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締切済み

ダウンロードと解凍の失敗

2017/02/18 07:22

書庫の解凍に失敗しましたのメッセージがでる。そのためそれ以上進めないのです。

※OKWAVEより補足:「EPSON社製品」についての質問です。

回答 (4件中 1~4件目)

2017/02/18 09:48
回答No.4

Windowsでは、なぜか実行ファイルでの配布が未だ盛んで

また、なぜかダウンロードの成否を確認するための
ハッシュ技術を使った検証手法が認知されていないので
こういった、謎疑問が起きることがありますが…

配布元が問題を起こしていなければ
問題は、ほとんどの場合、ダウンロード失敗に起因します。

あるいは、マルウェア感染などによるファイル破壊が原因です。


配布元から、md5sumやsha某などを使ったハッシュ値が提示されていれば
ダウンロード済のファイルから、専用のソフトを使ってハッシュ値を計算し
それを比較することで、ファイルの整合性を確認できます。

OSによっては、FirefoxやLibreOfficeのような大きなパッケージも
インストール行程で、自動的にハッシュ値による検証を行なってから
インストール作業が始められるようになっていて、ダウンロードを
失敗しているかもしれない?という不安は、普通は無くなっているものもあります。


EPSONでもファイルサイズは明記しているようですから
それを比較しても、普通は問題ありません。
(偽装ファイルを掴まされた場合には、ファイルサイズが一緒でも安心できません)

EPSONでは、自己解凍型LHAアーカイブを使っているようですが

こういった構成では、アーカイブ作成と実行ファイル部分の組み込みは
一つのソフトで統合化されているので
アーカイブ部分の整合性などの問題や
実行ファイル部分との互換性の問題は起きにくいという利点があります。


汎用の展開ソフトなどを使った場合、互換性の問題など
展開に使ったソフト側で問題が起きる恐れがありますが

自己展開LHAアーカイブを使っている以上は
問題は、ダウンロード失敗の可能性が高いと考えられます。


HDD容量不足でも、エラーになるわけですが
LHAのエラーメッセージについては、もうさすがに覚えていないので
「書庫の回答に失敗しました」が示唆する可能性を特定できませんが
一応、容量不足が無いかは確認しておいたほうがいいと思います。

稀に、容量不足で、ダウンロード失敗するようなこともありますから
両方の問題という状況も起きます。


なお、バイナリーファイルとして見ると、LHA2.13のヘッダーがあるので
もしかしたら、EPSONは、MS-DOS時代の、それもより後期のLHA2.55ではなく
LHA普及期のLHA2.13を、今も配布パッケージ作成に使っているのかもしれません。

逆に、それを想定したマルウェア感染のリスクは
一種の標的型攻撃でなければ、非常に小さくなるので
実行ファイルのカタチで配布を続けても
実害は無いのかもしれませんが…

基本的には、マルウェア感染は
開発元とユーザーのところで起きないように管理しても
間の経路で感染するようなことが起きますし
実行ファイル形式で配布するほうがリスクは大きくなります。

たとえば、外部からファイルを受け取って、最初に動くのがローカルにあったソフトではなく
今ダウンロードしてきたばかりの実行ファイルであるという仕組みは
感染リスクが大きい仕組みであることに注意してください。

ハッシュ値での検証ができなければ
その実行ファイルがすり替えられていてもわかりません。

そういう意味では、どこからダウンロードするかについても注意が必要になります。

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2017/02/18 08:44
回答No.3

〉書庫の解凍に失敗しましたのメッセージがでる。そのためそれ以上進めないのです。
失敗したのならそうなります
質問の内容からはそれ以上答えようがない。

2017/02/18 07:52
回答No.2

5W1H
だれが
何を
いつ
どのように
どこで
どうした
と、書いてもらえますか?

2017/02/18 07:40
回答No.1

何度か戻るボタンを繰り返してみる
または、圧縮ファイルを一旦削除して、再度ダウンロードしてみます。

お礼をおくりました

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