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LP-M8040 転写ベルト交換
2022/05/30 14:57
2台使用中ですが、いずれも保守契約が切れてしまっています。1台目は転写ベルトの端が破れていて2台目はエラーコード832が出ています。こちらは感光体ユニットを交換したのですが2日後に再発しています。そこで2台目の転写ベルトを外して、1台目の機械に取り付けて1台だけを継続使用したいと思うのですが交換方法が分かりません。このモデルの転写ベルト交換手順等の情報があればお願いします。
※OKWAVEより補足:「EPSON社製品」についての質問です。
質問者が選んだベストアンサー
EPSON(エプソン) LP-S6160/LP-S7100/LP-S7160/LP-8100/LP-S8160 ITBユニット(転写ベルト)交換
https://www.youtube.com/watch?v=CS-V01KeJJ4
機種は違いますが、同じエプソン機です。構造や手順が同じと言う保証はありませんが、同一メーカーなので多少は参考になるかも。
あくまでもエンジニア領域ですので、素人が触ることにより返って破壊する可能性も否定できません。当然自己責任の範疇です。
あと、うまく交換できたとしても、微調整はどうなるのでしょう。ファームウェアでの微調整だと個人では不可能です。エンジニアが持っているPCと調整用のソフトウェアが必要でしょう。微調整無く問題なく動けばラッキーでしょうが。また、普通のネジを使っていれば良いですが、特殊なネジを使っている場合もあるので…。
補足
2022/06/01 12:25
その後実際にやってみた所うまく出来ました。
希望通り1台の機械からの印刷やコピーが出来るようになりました
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その他の回答 (3件中 1~3件目)
https://www.epson.jp/support/portal/hoshu/lp-m8040.htm#TeikiList
LP-M8040の定期交換部品のリストを参照する限り、すべてサービスマン対応になっています。メーカーがサービスマン対応を指定している以上、保守情報はサービスマンしか知りえないでしょう。それに、保守が切れているということですが、2022年8月末まで修理対応は残っているようなので、無論費用はかかるものの、今なら修理申し込みはできるのではないでしょうか。
機種によっては定期交換部品を購入して、ユーザーで交換できるページプリンターもあるようですが、そういうことを前提にしていない製品で試みるのは、危険を伴いますし、結局は満足に活用できず、費用対効果の面からも、決して良い結果は得られないように思えます。保守が終了している、ということは、導入時の運用計画を終えた、ということでしょうか。解決すべきは、修理方法というより、運用設計のように思えますが。。。
お礼
2022/05/31 09:22
ご回答ありがとうございます。また該当品の定期交換部品リスト情報も参考になります。弊員も以前同業界の某メーカーでテクニカルサポートを担当しており記載頂いた内容はよく分かります。素人がむやみに触るとろくな結果にならない事も経験していますが、このままでは2台共廃棄する事になり、消耗品もまだ残っている関係で何とか使い切れる所まで使用できないかと管理部門に懇願された次第です。有償修理依頼をした方がいいとは思いますが他の方から動画付きの情報も頂きましたので自力交換をトライしてみたと思います。
お礼
2022/05/31 09:08
有益な情報ありがとうございます。動画情報まであり非常に分かり易い内容でした。まだ実際には交換していませんが、頂いた情報をベースにトライしてみたいと思います。(以前同業界の某メーカーでテクニカルサポート担当でしたので)