EP-808AW

発売日：2015年9月
修理対応期限：2022年8月31日
https://www.epson.jp/support/portal/support_menu/ep-808aw.htm

ユーザーが交換不可能ではないが、交換難易度はかなり高い。PC専門店独自で交換サービスやってると私は聞いたことが無い。

まだメーカー修理期間が長いプリンタを買っちゃったほうがよいと私は思う。
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と思ったら、Google検索結果に、

修理期間満了機種の
廃インク吸収パッド交換対応サービス専用
引取サービス受付フォーム
7）EP-808AW
https://cform.epson.jp/form5/pub/e999/cartridge_door-door
こんなのあったのか！！！
知らなかった。

こちらの製品ですね。
https://www.epson.jp/support/portal/support_menu/ep-808aw.htm
2015年発売開始の製品で、発売から7年半以上が経過した製品となります。

「廃インク吸収パッドが限界」廃インク吸収パッドの交換が必要ですが、これは内部の清掃等も必要になりますので、基本的にはメーカーでの修理対応が必要な事案となります。
基本的にユーザーサイドでの対応はできませんし、交換部品等も販売はされていません。
また、この製品は2015年発売開始ということで、2022年8月末でEPSONでの修理対応も終了してしまっています。
すなわち「廃インク吸収パッドの交換を依頼したくてもEPSONでは既に修理対応が終了してしまっているため、交換もできない」ということになります。
一般的にはインクジェットプリンタの寿命は5-6年と言われています。
残念ながら「寿命」ということで買い替えを検討されるしか解決策はありません。

以上、ご参考まで。

その表示が出るという事は使用頻度が高く、大事に、長く使われてたのではないかと拝察します。
またはヘッドクリーニングや電源ON・OFFを頻繁にされる使い方をされた可能性があります。
一般的な使われ方をされても5年くらい経過したあたりから一杯になってきますね。
廃インク吸収パットは、クリーニング時や印刷中に排出された廃インクを吸収するための部品です。
残念ですが、エンドユーザーで交換することはできません。
メーカーでの修理交換もしくは買い替えとなります。
【供給部品の保有期限が過ぎたため、修理対応を終了させていただきます。 なお、修理以外のお問合せについては、このままサポートを継続いたします。】
と明記されている製品でしたら、残念ですが、寿命となり買い替えとなります。

ご自身で分解され交換される猛者もいらっしゃいますが、かなり難易度は高いと思われます。