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無保険の人に追突されました。
2018/01/19 23:56
修理費用や車両保険など悩んでる事があります。
事故状況の説明をします。
私がコンビニ駐車場で停車中(私は乗車してました)に車に突っ込まれました。
加害者側は年配の方でお酒を飲んでおり修理費は全額持つのでこの場で示談にしてくれとしつこく何度も交渉されました。
私は飲酒して運転する人の事なんて信用出来なかったので、その人に目のつかない所(コンビニ店内)で警察を呼びました。(加害者の風貌から一般の方と見受けられなかったので危険を回避する少し間を作りました)
その通報している10分ほどの間に加害者の奥さんと言う方が加害者の車を乗って去ってしまいました。
その警察が到着する間も、何度も示談交渉され続けられました。
警察が到着すると加害者は私に向かって脅迫めいた発言をして警察に怒られてました。
その後警察と加害者の車を持って来させろとのやり取りを2時間ぐらいしてました。(私は自車内で待機)
しかし車両は出て来ず(借りてた車の為返したらしい)奥さんが車を返して別の車で現場に戻ってきました。
(後々警察から聞いた話によると、名義は加害者の車ですが、その車は内々で譲渡されたらしのですが、譲渡した車を借りていたらしい)
わかりづらいですが変な加害者の言い訳にしか聞こえませんでした。
このままでは車も出て来ないと警察は判断したので、私は家は帰らされました。
加害者と奥さんは警察の車に乗って警察署へ連行されました。
それから3日後、やっと車両が見つかったらしく警察から連絡がきました。
その際に加害者の事を聞いたら飲酒や酒気帯びの基準値に達していなかったので厳重注意で帰らされたらしいです。
そこで私も色々納得できなかったのですが警察の言う事なので納得しました。
(アルコール検知をしたタイミングなど。
当日寒くて夜中で雨が降っており警察と加害者は2時間ほど外にいたので車両出せとかやってる間にアルコールが抜けてしまったとか色々)
長くなってしまいましたがここまでが事故の状況です。
ここからが本題になりまして、私は車両保険面積五万と弁護士特約に入っています。
事故の次の日からムチウチで通院もしました。
しかし加害者とは同じ市内で普通の人ではないと判断したのでその場で警察には私の個人情報は伏せてくれと願い出ました。
なので現場は物損事故にしてあります。
保険の代理店の勧めで私の車は直ぐに工場を紹介してもらい修理をしました。
修理費は二ヶ月ほどなら待ってもらうように交渉も代理店の方がしてくれました。(30万ほど)
現在、弁護士を入れて修理費の回収を行っています。しかし加害者側は修理値段が高い!とか代車費用が高い!とか修理工場へ直にクレームを入れてくる程、変わり者らしいです。
なので弁護士としては人身事故に切り替えて訴訟してしまったほうが良いですよと提案されました。なのでそうしてもらう方向で話を進めてます。
そこで質問なのですが、この状況で訴訟起こして修理費を回収できないパターンはどういったケースなのでしょうか??
代理店からは工場への支払いを一時私自身が立て替えをして支払いしたほうが得ですよと言われますが、もし回収出来なかったら事を考えると車両保険を使ったほうが私は良いと思ってしまうのですが。
代理店は車両保険を使うと泣寝入りですし、
代車費用や面積など損だらけですと言われました。
保険ってこんなギャンブルなのでしょうか。
家庭を持つ身なのでいささか30万の出費は痛すぎます。
本当文章力がなく読みづらいかもしれませんがご参考ほどのご回答お待ちしています。
質問者が選んだベストアンサー
一部中途半端で、不明点があります。
あいては自賠責保険が無保険んあのでしょうか。にんいほけんにはいっていないといういみでの無保険なのでしょうか?
