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PX-1600F 廃インク
2023/06/05 11:14
廃インク吸収パッド限界エラ-が出て動かなくなり買替を検討していますが、
インクカ-トリッジを全色交換して間がない為、エラ-解除方法を教えて
頂ければ助かります。
※OKWAVEより補足:「EPSON社製品」についての質問です。
回答 (9件中 1~5件目)
こんにちは。
買い替えを検討しているならとっと買い替えた方が速いと思います。
なぜなら、今の機種は廃インク処理がもっと簡単になっていますから。
PX-M6010F
https://www.epson.jp/products/bizprinter/pxm6011f_m6010f/
今の機種は廃インクを溜める構造がタンク式のメンテナンスボックスに変わっています。
タンクが満杯になっても店頭やECサイトから購入した新しいメンテナンスボックスを用意してユーザー自身で交換可能とすることで、パッド式のように交換のために修理を依頼することも、修理に伴って使えなくなる期間(ダウンタイム)も、エラー解除もすべて無くなり、廃インク処理の困りごとが一気に解消されるからです。
そのほかにも、
*自動両面プリントができるようになります
*耐久枚数が1500Fの3倍となる15万ページに向上されます
*「PrecisionCoreプリントヘッド」の搭載により、印刷スピードが
格段に速くなります
1600F:カラー 約8ipm/モノクロ 約15ipm
↓
M6010F:カラー 約12ipm/モノクロ 約25ipm
*Wi-Fiが5GHz(IEEE802.11a/n/ac)にも対応したため、電波干渉が
起きにくく、より安定した通信が可能となります
また、パソコンやスマートフォンのWi-Fi機能を使うことでルーター
を介さずに直接接続が可能な「Wi-Fi Direct」にも対応しました
*250枚の大容量給紙が可能な前面トレイに加え、連続給紙が可能な
背面トレイも搭載された2way仕様となりました
*ディスプレイは4.3型ワイドに大型化され、タッチパネルを搭載
また、トラブルの対処や操作手順をプリンターの画面上で確認可能
とするガイダンス機能も備わります
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廃インク吸収パッドの交換エラーが出ると、ほかの操作は受け付けなくなるはずで、取り出し方法は「無い」が正解です。ただ、壊すつもりがあるならプリンターのヘッド部が動作中に無理やり電源を抜いて止めてしまうとか、モノを挟んで強引に止めてしまうとか、手段はありそうにも思えますが、ケガのおそれがあるのでお勧めはしません。
PX-1600Fのインクカートリッジを抜き取ったところで、現行製品では対応する機種は無いはずで、もったいないとか費用面でどうとか、思われるところはあると思いますが、頑張って取り出しても、あまりメリットはないように思えます。廃インク吸収パッドのエラーは、いきなり止まるのではなく、残り少ない旨の警告も出るはずで、運用上で注意していくしかないと思いますね。以降にご利用になるプリンターでは、この点、ご留意されてみては、と思いました。
修理対応期限:2019年3月31日で終わっています。https://www.epson.jp/support/portal/hoshu/px-1600f.htm買い替えるしか手はありません。
エプソンから出ている廃インク吸収パッド警告リセットツールは1回だけの緊急印刷ツ-ルで電源切ったら終わりだからこんなのは使用しても仕方が無い。
エプソンのリセットツール出無い廃インク吸収パッド警告リセットツールは次回廃インク吸収パッド警告が出る迄他が壊れない限り使用して印刷出来る。
https://www.epson.jp/support/portal/support_menu/px-1600f.htm
こちらですね。
「修理対応期限:2019年3月31日」となっており
https://www.epson.jp/support/portal/hoshu/px-1600f.htm
メーカーによる廃インク吸収パッドの交換はできません。
廃インク吸収パッド警告リセットツールの説明とご確認、ご理解について
https://www.epson.jp/myepson/mec/inkpad/inkpadtool.htm
みたいなツールは用意されていますが一時的な処置に過ぎません。
現状ではプリンタの買い替えをするしか無いかと。
お礼
2023/06/06 14:03
回答を頂きありがとうございました。