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褒めて子どもを育てる重視のと、叱って子供を育てる重
2017/06/04 11:10
褒めて子どもを育てる重視のと、叱って子供を育てる重視とでは、どちらのほうが「素直で思いやりのある人」に育つと思いますか?
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その他の回答 (8件中 1~5件目)
この二つでは全くナンセンス。「会話で納得させる育て方」ですよね。海外は全部そうです。イギリスなどでは一部まだ体罰もありますよ。
お礼
2017/06/24 18:21
参考になりました。回答ありがとうございました。
こんにちは。
脳科学と実践の立場から回答させていただきます。
[褒めて育てる]
脳科学的には、褒められるとドーパミンが出て、やる気が出るということになっていますが、ほめ続けると、麻痺して効かなくなります。薬と同じです。
[叱って育てる]
社会的規範、道徳的規範に従っていない場合には、叱るのが当然ですが、有能かつ素直な子にするために叱るのは効果的ではありません。
有能かつ素直な子に育てるためには、子どもが興味を持てる環境を用意し、自分から関わることでごく自然に自立度を高めることです。親は叱るのではなく”導く”存在が理想です。自らが出発点となって活動を行うことで「できた」という感動が内部に芽生え、子どもの中に有能感が育ってきます。この過程で情緒の安定や落ち着きも出てきます。結果、「素直で思いやりのある人」に育つ可能性が大きくなります。
自分で選んだことであれば、最後まで成し遂げる責任感も出てきます。責任感が信用を呼び込みますので、子どもにはますます有能感と自立感が育ってくるのです。
以上のことを理想論と思われるかもしれませんが、”導く”存在であること、このことが、”褒める”、”叱る”よりも最も現実的な考え方です。”導く”とは、ある時は”褒める”こと、ある時は”叱る”ことに合理的に働くからなのです。しかも”叱る”ときの感情むき出しを抑えることができると同時に、褒めすぎも抑えることができます。
”褒める”、”叱る”を適度に使い分けるよりも、もっと合理的な考え方でお勧めできます。
お礼
2017/06/18 22:26
参考になりました。回答ありがとうございました。
松代 信人(@sainou)プロフィール
◆注力分野:知能改善、普通学級へ進路開発幼児の知能改善、発達障がいの早期予防、知的・発達障がい・学習障害の治療教育◆対応分野学習能力開発、進路開発、受験うつ、ネット依存メンタル支援(脅迫症、赤面症等)... もっと見る
叱りかたです。
モラハラみたいにわざとため息をついたり
態度で示すこと
あんたなんか産まなきゃ良かった、
何をやってもだめ、
兄妹がいる場合、~ちゃんは
よくできるのにと比較したり
人格否定や欠点をあげつらうことです。
褒めるのはいいことです。
褒めると甘やかすこと、放任はちがいます。
お礼
2017/06/18 22:27
参考になりました。回答ありがとうございました。
こんにちは
程度問題です。
褒めすぎ=勘違いを生む
叱る=委縮する、
などありますから、バランスが大切で褒めるところ何が正しいのか
怒るところ何が間違っているのか
他人が悪いわけではなく、自分に非があることを
きっちり教えないと思いやりは育たないと思います。
お礼
2017/06/18 22:27
参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼
2017/06/18 22:27
参考になりました。回答ありがとうございました。