振られた後のメール

tetystar 様

★回答者(婚活、専門家）の「NISHISHINJUKU」と申します。

重ねて、お礼コメントありがとうございました。

やはり・・・友人もですか？

それが、普通でしょう・・

★吹っ切る事が出来る気がします。

＊残念ですが、止むを得ない事情です。

*誤解して欲しくないのは、貴女が愛した「彼女」を否定しているのではなく、あくまでも「病気」を否定しているだけです。

*まだまだ御若いので、せめて今は心身とも健康な相手を探さないと、やがて、自身も彼女も病と闘う事に成るのですから・・

*ただでさえ若年性の重病が増えていますので、十分に気を付けて下さい。

★御本人からしたら複雑な気持ちは十分理解の上ですが、どうぞ、新たな気持ちで、佳い新年をお迎え下さい。

失礼しました。

tetystar様

★回答者(婚活、専門家）の「NISHISHINJUKU」と申します。

重ねて、お礼コメントありがとうございました・


❶先ず先に忘れないうちに申し上げますが、下記の・・・

＊相手の発言には嘘が有ると思われますでしょうか。・・・に関しての「嘘」という概念は、私は一切申してません・

*回答内に「嘘」と書いた記憶も有りませんし、認識もしておりません。

*もし、貴方が、そういう可能性を考える事があるならば、質問内では当方が推し測る事が出来ない領域です。

御自身で判断頂くしか有りません。

❷返す返す、私が申し上げているのは・・・

＊「不安定」「UP-DOWN」という心身症の一般的特徴であって、本人が意識してつく「嘘」という事ではありません。

＊ 私の適応障害という病気への認識の甘さが、悩みを増幅させてしまったものと感じております。 ・・・でなければ良いと願いますが、所詮素人には分からなくて当然の事です。

＊極端な例を挙げれば・・我が国、皇太子妃殿下雅子様ですら環境によって，罹ってしまった病で、もう極めて長い期間、罹患してますが、「完治した」という話は聞きません。　

しかも、外部から見てその様に見えるでしょうか？　全くご健在の様にしか映りません・・・だから怖いのです。

＊しかも、適応障害には個人差が大きく、色々な事情で原因によって様々な症状が出る為、当初何の病気か？医師でも分からない事が多い為、厄介な病気なのです。


❸「恐らく今彼は病気の事を知らないでしょう。彼女も病気の事を知られてないから気持ち的に劣等感とかなく付き合えてるのではと思います。」

＊私も同感でまだまだ何も問題が発覚しない範囲でいれば、幸い一時の幸せ感は有るに決まってます。(場合に寄っては、それも一種の現実逃避の「治療法」でさえ有ると認識される事も有る位ですから）

それも永久にそうか？は貴方が一番推測できるのではないでしょうか？

＊誰が考えても結婚や同棲にしても、そんな永久的に上手く行く「背景」や「健康上の根拠」を感じません・・健常者ですら、結婚や同棲が永久ではない事が常の世の中、そんなに甘くはないと、結婚相談所の日常を思い出して回答させて頂いたまでです。


❹＜終わりに・・＞

＊重ねて貴方自身は純粋な方です・・・愛を以って女性に向かえる方ですから、単なる恋愛ならまだしも「結婚」と区別した方が良いとアドバイス申し上げます。　まだまだ50年もの「耐久性」を要求されているのですから、彼女には誠に申し訳ないのですが、結婚まで考えるべく相手ではないでしょう。

＊貴方が総てを捧げて、良くある美談の如くに彼女に人生を捧げる意識が有るというなら別ですが、貴方にも自身の人生が掛かっている事をお忘れなく・・

＊そういう意味で恋愛と結婚とは、色々な意味で全く違う世界であり、結婚したらしたで、健常者ですら予期もしない「荒波」の連続です。

＊どうぞ、綺麗事には限界がある事を悟って、貴方は貴方の健康的な愛すべき女性を探した方が（今後、50年、半世紀という道のりを考えた時に）はるかに幸せだと存じます。

★あらためて彼女に限らず貴方自身も含めて、健康が何よりの源である事を再認識して頂ければ、私が回答した意味が有ったと存じます。　最後に自己開示してペンを置きますが、他でもない私自身がまだまだ若い妻に「ガン」で先立たれた苦い苦い取り返しの付かない経験を持っているからです。

二度と同じ苦労を婚活者には味合わせたくない思いから、一つの社会的啓蒙を兼ねて結婚相談所をやっているのです・・

どうぞ、何かを考えるキッカケにして頂ければ何よりです。


（PS)

