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プリンターiP2700のインク吸収体が満杯に近い
2020/12/02 21:44
「インク吸収体が満杯に近い」と表示され、家電販売店に相談したところ、最善方法は買い替えだが、コロナの影響で納期は数か月かかる、とのこと。
当面は今のプリンターを継続して使うしかありませんが、「今後の使用継続可能日数は全く分からない」との無責任な回答でした。
今は電源を入れっぱなしにして、インク消耗量を最少にするように努力しています。
メーカーとして、少なくとも今後の寿命日数予測を明確にするべきと思います。
私は1日に数枚しか印刷しませんが、重要文書が印刷できない場合に困惑します。
※OKWAVEより補足:「キヤノン製品」についての質問です。
回答 (3件中 1~3件目)
私もキヤノンを使っていますが
電源を落として蓋を開けます インクカートリッジを全部取り外すと
下にスポンジが出てきます又カートリッジが右側に収納スペースにあると思いますが手で引き出して左側へ移動すると奥の方にスポンジが固くなった状態のものがありますのでピンセットでトイレットペーパーなどで丸めてそこをたたくとインクが付いてきますそれを何回かしているとインクが付きにくくなってきます ちょっと面倒だけどお試しください
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解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
メーカーへの要望を書かれているように思いますが、
ここのQ&A掲示板は、メーカーのサイトからリンクしていますが、
質問者様と同じ一般利用者の互助形式ですので、
メーカーに伝わることはありません。悪しからず。
経験上、「満杯に近い」がでた場合、
「次のクリーニングが発生したら」満杯になります。
なお、電源を入れっぱなしにしても、
・印刷の間隔が開く
・特定の色のみに偏ってインク消費するような印刷をする
などで、ノズルの状態を保つクリーニング動作が入った時点で
インク吸収体残量を消費するので、効果的ではありません。
キヤノンに限らず、海外生産の関係で、
各社ともコロナ禍における国レベルでの就業制限などが発生しており、
物が入ってこないため、納期未定が多数あります。
これは誰も責められません。
また、キヤノン機の場合、インク吸収体交換は、満額請求されます。
ip2700の場合は
https://cweb.canon.jp/cgi-bin/e-support/repair/select/info.cgi?pr=IP2700
5500円の定額修理、3300円の往復送料で計8800円掛かります。
エプソン機では、
「メンテナンスボックス」といって、廃インク吸収体を、
メーカー修理ではなく、利用者が消耗品交換として交換できるようにした機種がラインナップの半分近くを占めるようになってきています。
例:EW-452A(複合機 実売1万円程度)
https://www.epson.jp/products/colorio/ew452a/
↓
https://www.epson.jp/products/colorio/ew452a/feature_7.htm
キヤノン機の家庭用はまだこのような実装はありません。
こういった改善に期待することになるかと思います。