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回答 (8件中 6~8件目)
2016年9月発売の機種
通常の印刷はカラーが多くBKインクが使われず目詰まりしやすくなる場合が多いです
インクにも消費期限があり 開封セット後半年から1年程度 空気に触れ粘度が高くなると乾燥しやすくなり細いパイプを通り難くなってしまいます
お急ぎかも知れませんが 乾燥して固まったインクは簡単には溶けません
ノズルチェック印刷とヘッドクリーニングを1stとして4~5回実施 6時間程度の時間を空けて再度
BKの印刷結果に変化が無い場合は修理が必要な強固な目詰まりかも知れません
BKインクを新しくする事で粘度の低いインクの浸透率が高まり改善しやすくなるかも知れませんが 修理に出さず買い替えとなると新しいインク代が無駄になる場合もあります
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このプリンターのインクは
全色に顔料インクが使われています。
純正インクを使用していますか?
染料インクは溶媒に溶けていますが、顔料インクは溶媒に溶けているわけではなく
顔料を細かく分散して出来ています。(その分染料インクよりノズルに詰まりやすい)
互換インクは純正インクと比べて顔料粒子が大きい可能性が高いので、ノズルに詰まりやすい可能性が高いです。
ノズルチェック・ヘッドクリーニングの手順について教えてください
https://faq2.epson.jp/web/Detail.aspx?id=32272
ノズルチェックを実行する
https://www.headcln-incprint.net/epson/check.html
ヘッドクリーニングを実行する
https://www.headcln-incprint.net/epson/action.html
(1日置きに5回ずつ、ヘッドクリーニングをくりかえしましたら、きれいに印刷できました。
という方も居られますので頑張ってみてください)
日にちを跨いで何回かヘッドクリーニングを試して回復しなければ
インクを無駄に消費してしまいますので修理に出しましょう。
修理サービス
https://www.epson.jp/support/portal/hoshu/px-049a.htm