★たまたま、今の瞬間に於いては、私は専門家回答者ランキング上位（下記URL参照）におりますがゆえ責任持った厳しい回答もさせて頂きました事、御理解下さい。少しでも参考になれば、「ありがとう」をクリック頂ければ誠に幸いの上、追加質問等があれば、ご遠慮なくお願いします。

★回答者(婚活、専門家）の「NISHISHINJUKU」と申します。

ご丁寧にお礼のコメント、ありがとうございます。

誠意に満ち、愛に溢れる貴方の純粋な気持ちに少しでも参考になれば幸いですが、所詮、第三者の壁は越えられず、文面から推察する事しか書けません事、重ねてお含み下さい。


❶彼女のどの対応が病気の影響でしょうか？

・・に対しては貴方が「具体的に」と書かれた時点で専門家の客観的な見方とはかなり違います。貴方が今、書かれた通り、「全部なのかもしれませんが・・」に近い感想です。

それぞれ具象的事象が、細かく書かれていた物の、あのようなケースは第三者として貴方と同じ感性で臨場感を以って全く同じ判断は出来ません・・・感情論が違うからです。

貴方は彼女と個人的な感情の中にいる「第二者」の関係に対して、私は「少々、距離を取らざるを得ない現場を見れない第三者」ですから、当然、大雑把なイメージでしか見えません。

ところが、一歩下がって見ているからこそ客観的にも全体の鳥瞰図的な「全体図」が見えて来る物です。

したがって、私に取って大事な事は貴方本人が現場で戦々恐々としている事を、さらに距離を置いて見るのですから「鳥瞰図的全体図」しか見えないのです。

❷それによれば、一言で言って既報の通り、貴方の繊細で誠意溢れる配慮や忍耐、・・・更に寛容や包容等々に対して彼女の「情緒」や「反応」に「不安定感」や「感情のムラ」を感じる場面が多かったからです。


❸「具体的」に・・とあえてピックアップすれば、貴方と彼女の遣り取りの「不安定な時間的、期間的」ムラ・・とでも言いましょうか？　通常、考えられるコミュニケーションの時間的インターバルに毎回、色々な差があって、時には数カ月単位の事も有りましたね？　一貫性やスムーズ感に欠け、ムラを感じます。

＊そもそも、それ以前に貴方と彼女の「関係性」を詳しく知らない上、年齢感も今初めて知ったので、多少ニュアンスは違いますが、「結婚を意識した付き合い」である事も初めて知り、関係性が分かりました。

それを考慮すれば、なおさら・・・

★「ある日、連絡の返信が遅いことをイジったら、凹んでしまい、距離を置きたいと言われてしまい、・・・・「二ヶ月後」本文の様になりました。」…等々にも平気で「二カ月」とある様に、結婚を意識した関係に於いての2か月とは、明らかに異常です・・・これが病気の原因かどうかは断定出来ませんが、貴方自身もそんな関係性が正常だと思っている事が、少々信じられません。

＊貴方が彼女を愛し彼女のパターンを迎合してしまった結果なのでしょうが、そんな関係が（結婚を視野に入れているなら）不自然だとしか思えなかったのです。

＊その時々の微妙な関係性の違いが分からない部分も有るので、回答が不適格だったらお詫びしますが、彼女のリアクションのタイミングと内容が「ムラ」が有り過ぎて、通常だったら何らかの神経症まで含めた病気を疑う所ですが、貴方は愛というフィルターを通して盲目的に、かつ感情的に見ているので、肝心な「原因」部分について「病気」という候補を忘れていた傾向を感じます。


❹具体的に‥と言っても最終章の下記の例だけ書いても十分でしょう。

貴方が一番、解せなかった、・・・

＊『誘ってきたのは、向こうなので、・・・・見返してやる旨のメールを最後にしました。・・・返信が来て、○○が東京に帰ってくる事が決まって・・・お嫁さん見つかるよ！と。』・・・に至っては、当方としても全く唐突過ぎて意味不明どころか、この精神的不安感と大きな衝動性は明らかに「心身症」から起因するものと判断するのが定説だと思います。

＊何度も書きますがあくまでも第三者が判断する一般論ですので、十分にお含み下さい。現場を見て「因果応報」を察知して書いてはおりませんので、合理的背景が有るかどうか？は不明です。

＊真剣交際じゃないのに同棲というのが良く解りません。
＊このような内容で何故送ってきたのでしょうか？
＊上手くいかなかった時の保険？それとも何も考えずに送ってきただけでしょうか？

