最新のエプソン

　互換インクですが、最初は台湾のメーカーが製造していたのですが、規格が合わなくて使えない事がありました。その後、規格を合わせた国内メーカーが製造するようになって、種類が多くなっていますが、プリンタメーカーから見ると、安い互換インクが乱売されると、プリンタの買い替え周期が長くなって製品が売れなくなる問題があり、純正インクも売れないという結果になって、互換インクの乱売合戦は深刻な問題です。

　エプソン製プリンタだけでなく、キャノン製プリンタにも互換インクが販売されていますが、価格は半額以下とかなり割安で、中国で製造して逆輸入していると思われます。

　互換インクはインクの化学成分や粒径が違うので、印字品質が変わり、プリンタの寿命にも影響する事があります。純正品を使った方が良いでしょうね。私は純正品しか使いません。

> 最新のエプソンプリンターは互換インクが使えないと聞いたのですが

互換インクの使えないようなプリンタは独占禁止法にかかるので作れないと理解しています。一方、この投稿を読んだ人はエプソンを選ばなくなるかもしれません。
情報元を教えて欲しいです。

プリンターメーカーはインクが売れて初めて利益が出るようです。
プリンターメーカーが互換インクが使えないよう工夫するのは当然でしょう。
互換インクメーカーは人気のプリンターなら使えるようあの手この手を尽くすでしょう。

利用者としてはプリンターを買い替えても利用していたプリンターのインクが使えることが望ましいですが
新しいプリンターに新しい規格のインクカートリッジをはプリンターメーカーの防衛策でしょう。

素朴な疑問
５色以上の高級・高画質プリンターを購入し、互換インクの利用？
高画質のプリントが可能なのでしょうか？
高画質が必要無いならばCMYK4色の数千円のプリンターで充分と思います。
1万円の価格差がある場合
時々印刷する程度ならば1枚プリントのコスト差が５円あったとしても
2000枚プリントして1万円ですね。

インクカートリッジに識別チップを使っているらしいですね。メーカーとしては本体を安くしてインクで回収する方針ですから純正品を購入してもらわないと死活問題です。