初対面の義理妹に新築祝い

まだ義妹じゃありませんよね。義妹になる方と言うのが正しいのでは
ありませんか。余計ですが、ちょっとタイトルが気になったので。

義理の妹さんに結婚する事の知らせに行く必要はありません。そんな
事は彼の御両親がされる事です。御両親が報告する前に、貴女が報告
に行くのは彼の御両親に無視すると同じですから、もし行かれるので
あれば、彼の御両親から義理の妹さんになられる方に知らせがあって
からにしましょう。

まだ彼とは結婚をしていません。つまり義理の妹さんになられる方と
は無縁の関係ですから、義理の妹さんになられる方に対して新築祝い
は包むべきではありません。ですから、無関係なのに連名にするのは
可笑しな事になります。
個人的に彼とは別に手土産を持参するのは構いませんが、この手土産
に熨斗を付ける必要はありません。貴女の名を告げるだけで十分だと
思います。

とにかく彼の御両親が義理の妹さんになられる方に対し、彼と近い内
に結婚する事を知らせているか彼に確認をしましょう。
報告が済んでいないければ、今回の新築祝いには行くべきではありま
せん。
連絡が行っていても、まだ彼と結婚した訳ではありませんから、祝儀
には連名で書くのは駄目です。

copperpoko様

★回答者(婚活、人間関係、専門家）の「NISHISHINJUKU」と申します。
★「お礼のコメント」「追加コメント」等々ありがとうございました。

💚「専門家の方からのアドバイスありがとうございます。私達の関係性や状況からするに、まだ婚約者として振る舞える段階にはないのかな～と思っています。
今後ご両親への挨拶も済み婚約が公になった時には、アドバイス頂いたように夫婦になる者としてまわりに気持ちを表していけたらなと思いました。

まわりからどう見えるかを基準に考えてしまいがちなので、どんな気持ちを伝えたいかも大事にしていこうと思います。ありがとうございます」

・・・とのこと

A）いかにも貴女らしい「謙虚なご判断」‥なるほど‥と思いました。　本来の貴女らしい、一般的な「謙虚」さを優先した、立場を考える姿勢ですが、私は理解した上でアドバイス申し上げておきます。

✚私は高齢者男性で実は個人的には貴女の様な「謙虚さ」は言うまでも無く好感度が高く解釈出来るのですが（今の内は初々しく周囲からもきっと好感度に感じて貰える様な「無難策」としては結構だと思うのですが、いざ結婚して、しばらくしてからも、貴女と言う女性は何でもかんでも「謙虚」というイメージが付いてしまう事には御注意したほうが良いという事です。

＊何故なら、家族の中には、老若男女も在籍する事になり、長い目で見て、貴女は「謙虚」である事が第一印象だけで周囲から捉えられてしまう事で、言い換えれば「謙虚」と「消極的」である事を「混同」してしまう家族内の認識違いも起きるからです。

💚一生の関係を考える時、私は「謙虚」と「消極的」である事が全く違うという事を、どこかで意図してハッキリ認識させる必要も出て来る場面があるという事を（長い目で見て）「老婆心」としてのアドバイスとさせて頂きます。

＊非常に微妙なことでもあり、貴女の聡明な判断と謙虚さが、TPOに寄っては消極的な女性であると勘違いされる事は、実は良く有る事だからです。。「謙虚」と「消極的」の「本質的な違い」を他人に認識させる事は比較的には難しい要素が有るからです。

＊貴女の様に「まわりからどう見えるかを基準に考えてしまいがちなので」・・と言う女性ほど、ここは長い目で見て御理解下さい。実は「謙虚」と「消極的」とでは全く違う事だからです。どうぞ、深い御理解を。

お花か～。花びらや花粉が落ちるな～。花瓶が倒れたら床が傷つくな～。（ボソッ。）

彼氏の家庭次第ですね。
結納とか色々手順を重視している「家」でしたら。
貴女方の段階が「婚約後」でしたら連名にした方が良いでしょうね。
まだ二人の間だけの話なら、彼氏の名前で包みは持って行って、「二人の気持ちです」ということで渡すのはどうでしょうか。
その時は、ちょっと花瓶に差す程度の軽い花束も宜しいかと。

気にしない「家」なら、判断は彼氏に任せれば良いでしょう。
ただ、彼氏の行動からは、結構細かいご家庭なのかなと感じます。

copperpoko様

★回答者(婚活、人間関係、専門家）の「NISHISHINJUKU」と申します。
私は東京で長年、結婚相談所をやって来た経験を活かし専門家としての立場で客観的に回答させて頂きます。

❶＜初対面の義理妹に新築祝い＞・・・とのこと

A）「この場合、私も連名にしてもらっても良いのか、それともそれは彼と妹さんのやりとりとして私はノータッチが良いのでしょうか？」・・とのこと

✚これに関しては、私個人的には貴女と彼の関係と結婚への具体性、そして妹さん夫婦との関係性や親密度にもよりますが、基本的には大賛成です。

❷＜彼とは結婚を約束していて、今回の挨拶は結婚の挨拶になります＞が・・

A）今回の場合、決定的な要因で、明らかになっているのであれば、あるほど、事実上、2組の夫婦間のやり取りとも取れるので、むしろ、婚約がハッキリしているなら貴女も「連名にしてもらっても良い」のか？と言うより、「連名にしないと不自然」だとさえ思います。

✚・・・「とはいえまだ他人ですし身内になると認めてもらったわけではありません。彼とは別にお花でも持っていこうかとも思ったのですが、でしゃばった事はしない方が良いのでしょうか。お祝いの気持ちは示したいけど、どこまで入って良いのかとても悩みます。」・・・とのこと

＊これは、お二人で決める事ですから、どのような形にしても良いと思いますが、私が回答申し上げているのは貴女自身も「連名」≒つまり、事実上のご夫婦として兄弟に接することは大いに微笑ましく、どこにも「でしゃばった事」等と言う感じは有りません。

❸＜どこまで入って良いのかとても悩みます＞・・というより

A）基準になるのは他人の基準や判断ではなく、貴女自身が間もなく結婚する奥様側の女性として個人的な価値観で、どうされたいか？どうする事が貴女らしい配慮なのか？を基準に考えるべきです。

✚周囲や一般常識がどうこう言う問題では有りません・・貴女は早かれ遅かれ、結婚するのですから、僅かな時間だけ他人かもしれませんが、そんな形式的な解釈はあまり必要無い事と存じます・・


💚ご主人になる彼と純粋に気持ちを伝える方法を考えて貴女も納得行くような方法を選んで下さい。選択肢は色々有りますが最終的には貴女自身の気持ちが決める事ですから・・・私が妹さん夫婦の立場だったら貴女の名前を連名で見たら、嬉しくなる事は間違い有りません・・・

★ちなみに「ダリア」の花をテーマ写真にしている理由は、同じダリアでも、
これだけ種類がある様に人間も無限な「10人10色」を象徴してます。

（PS）
★たまたま、今の瞬間に於いては、私は専門家回答者ランキングTOP（下記URL参照）におります・・・少しでも参考になれば、「お礼コメント」と「ありがとう」をクリック頂ければ励みになりますので、追加質問等があれば、ご遠慮なくお願いします。