋げることができるのですが
バンドの録音で、マイク二本を使うことがあるのでしょうか?
マイクの本数は多い方が良く、
ベースに一本、ギターに一本、ボーカルに一本と使うことができ、便利なことはわかります。
しかし、二本という中途半端な数をバンドの録音に生かせるのでしょうか?
それならマイク一本をバランスのいいところに置いたほうがよい気がします。

質問者

お礼をおくりました

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