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回答 (11件中 6~10件目)
僕もほとほと嫌気がします。
純正インクを2セット買えばプリンターがオマケで無償で付いてます~!
それ以外でもインクジェットタイプのトラブルが嫌になってレーザープリンター
使ってます。
写真をプリントしたい時はスマホからホイ!でプリント注文してメール便でホイ!到着~!
だからインクジェットプリンターは持たない生活が便利です。
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他の回答のように「インク代で収益を得ている」というのは間違いではありませんが、それだけが理由ではありません。
インクジェットプリンタは、毛細管現象で印字ヘッド内にインクを吸い上げ、印字ヘッド内でインクを加熱して沸騰させ、沸騰膨張を使ってインクを射出します(ビエゾ素子を使って射出する方式もあります)
その為、純正インクは、温度特性、粒子サイズ、粘性など、細かな部分で非常にシビアな「品質」を要求されます。
どれか1つでも規格外(設計外)だと、インクが目詰まりし、プリンタ本体に致命的ダメージを与えます。
ですので、純正インクは、プリンタに不具合を出さない、シビアな品質を保証、保持しているので高価なのです。
一方、互換インクは、使っているうちにプリンタが壊れる品質しかないので、安いのです。例えば「高温で焦げ付きやすくてすぐに目詰まりする」とか「粘性が高くて印字ヘッド内で目詰まりしやすい」とか「粒子が大きくて目詰まりする」とか「発色が悪くて設計通りの色にならない」とかです。
純正インクを、互換インク程度まで値下げは可能ですが、今までの純正品と同じ品質は保てなくなるので「使ってるとプリンタが壊れる」と言う、互換品と同じ「劣悪な品質」になります。
>インクの値下げは出来ませんか?
そうですね。常々、私もそう思っています。
インク全色を約3回~4回購入すると、本体が買えてしまいますね。
結局、本体を安く売って、インクで儲ける商法ですね。
互換インクを使った経験がありますが、交換した直後、色むらが
出てしまい、インクを殆ど使わない状態で捨てました。
結局、純正を使わざるを得ない状態です。
純正インクの価格を半値ぐらいにならないかと思います。
他の方が回答されていますが今のインクジェットプリンタの多くがプリンタ本体で儲けを出さず交換インクカートリッジを売ることで儲けを出すと言うビジネスモデルですので仕方ないです。
https://www.epson.jp/products/ecotank/?fwlink=jptop_carousel_27
何かそのビジネスモデルから脱却した製品になります。ただしプリンタ本体は従来よりかなり高くなります。ですので結構印刷する方で無いと元を取るのは難しいのが現状ですが。