子どもに予防接種を受けさせてないご家庭の方へ質問で

お礼を読みました。
私たちは時代に逆行した少数派ですから、
お医者様に何かわからせようとするのは
無駄な努力といいますか、何もしないで諦めているわけではありませんが、
しない方が良いと思います。
お子さんが差別されないか、いじめられないか、心配なさるなら尚更です。
自分の子供をしっかり育てることが一番手っ取り早いです。
あなたとお話されたお医者様は「何もないといいけど、何かあっても後の祭り」と思っておられるでしょうから。
お子さんが、予防接種を受けていなくても、立派に育っている、心体ともに。これが大前提。
そうだと、よそ様から「お子さん立派に育っておられますね。」と言われたら、待ってましたとばかりに胸を張って言えるだろうと思います。
だから、親として人より数倍しっかり子供と向き合わなければと常に切磋琢磨しています。
お互い頑張りましょう。

#3ですが、

医師や行政は予防接種を推進しますよ。また、自分に子供がいなければやはり勧めます。

予防接種における副作用の確率を考えれば、確実にその病気の広がりを最小人数で食い止めることができますからある意味行政としては正しいし。
予防接種をしない方が増えてその為に最小限の犠牲で済んでいた病気が大流行でもしたら大変ですからね。

ただ、我々親の立場からすればその最小限の犠牲に混ざりたくないですから悩んで当然です。

ある意味、社会のために予防接種をするか、しないかの判断ですので、社会から批判されるのは覚悟しないとなりません。

まじめなご性格の方ですね。
相当悩んでおられるようなので、ここにだけに書きます。私見です。
トラブルが多いので、親しい友人にも話しておりませんから。
私は予防接種は小さい頃受けており、親が途中から気づいて、
それから受けずに生きています。
弟は私より小さかったので、もっと受けていないのが多いと思います。
病院はほぼ行きません。症状を診断してもらうとか、検査とか、接骨院とか位です。
子供は2人いますが、すべて予防接種は受けさせておりません。
病院も脱臼のとき外科で治していただいたり、額をぶつけて切ったとき縫っていただきました。
それくらいで、薬は消毒薬以外はおそらく入っておりません。
風疹にかかったときは思った以上の高熱が続き、
どれだけ母が苦労したのかとその時はじめて知りました。
こういう時の対処の仕方を母親たちに教えるよりも、
予防接種を受けさせておいた方が多くの子供の命を助けるのにはたやすいのだと知りました。
現代は、如何に便利に簡単にするかのために、いろいろなことが開発される世の中。
家事ひとつにしても、料理、掃除、洗濯。すべてにおいて一番手がかからないのは何かと。
予防接種にしても、子育てを如何に楽に安全に済ませるかのためのスキルと考えます。
そのスキルを選択しないだけのことではないですか？

真正面からぶつからない事ですよ。
相手はお医者様です。国家資格を持った人士です。
しかも高級取りです。
そんな人物が無知な一母親の説明に対し、説得されようがありません。
むしろ相手の方がこちらを折ってこようとします。
でも、知識が足りないので、それに防御しようとしても、
すぐに打破されて、「ダメ親」と思うほどやりこめられてしまうのですね。
だから、ぶつからないでいいのではないでしょうか。
相手の言いたいことは充分わかっていて、それでも予防接種を受けさせないのでしょう？

1人目の子供の時は、いろんなところでお医者様に叱られました。
あなたと一緒ですね。
受けないのは虐待だと言われてかなりへこんだこともありますよ。
今は、「体調が優れないようなので、後日受けさせます。」で終わります。

あとは、近い考えの生身の人とコミュニケーションを広げることだと思います。
その中でも予防接種は受ける人とかもいますよ。
排他ではなく、近い考えの人の考えを聞き、自分も学んでいくことです。
ただ、無記名式のサイトに書き込んでも、
たいていは無責任に自分の考えを書き込んでいくだけなのですから。

お礼

2014/04/26 06:07

貴重なご意見ありがとうございます。
近隣の小児科を何件も回っているのですが、どの医者からも注意され、心が折れそうになります。
そして先日、以下の投稿を見てショックを受けました。
http://okwave.jp/qa/q6351501.html
ほとんどの回答が「受けて当然」「受けない奴は周りに迷惑だ」的な発言だったので。
ほんとうは自分の考えが間違っているのでは？と何度も自問自答してしまいました。

そもそも医者が予防接種を勧めたり、受けない理由を詮索したり、受けてない患者を排除したりすることは、越権行為なのではないでしょうか？
本当に腹が立って、法的にあるいは行政的になんとかこらしめたいと思っているのですが、どうにかならないでしょうか？
同じことを何度も何度も追い討ちかけて言われると、「じゃあもう病院行かねーよ！」あるいは「打ちゃいいんだろ打ちゃ！」と開き直るしかないと思ってます。
また、将来、学校や職場などで差別的な扱いをされないかも心配です。

質問者

ポリオは当時不活化ワクチンを探して射ちましたが、日本脳炎はまだ射っていません。

日本脳炎に関しては現状判断がつきかねるので保留しています。

と答えています。

予防接種をしない理由が面倒くさいとかお金がもったいないから、とかなら駄目親かもしれませんが、自分なりに子供のことを考えてなら自信を持ちましょう。

お礼

2014/04/26 05:45

ありがとうございます。
唯一絶対の正解ではないのに、大多数が受けていると、そっちになびいてしまいそうで。。。
これからは自分の意志をしっかり持っていきます。

質問者

　一人目は全部受けさせました。
　二人目は受けさせなくても良いという指針が出て、親の判断で選べるということで、私は接種させませんでした。

　予防できる病気についての死亡率が低いこと。
　ポリオなどの生ワクチンについてのリスクがあること。
　日本脳炎は罹患率がかなり低いということ。

　などでした。ただ、中学になってから風疹の予防接種は改めてやりましたね。ちょうど流行りだして学校で問題になり、受けたほうがいいとされたからです。
　子宮頸がんについては受けさせる予定はありません。

　風疹もはしかも水疱瘡も下の子はかからなかった。
　上の子は水疱瘡にはなったけれど・・・・他は無い。

　大人になってから・・・・というのは怖いけれど、その間にワクチンの効果は無くなっているだろうし。

　でも、そういう切り替えの時期だったんでやはり悩みましたよ。
　どっちでもいいっていわれたら・・・・どうすりゃいいのよ！って。

　ダメ親なんて誰も思わないって。
　１００％安心なものがないんだもの。
　ポリオワクチンで足に障害が出たお子さんの親は相当に自分を責めていたよ。かわいそうな位だった。

　親族にポリオの人が居るんで、その大変さを知っているからかな。り患したら怖いけれど、ワクチンで障害が出る場合があるって聞いたら怖くてできなかったのです。

　今は、改善されたんでしたっけ？
　
　大丈夫。自信をもって「現代の医学では死ぬこともないでしょうから」と答えておけばOKでは？