・・・も含めて、とにかく私も意味不明ですし、一般的な常識や女性としての、良識溢れる対応とは思えません。何かの大きな原因で「理性」や「判断力」や「精神的安定」から大きく逸脱した精神状態であるとしか思えません。
（※全く見当外れだったらお許し下さい）

★一部、問題なのは、彼女のUP-DOWNの激しい事に気が付かず、貴方が盲点を突かれたと思うのは、彼女が一見、安定している状態を知っているので、それを基準に彼女を計ってしまった事実がある事です。

★精神科系の病気の特性である、

１）長期化

２）UP-DOWNの連続傾向

３）完治する難しさと確証の曖昧さ

＊・・・等々を考えると、一般的な精神医学的に見れば、カミングアウトした内容がいつでも再発するし、また状況によっても平気で「フラッシュバック」するという精神科独特の「たちの悪さ」を考慮に入れないと貴方自身が判断に迷います。

＊勝手な推測は禁物ですが、私だったら貴方が不信に思って来た数々の事象の中の半分は彼女の病気から起因していると思う事でしょう。

＊貴方は、当然の事ながら「愛」の事にリンクしている事が、そもそもの色々な大きな悩みに発展したと察してます。・・・それだけ「神経症」のフラッシュバックを想定していなかった証拠です。全てを真に受ける内容ではなかったのではないか？？と疑問です。

＊そもそもの彼女自身の口から出た（善意で言ってくれたカミングアウトだとしても）心身症の内容や完治度も、患者本人が正確に把握できていると思うこと自体、危険です・・善意で言ってくれたまでは良かったにせよ、果たして完治しているかまでは、本人ですら認識出来ていない事が多く、さらにキチンとした精神科的、治療を行ったのか？が書かれていない為に私は推測するしかないのです。

流石に貴方自身が、そんな事まで疑ってもいないで付き合って来た事が、そもそもの原因だと私は思っています。

❹＜おわりに＞・・・

★貴方の最終的に書いた・・・

＊『全く理解できません。 』・・は第三者の私でも同感です・・・おそらく、誰が聞いても同感でしょう・

＊それを、根本的に『病気』という物の存在という大きな原因に置き換えたら、如何でしょうか？　前後関係がまだ、多少はつじつまが合いませんか？

＊要するに総じて、私は色々な患者（自分自身も含めて）を見て来た結果、精神科系の病気は、とにかく質が悪いばかりか、本人の認識が無い事が多いので大変困る事が多い世界なのです。

★私は一貫して病気を特筆して来ましたが、仮にそれが軽くても、今の彼女の状況が安定した結婚生活が持続できるとは思えません。　あくまでも予想に過ぎませんが、その『衝動性』の強さから、また別の心身症的症状まで起因するのでは・・とさえ想定します。

★あの特徴ある『不安定感』と気分的、精神的な「ムラ」は、その後に、再び貴方の元に戻って来る可能性さえ感じます。　あくまでも長期的な話ですが、少なくとも彼女が衝動的に結婚する相手と長く幸福感を持続できるとは思えないという推測です。

★万が一、そんな日が来たら、（そのころ、貴方は別の女性と結婚しているかもしれませんが・・）先ずは何より「病気」の回復ぶりを確認する為にキチンと医者に診て貰うことをお勧めします。

＊結婚は長い目で見る事だからであり、何時何が起きるか読めないからです・・貴方の優しさと誠意、寛容は誰より彼女自身が内心、理解しているであろう事を
信じて付記させて頂きました。　頭のどこかに入れておいて頂ければ幸いです。

★本当の愛は、後になって気が付く事が多いからです・・・


（PS)

★たまたま、今の瞬間に於いては、私は専門家回答者ランキング上位（下記URL参照）におりますがゆえ責任持った厳しい回答もさせて頂きました事、御理解下さい。少しでも参考になれば、「ありがとう」をクリック頂ければ誠に幸いの上、追加質問等があれば、ご遠慮なくお願いします。

tetystar 様

★回答者(婚活、専門家）の「NISHISHINJUKU」と申します。私は東京で長年、結婚相談所をやって来た経験を活かし専門家としての立場で客観的に回答させて頂きます。

