本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

締切済み

車両保険の金額と対物で支払う金額に差がありすぎる

2018/06/25 11:14

先日車をぶつけられ7:3でこちらが3の事故をしました。
こちらの修理費の7割は相手方の保険会社が支払ってくれる話になりましたが
色々書類を提出して修理費約30万円が確定したら、車両の時価総額が12万円なので12万円までしか出ないと言い始めました。(8年以上前の車のため新車価格の1割という話です)

私の車両は車両保険に入った場合の見積もりは45万円です。
ということは車体価格の上限が45万円ということではないのでしょうか?
しかし対物の修理費として出す場合は車両保険ふほ額とは違うと言います。

これってお客さんをとるためには多く見積もるが、相手に支払う場合は低く見積もるという保険会社に都合のいいシステムではないですか?

当然12万円などでは中古でも手に入れることはできません。市場では最低でも30万~40万円はかかります。

不当に低く見積もり支払いを減らそうとする保険会社の行為はなにか違法にはならないのですか?

回答 (7件中 1~5件目)

2018/06/27 14:49
回答No.7

対物対人の損害保険部分と自分の車両に対する車両保険の意味合いをごっちゃにしています。
あなたの車の損傷を修理するのは相手側の保険金です。
これは相手が加入している損害保険の対物の保険です。
そして相手の保険会社の査定で、あなたの車の価値は12万円と見積もられたので、価値以上の保険金は支払えない決まりなので最高額の12万円と言う事になります。

一方45万円の価値があるとなっているのは、自身が加入している損害保険の中の車両保険です。
これは自損事故や対物などで自分の過失割合が大きく相手の支払金額では足りない場合などに使う保険です。
保険会社は様々に蓄積されたデータを元に損害額や価値を算出します。
恐らくあなたの車はどの保険会社が査定しても12万円前後になるでしょう。
しかし、車両保険は45万円です。何故か?12万円の価値では実際に修理しようにも出来ない可能性が高いので、車両保険の場合は実際に保険会社が損害保険で支払う時の価値に「色」と付けて価値を提示してくれているのです。
一般的には5年落ちならほぼ一律50万だと言われています。なので、あなたの車は8年落ちなので更に5万円引いた分で算定されているのでしょう。

で、実際問題ですが、修理費用が30万円必要な訳ですから、加害者に請求します。保険を使うかどうかは加害者の判断です。そしてその保険会社が12万しか支払えないと言うのですから、不足分は加害者自身に支払わせます。

お金が払えないというのであれば、色々面倒ですが、同じ修理工場に持っていくとかして、あなたの過失割合で相手方に支払う分を修理工場で相殺して貰うとかやり方は様々あります。

そこまでしたくなければ、自分の車両保険を使うしか無いですね。
まぁそのための車両保険です。次回の更新から保険料が高くなりますけどね。

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2018/06/25 23:46
回答No.6

ひとつ伺いたいのですが、質問者さんの任意保険は使わないのですか?自分の保険を使うのだったら、過失割合がどれだけであろうと45万円の車両保険に加入していれば、30万円の修理代は出ることになりますけれども。

もし過失割合が相手が多いので自分の保険は使わないということであれば、相手の対物保険の支払い担当者がなんだかんだでゴネるということはあると思います。
その場合は、質問者さんの車両保険の価格とかは相手の保険会社は関係ないので「そんなのは私らは知ったことではない」と開き直られるだけですね。

2018/06/25 21:59
回答No.5

車両保険は自分自身で保険料を支払って掛ける保険なので、車両の価値(時価)以上の保険金額で契約が可能です。(掛けられる保険金額の範囲は決まってる)
実際の価値以上の保険金額で契約すれば、それだけ高い保険料を支払う事になるだけです。

一方、事故相手からの損害賠償は事故前の価値以上にもらう事は出来ません。
事故前の価値以上の支払いは利益供与になってしまいます。

相手からの補償金とご自身の車両保険の両方で総額30万円を得て修理することは可能ですので、足りない分はご自身の車両保険を利用すればいいのです。
そのための車両保険です。

2018/06/25 16:15
回答No.4

2月に加入して 4月に事故。
それでは儲からないということでごねてるみたいですね。
2月に45万という見積もりを出したのはお前さんだろう と強く押していかないとだめですね。
その見積もりで保険代を算出して取っているのだから。

2018/06/25 12:23
回答No.3

>車両の時価総額が12万円なので12万円までしか出ないと言い始めました。

修理費が車両の時価額を超えた場合は「全損扱い」となり、保険金の支払限度額は「車両の時価額」となります。

「時価額を超えたら全損扱い」が不満な場合は「全損超過修理特約」を付ける必要があります。

>私の車両は車両保険に入った場合の見積もりは45万円です。
>ということは車体価格の上限が45万円ということではないのでしょうか?

違います。「保険に入った時点での時価額が45万だった」ってだけです。

新車や、発売から2~3年の新型車なら、それなりの時価額が維持されます。

しかし、年式が古い車や中古車だと、時価評価額は「1年で半額」になります。

保険に入ってから丸2年経過しているなら、45万÷2÷2=約12万、って所です。もし、保険に入って丸3年経ってからの事故だったら、全損時価額は、更に半額の「5万くらい」になっていた筈です。

>当然12万円などでは中古でも手に入れることはできません。市場では最低でも30万~40万円はかかります。

「実際には30万~40万円はかかる」としても、保険は「諸経費などは補填してくれない」ので、諸経費(15~20万)は差し引いて計算しないといけません。

つまり「購入に30万~40万円かかる車なら、全損時に保険で出るのは10万~20万」って事なのです(諸経費を20万として見積もった場合)

>不当に低く見積もり支払いを減らそうとする保険会社の行為はなにか違法にはならないのですか?

「保険金の支払額は保険契約に従っているので、契約内容に不満があるなら、保険契約を解約すればよい」ので、違法にはなりません。

もちろん「契約内容に不満があって解約」すれば、保険金は出ませんし、全額、自腹で修理する事になります。

お礼

2018/06/25 13:38

回答ありがとうございます。車両保険の価格は今年の2月に入った時点での金額(45万円)です。事故は4月なので2ヶ月程度で三分の1になるのでしょうか?

質問者

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。