それにより全く変わります。
自賠責保険に入って居ないのであれば、車検も切れていることになりますので、無車検運行と無保険運行になります。
このばあい人身事故にしても、自賠責保険から治療費などは出ません。
自賠責保険に入って居て、任意保険に入って居ないのであれば、治療費など人身部分の保証は行われることになります。
なので、このちがいはとても大きな話になります。
また、人身事故に切り替えるにしても、時間がたちすぎていると非常に切り替えにくくなります。
事故の届けとは、被害者と加害者が届け出るもので、あいてが人身じゃないと言い張ったら、警察も今更人身事故として受け付けられなくなるわけです。報復のための人身じゃないの?となってしまうわけです。
保険の使用に関しては、なんとも、自分たちのことしか考えられて居ない人たちしかいないんだなぁ。と思ってしまいます。
残念ですが、今回は、あなたの任意保険の車両保険を使用して支払われた方が結果的に楽だと思います。
免責の支払いと、等級のダウンがありますが、加害者がわかっているので、保険会社はあなたに払った車両保険分を、保険会社の名前で加害者に代位請求をします。
これで、相手が払えば、あなたの支払った免責分は返金され、ダウンした等級は、回復します。
車両保険を使うと泣き寝入りとは、なんとも保険の仕組みを理解していない情けない代理店ということがわかります。
保険会社も、保険会社が雇っている弁護士を使って加害者に請求をし続けるワケですから、あなたが弁護士に依頼しているのと同じになるわけなんです。
あなたの方は、リスクとして、最大で免責金額と等級ダウンがありますが、それ以外の全ての面倒から離れることができます。
保険会社が弁護士などを使って、相手から回収できれば、あなたの側が支払った分の等級も回復されるんです。
そういうのを教えない、代理店って、どうなのかと思ってしまいますけどね。
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その他の回答 (9件中 1~5件目)
ギャンブルと言えばギャンブルでしょうねぇ。
とはいえ、あなたの保険屋の言うように
1.人身事故にして争う(法廷に持ち込む明確な理由が出来る)
2.裁判に持ち込めば間違いなく勝訴する
3.あなたへの損害賠償支払い命令が出る(しかし取り立ては
裁判所はやってくれませんので、あなた自身か弁護士がやることに
なります・・・裁判勝訴してもココが一番の問題。お墨付きを
もらっても回収するのは我が陣営ですからね)。
修理費を回収出来ないパターンはここです。いくら裁判で勝っても
取り立ては誰がするの?と、弁護士がいくら間に入っても
相手が支払わない場合です。そうなると究極はブタ箱入りって
ことですけどね。回収出来ないならせめてブタ箱には入ってほしい
ですよね。
4.車両保険を使っても、車の修理代をカバーするだけなので、
ムチウチの治療費は車両保険からは出ない。
免責や代車費用うんぬんとありますが、車両保険はそもそも
相手が居ようが居まいがそういう保険なので、保険屋が言うのは
「相手が居るからこそ、そこから取れ」というだけの意味(保険会社の
損得勘定)でしょう。工場への修理代に関しては、あなたが支払うことで
とっとと修理を終わらせたい・・のでしょう。工場は修理代の支払いが
不透明なまま修理作業は絶対やりませんから。
ですから、相手がどんな輩でもビビらず、受けて立つ!くらいの
勢いでやってください。裁判でも何でもやればいいと思いますよ。
保険未加入者が事故を起こせばどうなるか?を分からせるためにも
弱気でいたら駄目です。とことん追い詰めることですね。
強気でいきましょう。
>代理店からは工場への支払いを一時私自身が立て替えをして支払いしたほうが得ですよと
????、立て替える必要はない
>回収出来なかったら事を考えると車両保険を使ったほうが私は良いと思ってしまうのですが。
回収できるかどうかにかかわらず、当初から使うべきです。
車両保険無過失特約付加されてれば、等級落ちはありません。
車両保険で補償して貰い、あとは保険会社が相手に求償します。
>代理店は車両保険を使うと泣寝入りですし、 代車費用や面積など損だらけですと言われました。
????、どうもこの代理店は、経験不足、事故対応にうといようだ。たよりにならんね。
サービス代車提供できる修理先で車両保険使い、早々に修理すべきです。後は弁護士に任せておくことだね。
>保険ってこんなギャンブルなのでしょうか。
追突で100:0になった場合、自分側の過失がゼロなので、自分側の保険会社は「無関係の部外者」なので事故の示談交渉に関わる事が出来ません。法律で「非弁行為」が禁止されているのです。
ですので、自分の過失がゼロの場合は、すべて自分で交渉する羽目になります。
その場合、一般人では交渉が難しいので、そういう時に備えて「弁護士特約」があるのです。
つまり「保険屋が示談に加われない時に、代わりに弁護士に入ってもらう」というのが弁護士特約です。
>代理店からは工場への支払いを一時私自身が立て替えをして支払いしたほうが得ですよと言われますが、もし回収出来なかったら事を考えると車両保険を使ったほうが私は良いと思ってしまうのですが。
車両保険を使うと、2年間、等級が2ランクダウンします。2ランクダウンだと、車両保険の保険料の割引が無くなり、2年トータルで20~30万の出費増になります。
つまり「保険を使わずに、自腹で30万払うのと一緒」になってしまいます。
回収できない場合も考えると、建て替え払いするのは悪手です。保険を使うのも悪手です。
>そこで質問なのですが、この状況で訴訟起こして修理費を回収できないパターンはどういったケースなのでしょうか??
訴訟して勝訴しても、回収は「自分」で行う事になります(弁護士を雇って回収を依頼できますが、報酬を払ったら、殆ど残りません)
訴訟して勝訴しても、裁判所は「貴方が勝ちました」という紙切れをくれるだけです。裁判所はお金を取り立ててくれません。
取り立ては、自分で行わないといけません。
具体的には「相手の銀行口座を差し押さえる」や「相手の給与を差し押さえる」になります。これは「自分で行う」か「弁護士に代行してもらう」事になります。
もし、相手が「自営業や無職」など、給与所得者じゃない場合「差し押さえるべき給与がない」ので、給与を差し押さえ出来ません。
もし、相手が「差し押さえに備えて、銀行の預金を全額、引き出した」なら、銀行口座を差し押さえても、お金は回収できません。
差し押さえに失敗し続けたまま10年経つと、判決で得た債権が時効になり、時効が援用されると、差し押さえ不可能になります。
こういう「差し押さえできる物がないまま時効」というのが「訴訟して回収に失敗するケース」です。
なお、30万ほどの少額訴訟で満額勝訴しても、訴訟時と差し押さえ回収時の両方を弁護士に依頼すると「費用倒れ」と言って、報酬の支払いなどの費用が嵩み、赤字になります。