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締切済み

生命保険料控除の計算方法

2017/02/20 23:48

生命保険料控除について、計算式を知りたいです。
例えば、所得税ですが、2011/12/31以前に更新契約した旧保険料となるもので、年間の払込が10万円を超える場合、控除額が5万円とありますが、5万円がそのまま控除されるわけではないのですか。

画像の解説で見てみると、こちらは8万円の控除の場合ですが、
「8000円ほどお得になります」
とありますが、この写真の中に出てくる計算式について、よく理解できないので、教えていただきたいです。

旧保険料で、年間の払い込みが10万円以上となる場合、所得税は5万円、住民税は3万5千円の控除額となっていますが、結局はいくらお得になるのでしょうか。

質問がばらばらとしていてすみません、よろしくお願い致します。

投稿された画像

回答 (2件中 1~2件目)

2017/02/22 16:03
回答No.2

税率によっても違うし収入によっては1円も特にはならない

お礼

2017/03/03 21:46

ありがとうございました。

質問者

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質問する
2017/02/21 09:19
回答No.1

所得控除とは、課税される所得から控除する(差し引く)ことです。一方、税額控除というのは、算出した税額から直接税金の額を差し引くことです。生命保険料控除は前者の所得控除です。

したがって、所得税がいくら安くなるかは、その人の所得税がいくらかによります。つまり、その人の所得がいくらかで違ってきます。
https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm

添付された画像の例は、所得税率が10%の人のものです。
つまり、8万円の控除ですから、所得額が8万円減ります。
税率が10%ですから、減った所得額8万円に10%を掛けて8千円税金が安くなります。

もし、もっと所得が多くて所得税率20%の人であれば、8万円×20%で1万6千円安くなります。
所得が少なくて所得税率5%の人の場合は、8万円×5%=4千円安くなります。

一方、住民税の所得割税率は所得額にかかわらず一律10%で、控除額が5万円とすると、5万円×10%=5千円安くなります。

所得税と住民税では、控除の限度額が異なりますので、計算の際には注意が必要です。
http://www.dai-ichi-life.co.jp/information/deduction/calculation.html

お礼

2017/03/03 21:45

とても参考になりました。ありがとうございました!

質問者

お礼をおくりました

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