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締切済み

生命保険は入るべき?

2022/08/11 09:49

40代前半の会社員です。
生命保険には30代前半から入っておりますが、健康そのもので大きな怪我もなく、毎月の保険料支払いに疑問を感じています。

私自身が資格取得し、必要な研修も受けて保険の代理店として活動できるのではあるのですが、お客様の事を第一に考えた場合、殆どの方が生命保険よりも、そのお金で投資信託やジムに通うなりして健康を維持し、アメリカのように病気の予防をした方が良いと考えています。そのため、保険の営業は全く行う気がありません。

私自身もジムに通ってますし、走るのも好きなので、今のところは健康です。ただし、人生は先に何があるかわからないので、保険が役に立つ事もあるかもしれませんが、生命保険は不幸の宝くじのように思えて仕方ありません。

会社員であればすでに社会保険という素晴らしい保険に加入しているので、高額療養費制度や傷病手当も受けれると思います。これらの存在をあまり知らないから生命保険という選択がなされている気も多少なりにします。

また、保険の営業は「何もないうちに入った方がいい」とか「二人に一人ががんになる時代」とか言いますが、数字のからくりを知れば、そこまで懸念することでも無いような気がします。

前置きが長くなりましたが、保険の仕組みをより知ることでますます保険の必要性が感じなくなりました。もちろん、家系や健康面に不安があるような人など一定数は入った方が良い方もいるとは思います。

すでに10年以上は無駄に払い続けてますので、やめたいと妻に相談しましたが、妻は加入を続けてほしいようです。私としては、無駄に払ってる保険を投資信託などに回すなどして資産形成したい考えです。

保険を入っててよかったという方や同じように無駄だと考えてる方からのご意見を頂戴したいです。よろしくお願いします。

その他の回答 (7件中 6~7件目)

2022/08/11 10:10
回答No.1

生命保険と言う代物は、
いま貴方が突然亡くなったとして、
残された家族がなに不自由なく暮らして行けるようお金で賄いましょう。
と、言う物です。
従って、残される家族がいない人や
貴方がいなくなっても生活には困らない、というのであれば
入る必要はありません。

お礼

2022/08/12 14:51

私が考える生命保険というものは、日常で起こり得る病気やケガ、死亡、事故などの不測の出来事のリスクに対して支払うリスクプレミアムだと考えています。

私の保険会社では低リスク者に加入を勧めるように強く言われています。何故だか分かりますよね?保険金の支払い可能性が低い契約者からは永遠に搾取出来るからです。

逆に高リスク者は審査も厳しいし、加入できたとしても、必然的に保険料がかなり高くなり、保険金支払いの条件もかなり厳しかったりします。

長くなりましたが、統計学の観点、経済学の観点から考えると、保険の効用は健康である方(低リスク者)ほど低くなるし、逆の方も支払い保険料が高額で支払い条件もキツくなることから逆も同様です。

不確実な事は計算出来ませんが、感覚で言ってるのではなく、様々な事実や資料から判断するにほとんどの方が無駄に入ってるとしか思えないですね。

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