定格電压疑問

はじめまして♪

まず、大まかな電源部分で考えてみますと、取説に標記されている通りで、１００Vから１２０V範囲の電源に対応した回路が装備されている。と考えるべきでしょう。

と、言う事で、２００V圏の電源回路は装備しておらず、そういう環境では使えない（壊れる）と判断すべきです。

こういった電子機器は、各国で細かい部分に置ける決まり事が在るので、おそらく日本の法律や規準等に合格させる為、ちょこっとだけカスタマイズしていると思います。
そのような場合、国内販売品を国外に持ち出して利用する事は出来ません。
まぁ、実際には非常に高度な電子技術を用いているため、軍事用等にもて尿される可能性が有る様な民生品は、許可なく国外に持ち出さないよう、帰省されているため、実際には同じ構造でも、「日本国内利用に限る」などと言う場合も少なくないようです。

また、電源回路の部分ですが、ハッキリと２種類が存在し、それぞれ組み立て時に選択している場合も有りますが、実は同じ回路で切り替え式。というケースもあります、切り替えスイッチが隠れている。という事も考えられますよ。
（どこに隠れているかは、ワカリマセン。仕様標記の下に在ったり、ケースを本格的に外すと出て来たりするかも。。。もちろん、切り替え式でない場合は切り替えスイッチは存在しませんけれどね。）

本体に張られた仕様標記が日本語なので、日本国内で使う事を前提としているのは間違いないでしょう。
ここに書かれている「１００V　～　」というのは、交流の１００Vという意味です。
１００V以上でなら使える。という意味では有りませんので、勘違いなさらないで下さい。

まれに、１００V系でも２００V系でも、自動切り替えの電源回路を装備する機器もあります、この機種が自動切り替え式という確証はありません、運が良ければ２００V系でそのまま使えるかもしれませんが、運がワルイと壊す事になりますので、確証が持てない限り、２００V系に繋がない事を強くお勧め致します。

私自身は、結構チャレンジャー？！ですが、イキナリ２００V系を繋ぐ様な自殺行為は絶対に回避します。
メーカ保証が受けられなく成ってでも、とりあえず表示シールを指で押しながら探ってみて、隠された奥の方のスイッチが有りそうなら剥がしてみたり、あるいはケースを外してみたりし、それなりに確認してから。という感じです。
（ケースを外し、電源回路ユニットを確認すれば、完璧なんですけれど。。。保証ウンヌン以外にも、書かれている通りの危険性、リスクもあるのですが、この範囲なら自己責任（事故責任）でチャレンジするかなぁ、苦笑）

同じ１００V系でも、日本のように2極だけの接続で済む場合と、独立したアース（接地線）が必要な３極接続が必要な電源もあります。付属する電源コードではそれらに対応出来ない事も理解した上で、利用したい環境でも安全に使える方法をよく検討された方が良いと思います。

追伸：１１０Vも２２０Vも、日本の電源事情とは違う環境です。日本国内の一般用電源は１００Vと２００Vですからね。

AC100～240Vが正解です。
220Vでも使用可能です。
ちなみに、「-」を直流とした場合、周波数が載っているのはおかしいです。

本体の表記は、
定格電圧　　１００V～

なので、１００V 交流（～は、交流の記号）と言うように見えます。
認証規格の表示が、日本のものしかありませんので、日本国内専用仕様にも見えます。
電圧が使えたとしても、使用する国の法律にあっていないと、大変な問題になる可能性があります。

ACアダプタを介さず、直接コンセントなどの電源に接続できる機器の場合、その使用国での認定を受けて、その表示をする必要があります。
なので、日本しかないと言う部分があるので、もし、電圧が使えたとしても、この機器を使用して事故が発生した場合、その使用者の責任になってしまいます。
その辺は問題ないでしょうか？
（電圧に関しては、本体に書かれていない以上、不明となります。エプソンに確認を取るしかありません。）

また、「压」は、中国文字ですよね。日本では「圧」です。

100V専用機かと、

例、
定格：100-200V ～ 50-60hz、
です、＂-＂を使います。電圧松尾の＂～＂は交流を指します
各社によって異なりますがこんな感じ

なので
定格電圧：100V ～
とは100Vのみで種類は交流になるかと

圧の字、中に(ヽ)点があって間違えていない!?
海外って行った事無いけど、200～240Vで、日本の2倍以上だよね。