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学資保険とNISA

2024/02/22 00:32

子供が生まれて5ヶ月が経ちましたが、子供の為の保険や積立方法を検討しています。

裕福な生活ではないので、医療保険などは入る予定なのですが進学する際のお金をどう貯めようか悩んでいます。
学資保険とNISAだったらNISAの方が多く貯まるという部分しか頭は入っておらず、NISAを初めてみたいけど知識が少なく不安で決めかねています。

わかりやすく説明してもらえる方がいれば是非仕組みを教えていただきたいです。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2024/02/26 17:49
回答No.5

>私が5年前に個人年金に加入しました。月々1万円で10年払い込めば100万円と円安円高のタイミングを見計らって解約すれば、100万円にプラスされて返ってくると云う内容のマニュライフの保険です。
>最近これを解約して、普通に貯蓄しようか悩んでいます。
こだわり個人年金(外貨建)ですかね。

5年も支払ってるとなると、10年まで続けた方が良い気もしますが、判断が難しいです。「10年以内に解約すると「解約控除」が適用され、」とあるので、元本割れする可能性もありますが、5年前だと、1$が110円くらいから始められてるので、続けても良い気はします。マニュライフの相談予約で今、解約した場合と、10年で解約した場合のシミュレーションをしてもらったらいいんじゃないですかね。

5年も支払ってるので、すぱっと解約しなさいとは言えませんが、ほとんどの貯蓄型保険は契約者が得するような仕組みにはなってないので、個人的にはお勧めしないです。

郵便局なども、こういった類の商品ありますが、満期でも元本割れしてたり、郵便局というネームバリュー、貯蓄出来ない人や情報弱者でもってるような商品ですね。。。

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その他の回答 (5件中 1~5件目)

2024/02/23 12:20
回答No.4

>私と主人の年齢は30代前半で、私はパート、主人は大工です。私の収入はとても低く主人は月50万ほどの収入です。
旦那さんは結構稼いでますね。年齢もお若いし、医療保険は今のところは必要無いと思います。

>「お金がある人はもしものときでも蓄えがあるから入らなくていいけど、蓄えがない人はもしもの時に支払えないから保険に入った方がいいんです」とお話しされててなるほど〜って思っちゃったんですけど、この意見はどう思われますか?
その保険屋さんのおっしゃる通りです。良い保険屋さんだと思いますよ。民間保険に入るのは、何かあった際に生活が出来なくなる場合に入るならいいですが、貯蓄があるなら不要ですね。自動車保険は何かあった際の損害がすごいので、これに関しては、絶対に必要です。

>学資保険もしっかり貯めれてたら入る必要はないかなと、NISAはもう少し勉強が必要です(・_・;
そうですね。学資保険に比べると、途中で引き出せたり、流動性はあるものの、やるのであれば、長期運用しないと、あまり意味はないので、急いでやる必要はないです。

まずは気軽にポイント投資が出来るSBI、楽天証券で試されてもいいですね。学資保険だけはお勧めできません。

補足

2024/02/23 17:19

今のところ主人も収入は安定しているので
学資保険は入らず貯蓄することにします。
子供の医療保険は自治体の制度を使えば急いで入らなくてもいいかな…と思っています。
初めて子供が出来たので色々調べて混乱しましたがとても参考になりました。

お話しが逸れてしまい申し訳ないのですが、もう一つ伺いたいです。
私が5年前に個人年金に加入しました。月々1万円で10年払い込めば100万円と円安円高のタイミングを見計らって解約すれば、100万円にプラスされて返ってくると云う内容のマニュライフの保険です。
最近これを解約して、普通に貯蓄しようか悩んでいます。

質問者
2024/02/22 10:23
回答No.3

保険募集人、証券外務員、FPの資格有りで、保険会社にも代理店として務めてた経験から回答します。

>裕福な生活ではないので、医療保険などは入る予定なのですが進学する際のお金をどう貯めようか悩んでいます。
質問者さんの年齢や状況が分かりませんが、以下の理由から医療保険はお勧めしません。

①50代くらいまではがんの罹患率は低い。

②何かあったとしても、社会保険に加入していれば、高額療養費制度や傷病手当で十分に賄えるはずである。

高額療養費制度を使えば一ヶ月の医療費が収入にもよりますが、10万円は超えないだろうし、傷病手当を使えば厳密には違いますが、月給の3分の2が最長1年半支給されます。よって民間保険は不要と考えます。お金に余裕が無いのに、最高の社会保険があるのに保険に保険を重ねると余計に貧乏になります。ほとんどの保険屋は保険に加入してほしいので、この高額療養費制度や傷病手当の事を言わないと思います。