❶結論から言うと、貴方本人が・・「内容が正直、意味不明です。」と言う事を第三者に聞かれても、全く見当が付かない事だけは前提に御考え下さい。

・・・そもそも、貴方と彼女は年齢はいくつ位なのか？すら分からないと、感覚が掴めませんが、長い文面の中で、最低限言える事だけ書かせて頂きます。

❷多少、年齢感は知りたいですが、少なくとも貴方自身は非常に純粋で優しく、人間味が溢れている事を感じます。　彼女との関係性、（記述内容以前の関係や経緯が不明な事が多いので）や全体像が掴めていない事、御了承下さい。

＊その中に有って常に貴方自身は愛に満ち、彼女への配慮や譲歩を常に感じますが、結局、場面、場面、詳細部に渡る度に第三者（≒回答者）から見れば、少々違和感が有ったり、現実的でなかったり、貴方の気持とは無関係なスタンスで言動、行動したりの連続で、貴方が重ねて翻弄されている関係性である事を理解しましたが、ここまではこんな客観的解釈で良いでしょうか？

❸即ち、考えられる事は後にも先にも彼女が抜け切れていない心身症・・即ち、「適応障害という精神病」の弊害を貴方が一手に受けている構図としか考えられません。（あくまでもこの文面だけで拝読する限り）

＊現実問題、彼女の言動、行動の基本は、すべて「精神的疾患の結果」を引きずっていると言えましょう。　私も仕事柄、実は心療内科に罹っており、いわば感情移入を時として余儀なくされる「職業病」なのです。

＊それらの経験に寄れば、個人差は大きい物の、貴方は彼女の病気にもろに影響を受けて、その精神的に極めて不安定な感情や情緒に、翻弄されるばかりでなく、貴方に関して言えば・・・

★心身症から来る彼女の症状を「愛情」という世界で翻訳して正常な社会観で聞いているのですから、そもそも論として成立する筈も無いのです。

★程度問題は分かりませんが、少なくとも彼女は完全には心身症から抜けていない中で貴方は素面に受け取ってしまい、彼女は自意識が無い中で「無意識」にも
未だに患者として抜け切れていない事を認識出来ていない結果だと判断しました。


❹したがって後段の決定的な・・・

荒唐無稽とも言える行動や決断にまでなる事も、推測では、彼女自身が判断力を失っている中で起きた心身症的行動としかとれません。

＊即ち、最終章の例を極端に上げてますが、全体から見れば、それらの「兆候」はすでに発生していた事実を感じる文面なのです。

＊むしろ、貴方こそ、彼女を心身症から一時的に回復していたと勘違いしていませんでしょうか？

＊客観的に読めば読むほど、全く正常には戻っている感性とは思えず、常に不安定の中に貴方自身が一喜一憂させられた関係だとしか映りません。

★したがって彼女が決断した行動や判断も、どこまで安定性があるか？甚だ疑問なのですが、困った事に貴方自身まで、それを「愛」に問題とリンクし過ぎて解釈していないでしょうか？

★愛に関して正常にGIVE&TAKE出来ない事を心身症と言うのですから、そもそもの正常値がないまま、やり取りが始まっている様にしか受け止められない‥と言うのが私の回答です。


❺＜終わりに＞・・・

＊貴方は十分に優しく人間的な方です・・・彼女を配慮し、十分に耐え、十分に譲歩して来た紳士だと言えましょう。

＊正し、彼女の非正常な感性の下、それらは正確に伝わっているかどうか？は疑問です。　それらの結果、最終的に彼女は理解不能な衝動を起こしたのですから、判断力が在るとは思えません。

＊1にも2にも、とにかく先ずは彼女の心身症を完治しないと何から何まで噛み合うような話になりません。どうか、必要以上に「愛」の概念とリンクしないで、もっと生々しい「病気」という避けて通れない「悪魔」を除去する事が何より最優先である事をお伝えします。

★風邪を引いて鼻をすすりながら、上手い料理の臭いや香りを嗅げ‥と言っても、無理な様に彼女には病気がもたらした何かの感性が大きく欠落した結果だと判断するのが、心理学や精神医学の考える主流だと言えます。

＊どうぞ、最終的な敵は「病気」である事を貴方自身も再認識して対応下さい。
イチイチ、一喜一憂するに値しない事も（残念ながら）増えて来る事を覚悟しながら・・・

（PS)
★たまたま、今の瞬間に於いては、私は専門家回答者ランキング上位（下記URL参照）におりますがゆえ責任持った厳しい回答もさせて頂きました事、御理解下さい。少しでも参考になれば、「ありがとう」をクリック頂ければ誠に幸いの上、追加質問等があれば、ご遠慮なくお願いします。