>学資保険とNISAだったらNISAの方が多く貯まるという部分しか頭は入っておらず、NISAを初めてみたいけど知識が少なく不安で決めかねています。
学資保険は元本割れしている商品も多く、また途中解約すると、解約返礼率は100%未満なので、確実に損します。学資保険やるなら満期まで支払い続けなければ確実に損するし、満期の返戻率もあまり高くないです。

となると、NISAをやった方が良いという事になりますが、これも投資である以上は元本割れのリスクはあります。ただし、選ぶファンドを間違えず、長期運用していれば、元本割れのリスクはどんどん下がっていきますね。私の例ですと、以下です。

積立投資枠:S&P500
成長投資枠:全世界株式(オルカン)
で、約2年の運用で、S&P500が6割、全世界株式が4割の比率で、¥1,176,561を積み立てて、運用益は¥264,163です。

こういうたぐいの質問で、「元本割れが~」と叫ぶ人が必ず出てきますが、確かにやるタイミングによっては、マイナスが続く時期もありますよ。コロナショックやリーマンショックなど。

ただし、投資信託は一日や一年の運用益でどうこういう物ではなく、10年超の長いスパンで運用するものです。この認識を間違えなければ、投資信託の長い歴史から考えても、元本割れの可能性は非常に低いですし、利益が出る可能性は高いです。

あと、NISAをやるならネット証券の楽天証券かSBI証券が良いですね。実店舗の証券会社や銀行などだと、手数料が高いです。楽天ポイントをためてるならポイントを投資に回して様子を見るのも一つの手ですね。

長くなりましたが、「人がこう回答したから、こうする!」ではなく、自己啓発的に学習し、マネーリテラシーを身に付け、自分で正しく判断出来るようにすることを強くお勧めします。そうしないと、悪徳保険業者などの養分になってしまう可能性があるからですね。

YouTubeで「お金の大学」や厚切りジェイソンさんの「ジェイソン流お金の増やし方」をご覧になると、勉強になりますよ。

補足

2024/02/23 11:57

補足させていただきます。
私と主人の年齢は30代前半で、私はパート、主人は大工です。私の収入はとても低く主人は月50万ほどの収入です。

以前自分の為に保険会社の方から話しを聞いた時に、「お金がある人はもしものときでも蓄えがあるから入らなくていいけど、蓄えがない人はもしもの時に支払えないから保険に入った方がいいんです」とお話しされててなるほど〜って思っちゃったんですけど、この意見はどう思われますか?

確かに医療保険は自治体のサポートもあるので、急いで入らなくてもいいかなと思いました。
学資保険もしっかり貯めれてたら入る必要はないかなと、NISAはもう少し勉強が必要です(・_・;

質問者
2024/02/22 08:44
回答No.2

おはようございます。
お子さんの医療保険は必要度を検討なさってからにしたほうがいいです。学資保険では一度も給付を受けなければ健康お祝い金が加算されるタイプが多いですが払込金額に対してわずかな上乗せにしかなりません。自治体によっては乳児期から中学まで医療補助がありますので、それで補填された金額は保険給付から減額されます。まずお住まいの地域で使える制度を確認してください。

学資保険は保護者が亡くなった場合払込金免除されるのが一番のメリットでしょう。NISAの利益は非課税ですが教育費が必要になった時点でどの程度の資産増が見込めるのか確定ではありません。
確実なのは元本保証のある金融商品、つまり貯蓄です。でも増えませんね。

一般に就学前は共働きでも保育費などで赤字になることが多いですが、義務教育期間中は教育費負担が一番少なくなります。この時期に将来の教育費をしっかり貯められるなら学資保険は無くても大丈夫でしょう。合わせて出生時から少額でもいいので計画的に貯蓄と投資に振り分けて貯めていくことをお勧めしたいです。
教育費は長期の計画性が必要になります。合わせて住居費(マイホームでも賃貸でも)と老後資金が人生の三大出費です。ご夫婦でよく話し合いながら次のライフステージをどう目指すのかお考えになってみてください。
お求めの回答とズレてしまってすみません。金融商品についてはもっと詳しい方の回答をお待ちください。

2024/02/22 08:16
回答No.1

NISAは投資ですから元本保証はありません。
しかし、うまくいけば運用益は高くなります。
資金が必要な場合はいつでも売却して現金化する事も可能です。

学資保険は運用益は少ないが節目に進学の為の準備資金を得られますよね。
契約者に万が一の事があったら支払いは免除されるものもあります

どちらにするべきなのかは、私なら学資保険にします。
未来は誰にも分からないため、より堅実な方を選択します。

NISAは子供が独立してからでも出来るし、また少額からでもできますよ。

まずは資料を読むこと。
銀行ならNISAや学資保険の資料があるんじゃないですか

お礼をおくりました

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